【目次】
- 「プロフィール」
- 「若いころ」「昔」の写真19選
- 「映画／ドラマ」代表作４選
- 「マイケル・ジャクソン」との写真５選
- 「夫」との写真５選
- 「子ども」娘との写真７選
- 「ファッション」17選
- 「現在」の写真３選
「プロフィール」
名前：ブルック・シールズ（Brooke Shields）
出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市
生年月日：1965年5月31日
アメリカの実業家で貴族の血を引いているフランシス・アレクサンダー・シールズと、ソーシャライト、俳優、映画プロデューサーのテレジア・アンナ・リリアン・マリア・“テリー”・シュモンの間に誕生。生後11か月にして、石鹸のモデルに起用される。1977年、映画『アリス・スウィート・アリス』でスクリーンデビュー。1978年、映画『プリティ・ベビー』では撮影当時11歳にして娼婦役を演じ、1980年、映画『青い珊瑚礁』ではヌードを披露し、話題を集める。そのほかの代表作に『エンドレス・ラブ』など。
私生活では、1987年にプリンストン大学を主席で卒業。1997年から1999年の間にはプロテニス選手のアンドレ・アガシと結婚しており、2001年に脚本家、プロデューサーのクリス・ヘンチーと再婚しふたりの子どもを授かる。
「若いころ」「昔」の写真19選
若手俳優のトップとして活躍していたブルック・シールズ。10代から30代の「若いころ」「昔」の写真を振り返ります。絶世の美女として一世を風靡したその美貌にうっとり。
1978年１月（12歳） 母テリーと
1978年４月（12歳） NYにて
1978年４月（12歳）
1978年５月（12歳） 第31回カンヌ国際映画祭
1979年（14歳ころ）
1980年（15歳ころ）
1980年（15歳ころ） NYにて
1980年（15歳ころ） 映画『青い珊瑚礁』より
1980年５月（15歳）
1981年１月（15歳） NYにて
1981年（16歳ころ）
1983年３月（17歳） 第13回ピープルズ・チョイス・アワード
1985年（20歳ころ） ピエール・カルダン 香水ローンチイベント
1987年（22歳ころ） プリンストン大学卒業式
1991年12月（26歳） マコーレー・カルキンと
1996年３月（30歳） チャリティイベント
1996年７月（31歳） テレビドラマ『ブルック・シールズのハロー!スーザン』スチール撮影
1999年１月（33歳） 第25回ピープルズ・チョイス・アワード
2001年１月（35歳） テレビ映画『愛と憎しみの法廷』スチール撮影
「映画／ドラマ」代表作４選
ここからは、ブルック・シールズの代表出演「映画／ドラマ」をご紹介します。
『プリティ・ベビー』（1978年）
撮影当時11歳のときに娼婦を演じ、センセーションを巻き起こした作品。
あらすじ：裕福な者たちが集まる老舗の女郎屋で育ったヴァイオレット（ブルック・シールズ）は、12歳で自身も娼婦としてデビューした。そこで女性たちと仲良くしながらも、けっして手を出さない若い写真家ベロック（キース・キャラダイン）に出会い、心を惹かれるようになる。
『青い珊瑚礁』（1980年）
ブルック・シールズが10代でヌードを披露し話題を集めた作品。
あらすじ：船が遭難し、無人島に漂流してしまったエメラインとリチャード。時は経ち、エメライン（ブルック・シールズ）とリチャード（クリストファー・アトキンズ）は思春期を迎え、互いを意識するようになる。
『エンドレス・ラブ』（1981年）
スコット・スペンサーの小説を原作とした作品。
あらすじ：17歳のデヴィッド（マーティン・ヒューイット）は、15歳のジェード（ブルック・シールズ）に夢中だった。彼らをあたたかく見守っていた両親だったが、ある日ジェードがデヴィッドの部屋で裸でいるところを目撃してしまい、激怒した父親はふたりが会うことを禁止する。
『ブルック・シールズのハロー!スーザン』（1996〜2000年）
ブルック・シールズは学業に専念するために俳優業をセーブ。プリストン大学を主席で卒業したのちに主演し、ヒットしたドラマ。
あらすじ：お嬢様育ちのスーザン（ブルック・シールズ）は、エリートでリッチなフィアンセとの結婚を控えていたが、自立した女性になりたいと考え結婚をキャンセル。そして情報誌の記者兼コラムニストとして、人生を再スタートさせるが…。
「マイケル・ジャクソン」との写真５選
