星野リゾートが全国展開する温泉旅館ブランドの「界」。山口県・長門湯本温泉に位置する「界 長門」は、江戸時代には歴代の藩主もたびたび湯治に訪れたという温泉地に佇む旅館。本陣として使われた御茶屋屋敷のイメージと、現代の建築を融合した造りが特徴です。地元の文化をたっぷりとあしらった設えの中で、美肌の湯と新しい雅を堪能できます。
今回は、こちらの「界 長門」への宿泊券(1泊 夕朝食付き)を1組2名様にプレゼント!応募をご希望の方は『Precious』公式Instagramアカウントをフォロー&このプレゼントの投稿に「いいね」とコメントを残してください。
藩主の休み処「御茶屋屋敷」がテーマの宿
温泉街を流れる音信川に佇む「界 長門」は、藩主が参勤交代の時に休む場所・本陣として使われた「御茶屋屋敷」をテーマとし、武家文化を体現。客室には山口の代表的な伝統工芸、萩焼・大内塗り・萩ガラスなどがあしらわれ、ロビーには床の間の掛け軸や、床の間飾りを表現した空間が広がります。
山口の武家文化を生かしたご当地部屋「長門五彩の間」
山口県の武家文化を生かしたご当地部屋「長門五彩の間」は、藩主が休む寝台をイメージ。一段高く設えた寝台や、格子状の囲いによって、高貴な雰囲気が漂います。
お部屋の名にある「五彩」とは、客室を彩る5つの要素である、山口県の伝統工芸「徳地和紙」「萩焼」「萩ガラス」「大内塗り」「窓から見える四季折々の景色」を表現しています。
歴代の長門藩主を癒した湯浴み
山口県最古の温泉「長門湯本温泉」は、歴代の藩主を癒やした湯。アルカリ成分が強めでとろりとしており、まるで化粧水のような泉質です。湯温が高い「あつ湯」、源泉かけ流しの「ぬる湯」がある内風呂と、露天風呂を備えています。
山口の豊かな山海の恵みを味わう会席料理
夕食は、プライベートが保てる半個室の食事処にて、地域の旬の食材をいかした会席料理を意匠を凝らした器と共に楽しみます。
山口県の名物である、甘みが強く肉厚で柔らかいイカは、先付や、酢の物・八寸・お造りを盛り合わせた「宝楽盛り」で提供されます。
また、特別会席のメインには、山口県の名産品であるふぐや牛肉を用いた料理が。
春夏は、瓦がモチーフの陶板でお肉や旬の野菜を焼き、最後に「ゆずきち」を絞ることで爽やかな味わいを楽しめる「瓦焼き」。秋冬の「てっさと源平鍋で味わうふく会席」では、 ふぐのお造り(てっさ)をはじめ、から揚げや鍋など多彩なメニューで、ふぐを味わい尽くすことがで きます。
ご当地楽「大人の墨あそび」
ご当地の伝統文化に触れることのできる、「界」ならではの催し「ご当地楽」。
「界 長門」のご当地楽は、「大人の墨あそび」。伝統工芸「赤間硯」で墨をすり、扇形の型紙に想いを綴ります。粒子が細かいため、よく墨をすることで発色や伸びが良い墨汁を得ることができる赤間硯。希少な本物の硯に触れることができる体験です。
「あけぼのカフェ」でのんびりとくつろいで
魅力的な温泉街の一部になることを目指す「界 長門」では、温泉街のそぞろ歩きを楽しめるコンテンツの一つとして、宿泊者以外の方も利用できる「あけぼのカフェ」を併設。
カフェでは、山口県らしさを感じられる「ゆずきち」 や「夏みかん」のジャムを使った「どらやき」を販売しており、甘さの中にほのかな酸味を感じるどらやきと共に街歩きを楽しめます。
<応募要項>
抽選対象は『Precious』公式Instagramアカウントをフォローし、このプレゼントの投稿に「いいね」することで応募の意志表示をしていただいた方になります。
■締め切り:2025年1月27日(月)23:59まで
■プレゼント内容
「界 長門」宿泊(1泊 夕朝食付き)※お部屋は界が指定
■当選人数:1組2名様
■宿泊対象期間:2025年 3月1日~9月30日
対象外日:土曜日、休前日、休館日、2025年4月25日~5月6日、8月7日~8月18日
※感染拡大期のご宿泊は避け、感染状況を鑑みながらのご利用をお願いいたします。
※宿泊券ご利用時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
詳しくは、Instagramのアカウント@precious.jpをご覧ください。
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