【目次】
プロフィール
名前:パク・ボゴム(Park Bo-gum)
出生地:韓国ソウル特別市
生年月日:1993年6月16日
2011年、映画で俳優デビューしたパク・ボゴム。2015年のドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』への出演で、一躍人気スターとなりました。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』が大ヒットを記録。続く『ボーイフレンド』(2018年~2019年)もヒットし、トップ俳優としての地位を確立しました。2020年ドラマ『青春の記録』に出演したのち、兵役義務のため軍隊に入隊。2023年に復帰作となる『本当にお疲れさまでした』が公開され、話題となりました。
私生活では、これまで公に交際していた相手はおらず、2024年現在も独身です。
「若いころ」「昔」の写真19選
まず、パク・ボゴムの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
2014年6月(21歳)映画『バトル・オーシャン 海上決戦』プレスカンファレンス
2014年7月(21歳)映画『バトル・オーシャン 海上決戦』VIP スクリーニング
2014年9月(21歳)映画『Slow Video』VIPスクリーニング
2015年3月(21歳)映画『コインロッカーの女』プレスカンファレンス
2015年6月(22歳)テレビドラマ『君を憶えてる』プレスカンファレンス
2015年6月(22歳)映画『ノーザン・リミット・ライン 南北海戦』VIPスクリーニング
2016年2月(22歳)テレビ番組『Youth Over Flowers:Africa』プレスカンファレンス
2016年4月(22歳)第16回 Top Chinese Music Annual Festival
2016年4月(22歳)台北ファンミーティング
2016年4月(22歳)台北 インタビュー
2016年5月(22歳)J.ESTINA フォトセッション
2016年6月(23歳)第52回 百想芸術大賞
2016年7月(23歳)香港ファンミーティング
2016年8月(23歳)テレビドラマ『雲が描いた月明り』プレスカンファレンス
2016年10月(23歳) LACMA Art + Film Gala
2016年12月(23歳)香港 プレスカンファレンス
2016年12月(23歳)台北 プロモーションイベント
2017年1月(23歳)台北 ファンミーティング
2017年5月(23歳)第53回 百想芸術大賞
「映画」「テレビドラマ」代表作4選
ここからは、チェックしておきたいパク・ボゴムの代表出演「映画」「テレビドラマ」をご紹介します。
『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015年~2016年)
韓国で放送されたテレビドラマ。『応答せよ1977』『応答せよ1994』に続く、シリーズ第3作目。共演は、イ・ヘリなど。
あらすじ:1988年の韓国では、初のオリンピックが開催されるとのことで国中が盛り上がっていた。女子高生ドクソン(ヘリ)には、ジョンファン(リュ・ジュンヨル)、ソヌ(コ・ギョンピョ)、テク(パク・ボゴム)という3人の幼馴染がいる。一時期は優等生のソヌに恋をしていたドクソンだが、あっさり失恋してしまった。一方で、テクはジョンファンとソヌに対してドクソンが好きだと宣言。さらに、ジョンファンもドクソンのことが気になり始めていて…。
『コインロッカーの女』(2015年)
ハン・ジュニ監督のサスペンス映画。共演は、キム・ゴウン、キム・ヘスなど。パク・ボゴムは債務者の息子ソッキョン役を演じた。
赤ん坊のころコインロッカーに放置されていたイリョン(キム・ゴウン)は、「母」(キム・ヘス)と呼ばれる闇金業の元締めに引き取られ、ありとあらゆる汚れ仕事に手を染めていた。あるとき、イリョンは父親の借金を背負わされたソッキョン(パク・ボゴム)に出会う。不幸な境遇でも上品さと純粋さを失わないソッキョンに惹かれるイリョンだったが、「母」からは金の代わりにソッキョンの臓器を売るように命じられる。
『雲が描いた月明り』(2016年)
韓国で放送されたテレビドラマ。共演は、キム・ユジョン、ジニョンなど。
あらすじ:19世紀の李氏朝鮮時代。子どものころから男装して生きてきたサノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋文の代筆をしていたことがきっかけで国の世子であるイ・ヨン(パク・ボゴム)に出会う。その後、借金取りに売られたラオンは、内官として宮中で働くことに。ヨンはラオンが女性であることに気づかないまま、友情以上の感情を抱くようになる。
『青春の記録』(2020年)
韓国で放送されたテレビドラマ。共演は、パク・ソダム、ピョン・ウソクなど。
26歳のヘジュン(パク・ボゴム)は、俳優を目指しアルバイト生活をしている。兵役義務の期限が迫っているうえ、同じ夢を追いかけるヘヒョ(ピョン・ウソク)には差をつけられ、人生に焦りを感じていた。あるファッションショーに出演することになったヘジュンとヘヒョは、メイクアップアーティストを目指すジョンハ(パク・ソダム)に出会う。ジョンハは密かにヘジュンを応援していて、夢を追う彼の姿に励まされていたというのだ。
「恋愛」の話題
韓国だけでなく、日本でも人気が高いパク・ボゴム。恋愛の話題も気になるところですが、これまで公に交際していた相手はおらず、2024年現在も独身です。
「男前遍歴」8選
次に、20代後半からの「男前遍歴」をお届けします。爽やかな笑顔は、見ているだけで幸せな気分に。
2019年3月(25歳)香港にて
2019年3月(25歳)香港 プレスカンファレンス
2019年4月(25歳)台北 ファンミーティング
2019年5月(25歳)第55回 百想芸術大賞
2022年6月(29歳)金浦国際空港にて
2022年7月(29歳)映画『ハンサン-龍の出現-』VIPスクリーニング
2023年1月(29歳)映画『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』VIPスクリーニング
2023年11月(30歳)MAMA アウォード
「現在」の写真
2022年に兵役を終え、復帰直後から多くの作品に出演しているパク・ボゴム。2024年には除隊後初となる主演ドラマ『本当にお疲れさまでした』がNetflixで配信開始されました。また、タン・ウェイやペ・スジと共演の映画『ワンダーランド あなたに逢いたくて』も公開。人気俳優としての快進撃は、今後も続きそうです。
2024年5月(30歳)映画『ワンダーランド あなたに逢いたくて』プレスカンファレンス
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images