ほんの少し春を先取りするかのような、見た目にも華やかな「いちご」のスイーツ。全国のレストランやカフェでは、いちごを使ったメニューが続々と登場し始めています。

今回は、「東京エディション銀座」と「東京エディション虎ノ門」の2か所のエディションホテルに注目。2025年1月から提供開始されるアフタヌーンティーやパフェなどのメニューを詳しくご紹介します。

2か所の「東京エディション」で楽しむいちごのアフタヌーンティー

■1:春色のフォトジェニックなアフタヌーンティーが登場!/東京エディション銀座

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「ソフィーズ ストロベリー アフタヌーンティー」¥6,800

東京エディション銀座のモダンブラッスリーをコンセプトにしたレストラン「ソフィー アット エディション(Sophie at EDITION)」では、2025年1月17日(金)~5月14日(水)の期間、「ソフィーズ ストロベリー アフタヌーンティー(Sophie’s Strawberry Afternoon Tea)」が提供されます。

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いちごやピスタチオを使った春色のスイーツ

グリーンを基調とした温かな雰囲気の店内でいただけるのは、いちごやピスタチオを使った春色のスイーツやセイボリー。

スイーツは6種類で、ミニサイズの「ストロベリー ショートケーキ」、ピスタチオといちごのコンビネーションを楽しめる「ストロベリー タルト、ピスタチオ」、ライムがアクセントになった「ストロベリー&ライム ムース」、何層にもいちごジャムを重ねた「ストロベリー パウンドケーキ」、華やかな赤が印象的な「ストロベリー、エルダーフラワーゼリー」、チョコレート×いちごが楽しめる「チョコレート シュー、ストロベリー」です。

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シグネチャースイーツ「ストロベリーショートケーキ」4~6名用 ¥8,800

中でも「ストロベリー ショートケーキ」は、ソフィー アット エディションで販売されているシグネチャースイーツ「ストロベリーショートケーキ」をオマージュしたもの。

高さ約15センチ、重さ約770グラム、いちごを約20個使った、ビッグサイズのストロベリーショートケーキで、フォトジェニックなビジュアルが好評を博しているシグネチャーケーキ。アフタヌーンティーでは、15分の1のミニサイズで登場します。小さくなっても味わいはもちろんパーフェクト!

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フレンチのエッセンスを取り入れたセイボリー

また、フレンチのエッセンスを取り入れたセイボリーは4種類。

「和牛のラグーとほうれん草のキッシュ、プロシュート」、「スモークサーモンのタルトレット、コンソメジュレ」、「ヴォロヴァン、ドライストロベリー、塩キャラメル、クリームチーズ」、「黒毛和牛のローストビーフのサンドイッチ、ホースラディッシュマヨネーズ」で、それぞれミニサイズながらも本格的な味わいを楽しめます。

フランス料理のひとつでもあるパイのメニュー「ヴォロヴァン」にはドライのいちごが使われるなど、セイボリーでもいちごを楽しめます。

銀座の中心にありながら、都会の喧騒を忘れる空間で、春を先取りするような至福のひとときをお楽しみください。

問い合わせ先

■2:いちごとお茶を組み合わせたスイーツを楽しむアフタヌーンティー/東京エディション虎ノ門

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「ストロベリー エディション アフタヌーンティー」ファインティーセレクション ¥8,500、タワービュー・グラスシャンパン 1杯付き ¥13,000 

東京エディション虎ノ門の31Fにあり、屋内でありながら緑あふれる開放的な空間を楽しめる「ロビー バー(Lobby Bar)」。天空のジャングルとも称されているこちらの場所で、2025年1月8日(水)より「ストロベリー エディション アフタヌーンティー(Strawberry EDITION Afternoon Tea)」が提供されます。

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いちごづくしのスイーツとセイボリー

いちごとお茶を組み合わせ、お茶の多様性を楽しめるスイーツは5種類、ピンクや黄色をベースとした淡い色彩のセイボリーも5種類です。

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お茶と組み合わせたいちごスイーツ

スイーツは、抹茶と掛け合わせた「ストロベリー グリーンティー カヌレ」、ジャスミンティーの華やかさが楽しめる「ストロベリー ジャスミンティーケーキ」、すっきりしたルイボスティーとの相性が抜群の「ストロベリー ルイボスティージュレ」、ブラックティーで爽やかさをプラスする「ストロベリー ブラックティーチョコレート」、ほんのり和の風味も楽しめる「ストロベリー ほうじ茶 タルト」。

ひとつひとつのスイーツの見た目もとってもかわいらしいですよ。

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淡いピンクと黄色がかわいらしいセイボリー

セイボリーは、バルサミコをアクセントにした「ストロベリーとトマトのカプレーゼ」、旬の春菊の苦みと香りを楽しむ「春菊とフェタチーズのキッシュ」、タスマニアサーモンを使った「ヴォロヴァン、サーモンリエット、いくら」、そしてピンクとイエローの2種類のサンドイッチ「ツナサンドイッチ、きゅうり」「ハムサンドイッチ、ピキーリョ」です。

春の木漏れ日のような優しい光が満ちる空間でのアフタヌーンティーは、まさに春のようなひとときを過ごせること間違いなしです。

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「ストロベリーパフェ」¥3,200

ロビー バーでは、シーズナルパフェとしていちごをたっぷりと使った「ストロベリーパフェ」も提供されます。フレッシュないちごのほか、いちごのシャーベットやフィアンティーヌ、シャンティクリーム、さらにはピスタチオスポンジやビターチョコレートが層になったひと品。

グラスの底にはカモミールティーゼリーとミックスベリーが配されており、さっぱりとした後味が楽しめるのも特徴です。ぜひ、こちらもお楽しみくださいね。

問い合わせ先


2か所のエディションホテルで楽しむ、個性豊かなアフタヌーンティー。

「東京エディション銀座」の紅茶や日本茶、中国茶など、こだわりのティーセレクションや、「東京エディション虎ノ門」で楽しむシャンパーニュつきのプランなど、ドリンクメニューも気になりますよね。

気分だけでも春を先取りできるアフタヌーンティーは、寒い冬にもおすすめ。ほんの少しおめかししてエディションホテルへお出かけしてみませんか?

※掲載商品の価格は、すべて税・サービス料込みです。

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