シンシア・ニクソンの美貌遍歴【50枚】｜大人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』新シーズンは2025年放送予定！あの“ミランダ”の近影

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真24選
「映画」「テレビシリーズ」代表作３選
「パートナー」の写真５選
「美貌遍歴」17選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：シンシア・ニクソン（Cynthia Nixon）
出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク州
生年月日：1966年4月9日

10代でスクリーンデビューし、その後はブロードウェイで舞台女優として活躍していたシンシア・ニクソン。2006年にはトニー賞も受賞した実力派として知られています。テレビ界では1998年から放送開始されたテレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』にミランダ役で出演し、大ブレイク。同ドラマではエミー賞も受賞しています。ドラマ終了後の2018年、ニューヨーク州知事選挙に立候補したことも大きな話題に。予備選挙で敗退したものの人気女優の大胆な転身に注目が集まりました。2021年から放送が開始された『AND JUST LIKE THAT...／セックス・アンド・ザ・シティ新章』にもミランダ役で出演。2025年にはシーズン3が放送される予定となっています。

私生活では、写真家のダニー・モーゼスと長年パートナー関係にあり、ふたりの子どもをもうけるも、2003年に破局。その後、クリスティナ・マリノニと交際を始め、2012年に同性婚をしています。

「若いころ」「昔」の写真24選

まず、シンシア・ニクソンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1995年（29歳）ブロードウェイ『Indiscretions』オープニングナイト

1998年（32歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』より

左は、サラ・ジェシカ・パーカー。

1998年（32歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』より

1999年９月（33歳）第51回プライムタイム・エミー賞授賞式

2000年５月（34歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』プレミア

2001年１月（34歳）第58回ゴールデングローブ賞授賞式

左からクリスティン・デイヴィス、キム・キャトラル、シンシア・ニクソン。

2001年（35歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』ニューヨーク撮影中

2001年（35歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』ニューヨークプレミア

2002年１月（35歳）第59回ゴールデングローブ賞授賞式

2002年９月（36歳）第54回プライムタイム・エミー賞授賞式

2003年（37歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』撮影中

2004年２月（37歳）第10回全米映画批評家協会賞授賞式

2004年９月（38歳）第56回プライムタイム・エミー賞授賞式

2005年（39歳）ドラマ『Miracle’s Boys』発表記念パーティー

2005年９月（39歳）第57回プライムタイム・エミー賞授賞式

2006年１月（39歳）第63回ゴールデングローブ賞授賞式

2007年８月（41歳）第19回 Free Summer Theatre Program

2007年10月（41歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』ニューヨーク撮影中

2008年５月（42歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』プレミア

2009年９月（43歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』ニューヨーク撮影中

2009年９月（43歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』ニューヨーク撮影中

2009年12月（43歳）映画『噂のモーガン夫妻』ニューヨークプレミア

2010年５月（44歳）テレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』シーズン２ニューヨークプレミア

2011年１月（44歳）第９回 JIC GEM Awards

「映画」「テレビシリーズ」代表作３選

ここからは、チェックしておきたいシンシア・ニクソンの代表出演「映画」「テレビシリーズ」を3選、ご紹介します。

『セックス・アンド・ザ・シティ』（1998年〜2004年）

上段左から共演のシンシア・ニクソン、クリスティン・デイヴィス、キム・キャトラル。

左からシンシア・ニクソン、クリスティン・デイヴィス、サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル。

アメリカで放送され、世界中で大ヒットしたテレビシリーズ。共演は、サラ・ジェシカ・パーカー、クリスティン・デイヴィスなど。シンシア・ニクソンは弁護士のミランダ役で出演し、エミー賞助演女優賞を受賞した。

あらすじ：ニューヨークで働く人気コラムニストのキャリー（サラ・ジェシカ・パーカー）、弁護士のミランダ（シンシア・ニクソン）、PR会社を経営するサマンサ（キム・キャトラル）、アートギャラリーで働くシャーロット（クリスティン・デイヴィス）。4人は赤裸々なガールズトークを繰り広げながら、それぞれ理想の恋愛を求めていた。あるとき、ミランダはモデルとしか付き合わない男性と関係を持ってしまい、屈辱的な扱いを受ける。

『静かなる情熱エミリ・ディキンスン』（2016年）

テレンス・デイヴィス監督。詩人のエミリ・ディキンスンの生涯をもとにした伝記映画。共演は、ジェニファー・イーリー、キース・キャラダインなど。

あらすじ：19世紀のアメリカ東部。エミリ・ディキンスン（シンシア・ニクソン）は、詩作の才能に恵まれていやものの、書いた詩を世に出すこともなく、自身の日課として創作活動に励んでいた。甥の誕生や南北戦争、牧師への片想い…時代が変わりゆく中でも、淡々と詩を綴り続けるエミリ。父親の死をきっかけに世間との関わりを断っていたエミリだったが、自身の体にも異変が起きていて…。

『AND JUST LIKE THAT…／セックス・アンド・ザ・シティ新章』（2021年～）

『セックス・アンド・ザ・シティ』の続編。シンシア・ニクソンはミランダ役で出演している。2024年までに2シーズン製作されており、2025年にはシーズン3が放送される予定。

あらすじ：突然の悲劇でミスター・ビッグ（クリス・ノース）を失ったキャリー（サラ・ジェシカ・パーカー）は、悲しみのなか葬儀を執り行うことに。参列者のひとりチェ（サラ・ラミレス）が、ミランダ（シンシア・ニクソン）の息子ブレイディ（ニール・カニンガム）に大麻を渡したことで、ミランダが激怒。その後、チェがキャリーの上司だと判明し、気まずい思いをしてしまう。