ダコタ・ファニングの美貌遍歴【50枚】｜世界を魅了した幼少期から有名な出演作品、現在までの画像をありったけ！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真22選
「映画」代表作５選
「元恋人」の写真２選
「ファッション遍歴」20選
「現在」の写真選

プロフィール

名前：ダコタ・ファニング（Dakota Fanning）
出生地：アメリカ合衆国ジョージア州
生年月日：1994年2月23日

幼少期から芸能活動を開始し、2001年に7歳でスクリーンデビューを果たしたダコタ・ファニング。同年に出演した映画『アイ・アム・サム』の演技が高く評価され、天才子役として一躍有名になりました。その後も『マイ・ボディガード』（2004年）や『トワイライト』シリーズなど、数多くの作品に出演。英語版『となりのトトロ』（2004年）や『コララインとボタンの魔女』（2009年）といったアニメーション映画で声優を務めていることも知られています。また、妹のエル・ファニングも女優として活動しており、世界的な売れっ子女優姉妹として有名です。

私生活では、2013年からモデルのジェイミー・ストラカンと交際するも、3年ほどで破局。その後は何人かの交際相手がいたものの、結婚には至らず2024年現在も独身です。

「若いころ」「昔」の写真22選

まず、ダコタ・ファニングの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2001年（７歳）映画『アイ・アム・サム』プレミア

2002年（８歳）第８回全米映画俳優組合賞授賞式

2002年（８歳）映画『Santa Clause ２』プレミア

右は、妹のエル・ファニング。

2003年（９歳）テレビ批評家賞授賞式

2003年（９歳）第55回プライムタイム・エミー賞授賞式

2003年（９歳）映画『ハッとしてキャット』ワールドプレミア

左は、妹のエル・ファニング。

2004年（10歳）映画『マイ・ボディガード』ロサンゼルスプレミア

2005年６月（11歳）MTV ムービー・アウォード

2005年（11歳）トロント国際映画祭

2006年（12歳）第12回全米映画俳優組合賞授賞式

2007年３月（13歳）第20回キッズ・チョイス・アウォード

2008年９月（14歳）映画『リリィ、はちみつ色の秘密』プレミア

2009年１月（14歳）第35回ピープルズ・チョイス・アウォード

2009年11月（15歳）映画『ニュームーン／トワイライト・サーガ』プレスカンファレンス

2010年３月（16歳）映画『ランナウェイズ』ニューヨークプレミア

2010年６月（16歳）映画『エクリプス／トワイライト・サーガ』ロサンゼルスプレミア

2011年９月（17歳）メルセデスベンツファッション・ウィーク

左は、妹のエル・ファニング。

2012年３月（18歳）Cosmopolitan Fun Fearless Men And Women Of 2012

2012年11月（18歳）映画『トワイライト・サーガ／ブレイキング・ドーン Part２』ロサンゼルスプレミア

2013年１月（18歳）サンダンス映画祭

2013年９月（19歳）トロント国際映画祭

2014年２月（20歳）メルセデスベンツファッション・ウィーク

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいダコタ・ファニングの代表出演「映画」をご紹介します。

『アイ・アム・サム』（2001年）

2001年12月プレミア。左から、ミシェル・ファイファー、ダコタ・ファニング、ショーン・ペン。

ジェシー・ネルソン監督。主演は、ショーン・ペン。ダコタ・ファニングはショーン・ペン演じるサムの娘役を演じ、数多くの賞で最年少ノミネートされた。

あらすじ：知的障害があり、7歳児程度の知能しかもたないサム（ショーン・ペン）は、コーヒーショップで働きながらシングルファーザーとして娘のルーシー（ダコタ・ファニング）を育てている。しかし、サムには養育能力がないとみなされ、ルーシーは施設で保護されることになってしまった。サムは再びルーシーと暮らすため、敏腕弁護士のリタ（ミシェル・ファイファー）に相談をもちかける。

『マイ・ボディガード』（2004年）

右は、デンゼル・ワシントン。

トニー・スコット監督。共演は、デンゼル・ワシントンなど。ダコタ・ファニングは、会社社長の娘ルピタ役を演じた。

あらすじ：元CIA工作員のクリーシー（デンゼル・ワシントン）は、会社社長の娘ルピタ（ダコタ・ファニング）のボディガードを務めることになる。はじめはぎこちなく接していたクリーシーだが、ふたりは少しずつ心を通わせていく。しかし、習い事帰りのルピタが誘拐されたうえ、殺害されてしまったと伝えられる。クリーシーは、復讐を誓い犯人捜しを始めるが…。

『ニュームーン／トワイライト・サーガ』（2009年）

世界中で大ヒットした『トワイライト』シリーズの第2作。主演は、クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン。ダコタ・ファニングは、ヴァンパイアの王族ジェーン役を演じ、続編にも出演した。

あらすじ：エドワード（ロバート・パティンソン）の正体を知ったベラ（クリステン・スチュワート）は、自分もヴァンパイアになりエドワードと共に生きたいと願うようになる。しかし、あるアクシデントがきっかけでベラの身に危険が及ぶところを目の当たりにしたエドワードは別れを決意。エドワードたちは一家で姿を消してしまう。失意のベラを幼馴染のジェイコブ（テイラー・ロートナー）が慰めるが、彼にもまた秘密があって…。

『17歳のエンディングノート』（2012年）

2011年8月ロンドン撮影中。

オル・パーカー監督。ジェニー・ダウンハムの小説『16歳。死ぬ前にしてみたいこと』を原作とした青春ドラマ。共演は、ジェレミー・アーヴァインなど。

あらすじ：若くして余命宣告を受けたテッサ（ダコタ・ファニング）は、17歳になったことを機に残りの人生を楽しむためのリストを作成。親友のゾーイ（カヤ・スコデラリオ）と共にひとつひとつ実行していく。そんなある日、隣の家にアダム（ジェレミー・アーヴァイン）という青年が引っ越してきた。テッサはアダムに惹かれ、生きることの意味を考え直していく。

『500ページの夢の束』（2017年）

2018年4月スクリーニング。

ベン・リューイン監督。共演は、トニ・コレットなど。

あらすじ：自閉症のウェンディ（ダコタ・ファニング）は、『スター・トレック』が大好きで、オリジナルの脚本を書くことを趣味としている。あるとき、『スター・トレック』の脚本コンテストが開かれることになり、ウェンディは必死に作品を書き上げた。しかし、郵送では締め切りを過ぎてしまうことに気づく。そこでウェンディは、直接ハリウッドまで届けに行くことを決意する。