■2025年1月の蠍座(さそり座)の全体運・仕事運・新月と満月にすること│マダム・モニカの星占い

・全体運│星占いで占う蠍座(さそり座)の1月の運勢

1月は「忘れ物を取りに行く」とき

抜けるような青空が広がっています。ここ1ヶ月ほどの怒涛のような忙しさはひとまず収束。久しぶりにほっと一息ついたあなたを祝福してくれているかのよう。

やりたいのに後回しにせざるを得なかったことに着手するもよし、ライフワークを見据えての資格取得に励むもよし。時間と融通を取り戻せる今月は、あなたの意志で優先順位を決められるようになるでしょう。

そうは言っても、そこは責任感の強いあなたのこと。チームをまとめるために奔走したり、誰かを立てるために一歩引くことがあるかもしれません。

だけど。
いいんですよ、たまには自分を出して。好きなものに時間とエネルギーを費やして、旅行や趣味や推し活を楽しんでも。

もちろん、遊ぶだけが自由ではありません。あたためてきたプロジェクトを推進すべく一歩踏みだすのも良いでしょう。あなたの中にテーマがあるのなら、“修行の旅”に出ることだって。

今月の蠍座は「翼を授かる」運気です。

・仕事運│星占いで占う蠍座(さそり座)の1月の運勢

「役割を確実に果たす」1月

やるべきことは決まっています。どうやって形にするのかも。だったら即、動いてしまった方が早いはず。システムの組み替えから作業の取りまとめまで、手をつけられるところからどんどん進めていきましょう。

フリーランスの人は、資格や専門技術の取得でさらなるキャリアアップを。

・新月と満月│星占いで占う蠍座(さそり座)の1月の運勢

今月の新月は1月29日に水瓶座で、満月は1月14日に蟹座で起こります。
新月の日は新しいことを始めるのにふさわしい日。身体のリズムもいったんリセットされて、心もリフレッシュするので、これからどうなりたいか、どうしていくかを新たに思い描いて、積極的に働きかけ始めていくと効果的なタイミングです。
満月の日は、物事の完成や完了、収穫にふさわしい日。時が満ちて、次なるフェイズへ向かう準備が始まる時です。やり切った感覚と共に、今までの流れを終わらせたり、過去を手放したりすることがスムーズになるタイミングです。

1月の新月は「ホームに光を宿す」とき

家族との関係や住まいのあり方など、ホームを今一度見直すことになるのが1/29の新月。一緒に暮らしているのに会話が少ないという人は、これを契機に向き合い方を変えてみて。案外相手も同じことを考えているかもしれませんよ。

1月の満月は「目標があなたを手招きする」とき

なんとなく「こんなふうになれればいいな」と思っていたイメージが明確になってきます。あるいは、どこかから「呼ばれる」感覚があるのかも。1/14の満月、心をよぎったビジョンに素直でありましょう。

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マダム・モニカ
イタリア・ミラノから、夫とともに日本に移住してきた葉山在住歴10年の50代女性。趣味は読書、薬膳料理。その気取らない性格とユーモア、ミラノ仕込みのファッションセンスから、近隣に住む女性をはじめとしたファン多数。友人たちを招いたティーサロンのテーブルセットも日々、創意工夫している。ちなみにお茶菓子は友人作。
  • ※本コンテンツに登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
  • Text by 阿雅佐cocoloni
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