肌にまとうジュエリーを見れば、その人の人となりが見えてくる…。かつて特別な日の逸品とされてきた宝飾品は成熟期を迎え、自分の分身として日常的に愛される時代へと進化してきました。

雑誌『Precious』8月号では、【雄弁な煌めきをもっと楽しむ!その先の「ジュエリースタイル」へ】と題し、その人のアイデンティティのようなジュエリーを、より自分らしく個性豊かにつけこなすご提案をお届け。

今回はその中から、「ブシュロン」のクジャクの羽根を象ったリングをご紹介します。

自らの美意識が投影されたジュエリーで、“私らしさ”という唯一無二のスタイルを構築して。

軽やかな羽根をまとった存在感ある手元に視線を集中

「ブシュロン」のリング『プリュム ドゥ パオン リング ラージ』を着用した手元
リング『プリュム ドゥ パオン リング ラージ』[WG×DIA計2.46ct]¥6,864,000/予定価格(ブシュロン)、シャツ¥110,000(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)

あえて装いをそぎ落とし、ボリュームのあるデザインをひとつだけ身につけるのも自分らしさ。クジャクの羽根を象った優美なリングは、指にまとうだけで圧倒的なオーラを宿す一本。

細部にまで繊細なダイヤモンドを敷き詰めたしなやかなフォルムや控えめな輝きで魅了するローズカットの中石など、随所に洗練されたこだわりが息づいて。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、DIA=ダイヤモンドを表します。

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PHOTO :
長山一樹(S-14)
STYLIST :
伊藤美佐季
HAIR MAKE :
ヘア/SHOTARO(SENSE OF HUMOUR)、メイク/大平佳奈
NAIL :
田中彩香
MODEL :
大塚まゆか
EDIT&WRITING :
池田旭香、佐藤友貴絵(Precious)