幼いころに交流をスタートさせ、友情を育んできたマイケル・ジャクソンとブルック・シールズ。彼の追悼式では、ブルック・シールズが代表してスピーチを行うほどその関係は深いものでした。追悼スピーチの一部とともに「マイケル・ジャクソン」との写真を振り返ります。
1984年１月 第11回アメリカン・ミュージック・アワード
1984年２月 ギネス世界記録認定祝賀会
1984年２月 第26回グラミー賞授賞式
1993年２月 第35回グラミー賞授賞式
2009年７月 マイケル・ジャクソン追悼式
マイケル・ジャクソンの急逝から12日後に行われた追悼式で、スピーチをしたブルック・シールズ。涙を浮かべながら語った彼への愛を一部抜擢。
「彼と出会ったのは13歳のときで、ふたりのあいだには強い絆がありました。それは幼いころからスポットライト中にいるというのが、どういうことかふたりとも分かっていたからだと思います。私たちはとても早く大人にならなければいけなかったけれど、ふたりでいるときは小さな子どもに戻ることができたのです。
私たちは一緒に仕事をしたこともなかったけれど、一緒に分かち合ったのは、とにかく笑うことでした。
彼はよく“キング”と呼ばれますが、私には彼は“The Little Prince（星の王子さま）”のように見えていました。彼も星の王子さまのように、何事も心の目で見る人でした。
心より追悼の祈りを捧げます。」
「夫」との写真５選
ここからは、ブルック・シールズと「夫」との写真をお届けします。
アンドレ・アガシ（1997〜1999年）
1997年に、プロテニス選手のアンドレ・アガシと結婚。ブルック・シールズの俳優業は充実していた反面、アンドレはテニスが振るわなくなり、1999年に離婚します。
1997年１月 第54回ゴールデングローブ賞授賞式
1997年４月 カリフォルニアにて
クリス・ヘンチー（2001年〜）
2001年、脚本家、プロデューサーのクリス・ヘンチーと再婚し、現在も仲睦まじい夫婦として知られています。
2000年４月 映画『ブラック AND ホワイト』プレミア
2005年１月 ミュージカル『ワンダフル・タウン』アフターパーティー
2020年２月 映画『Impractical Jokers: The Movie（原題）』NY上映会
「子ども」娘との写真７選
2003年5月に長女ローワンを、2006年4月に次女グリアを授かったブルック・シールズ。ここからは「子ども」との写真をお届けします。
2006年３月 チャリティイベント
2006年９月 チャリティイベント
2008年10月 ハロウィーンチャリティイベント
2022年４月 第27回ホワイトハウス特派員協会ランチ会
2022年12月 IHeartRadio主催イベント
2024年４月 トライベッカ・ボール
2024年12月 バハマにて
「ファッション」17選
次に、イベントや各地でキャッチされたドレスアップ、私服の「ファッション」をお届けします。
2018年５月 METガラ
2018年12月 ファッション・アワード2018
2019年10月 ノードストローム NYCフラッグシップオープニングパーティー
2020年２月 リアリティショー『Impractical Joker（原題）』プレミア＆上映会
2021年11月 映画『ハウス・オブ・グッチ』NYプレミア
2022年12月 IHeartRadio主催イベント
2023年４月 NYにて
2023年10月 ニューヨーク・アカデミー・オブ・アート イベント
2023年11月 NYにて
2024年２月 NYにて
2024年３月 テレビドラマ『A Gentleman in Moscow（原題）』NYプレミア
2024年６月 第77回トニー賞授賞式
2024年７月 NYにて
2024年10月 NYにて
2025年１月 NYにて
2025年１月 NYにて
2025年１月 NYにて
「現在」の写真３選
最後に「現在」の写真をお届けします。2024年、映画『花嫁のママ』では主演だけでなく監督も務めたブルック・シールズ。2025年の5月には還暦という節目を迎え、美ボディをキープしている姿に注目が集まりました。美しく年齢を重ねていく彼女から、今後も目が離せません。
2025年６月 第78回トニー賞授賞式
2025年６月 トライベッカ映画祭
2025年８月 Acorn TV イベント
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- Getty Images
- EDIT&WRITING ：
- 阿部芙美香
