白、淡色なら軽やかでしなやか！ 「ワンピース」セレブたちの最新ルック３選【海外スナップ】

明るく華やかな白や淡色といったワンピースで、サマールックに高揚感を授けましょう。一枚で絵になるワンピースの選び方、着映え力をアシストしてくれる小物の選び方を海外セレブたちの着こなしからご紹介します。

■１：カーリー・クロスは…清楚な白シャツワンピースはモードなディテールと小物で都会的に

フラットサンダルで素肌の見える面積を増やし、白ワンピースの軽快さを引き立てました。

2024年6月3日、NYの街中でキャッチされたモデルのカーリー・クロス。これからの時期には軽やかさや上品さ、清楚な雰囲気を一枚でクリアしてくれる白シャツワンピースが重宝します。そんなクラシカルなワンピースは、コルセットのようなウエストコンシャスデザインでモードに刷新。変化球なデザインがお洒落心を満たしてくれます。リラックス感のあるフラットサンダルは、引き締め力のある黒×ゴールドチェーンのデザインで都会派ムードをキープ。モノトーン配色にブライトグリーンのかごバッグを投入し、キャッチーに仕上げました。

■２：ダコタ・ファニングは…アイシーなパステルグリーンワンピースで透明感を放って

フェミニンなワンピースなので、ヘアはストレートにして甘さを中和。

2024年6月4日、情報番組『CBSモーニングス』出演のためNYに現れた俳優のダコタ・ファニングは、落ち感のあるワンピースでしなやかなオーラを放っていました。さっと一枚で絵になっていたのは、みずみずしいアイシーなグリーンカラーを選んでいるから。柔らかさの中に涼感が漂うカラートーンなら、透明感を放つことができます。くびれた形、Vネックのデザインなので淡色でもぼんやりする心配がありません。足元には、細めストラップがエレガントなメタリックゴールドサンダルをチョイス。足元に煌めきを宿し、華やかさを意識。

■３：キャサリン・ラングフォードは…クラシカルレディな淡色ワンピースで大人フェミニンを味わう

クラシックなムードが高まるキャットアイサングラスのセレクトに注目。

2024年5月23日、第77回カンヌ国際映画祭での、俳優キャサリン・ラングフォードの着こなしをピックアップ。丸みのあるネックやペンシルラインが60年代のようなクラシカルさを醸すワンピースで、レディな表情へ。ごく淡いベージュピンクというカラーが、大人ならではのフェミニンさを演出してくれます。リンクル加工や胸元にあしらわれたビジューが立体感に貢献。シューズはワンピースよりもやや濃いピンクを、手元にはソフトなブラウンハンドバッグを投入し、ソフトなコントラストを授けて優雅さを上乗せしました。

海外セレブたちの最新スナップから「白、淡色のワンピース」を使ったコーディネートをご紹介しました。明るく軽やか、そしてしなやかなワンピースをまとえば季節感にマッチして絵になること間違いなし。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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