人気のイヴ・サンローランの香水を、ラグジュアリーメディアPrecious.jpがご紹介。燃え上がる恋の移り変わりを表現した「モン パリ」、名香「オピウム」が進化を遂げた「ブラック OP オーデトワレ」など、YSLの名作フレグランスを厳選ピックアップ。
イヴサンローラン 人気の香水
イヴ・サンローラン・ボーテ モン パリ オーデパルファム
「めまいを起こしそうなほどの恋を表現する、斬新なフローラルシプレー」を表現した、YSLの新しいフレグランス「モン パリ」。フローラルシプレーを名乗る香りは多いけれど、そんな中でもとりわけ濃密で奥深く、恋愛の絶頂に酔いしれる香りが、ホワイトフローラルシプレーの香調で表現されています。そのボトルデザインは、ブラックリボンとやわらかなボトルラインが女性の肩のようなフェミニンな印象を醸し出す、イヴ・サンローランのアーカイブに残る名作です。 まとう人を新しいオーラと情熱的な輝きで包み込む、甘くセンシュアルな香りを、お楽しみください。
YSL「モン パリ オーデパルファム」は、燃え上がる恋を表現したセンシュアルなフレグランス
イヴ・サンローラン・ボーテ ブラック OP オーデトワレ
1977年に誕生した「オピウム」は、「阿片」という衝撃的なネーミングとエキゾチックで独特な香りでセンセーショナルデビュー。そのスピリットを受け継ぎ、現代版にアレンジしたこの「ブラックOP オーデトワレ」。名香「オピウム」がブラックコーヒーの残り香をまとい、進化を遂げました。 センシュアルでミステリアスなのに凛と尖った印象が斬新な名作。
イヴ・サンローランの香水「ブラック OP オーデトワレ」に、新たな自分を見出して
イヴ・サンローラン・ボーテ ル ヴェスティエール デ パルファム タキシード
女に生まれたからには、知られざるいくつもの「顔」をもっていたいもの。そんな多様な表情を演出するための力強い武器がフレグランス。シーンによって香りを変えるのは、もはや大人の嗜みといえるでしょう。 特に夜の外出はサンローランのこの香りなくしては語れません。スパイスが効いて辛口で、でも女っぽさもある香り。もしかして「香り」こそが忙しい現代女性のセラピーなのかもしれません。
女に生まれたからには、シーンによって異なる香りで違う自分を演出したい
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- Precious.jp編集部