キメがしぼむ、毛穴の目立ち、炎症赤みをスピーディにケア|最新の「ゆらぎ肌対策コスメ」で大人の敏感&赤み肌をレスキュー!
いつものスキンケアをしているのに赤みが消えない、シワが深くなった、毛穴の開きが目立つ…。原因は花粉やPM2.5などの大気中の刺激物質による炎症、肌荒れが加速し、リカバリーが追いついていないせい。美容賢者曰く、些細な不調を感じたら、すぐに「ゆらぎ肌対策コスメ」にスイッチして炎症を鎮火、バリア機能を強化することが美肌維持の鉄則なのだとか。
そこで、刺激に弱い大人が常備すべき、進化した「ゆらぎ肌対策コスメ」について、美容賢者の皆さんに解説していただきました。今回はビューティ エディターの近藤須雅子さんに、「アルビオン」の『ハーバルクリーム』をご紹介いただきました。
アルビオン『ハーバルクリーム』ケア効果の高いオイル&エキスと保護膜成分でハリと艶が倍増

人気アイテム『フレッシュ ハーバルオイル』のクリーム版で、ローズマリー葉水をベースに植物オイルなどの美容成分10種を配合。約12時間、潤いのヴェールが続くことでバリア機能が向上し、乾燥トラブルに対処する。
【使用データ】
テクスチャー:ローズマリーウォーターベースにより、なめらかにのびて心地いい潤いで満たされる。
ダメージケア成分:抗酸化、抗炎症、細胞賦活効果などのケア効果の高い植物オイル、植物エキス、天然バリア成分など10種をバランスよく配合。
「お得意のハーブの香りに癒やされながらケア。後肌は艶やかに変化」ビューティ エディター・近藤須雅子さん
生来のアトピーに花粉症が加わる春は、私にとってハイリスクな厳戒シーズン。魅力的な新作が山積みでも、この時期は低刺激性コスメで保湿とバリア機能回復に専念します。
ありがたいことに、トラブル対応の低刺激コスメも以前のような味気ない乳液系や軟膏系クリーム一辺倒ではなく、心地いいテクスチャーで高機能な名品が増えてきました。その好例が「アルビオン」の『ハーバルクリーム』です。
とろりと柔らかなテクスチャーで潤いをしっかり補いながら、なじんだあとはベタつかずふっくら。この「ベタつかず」が重要で、表面がしっとりしすぎていると花粉が付着して逆効果なのです。
「アルビオン」お得意のほっこりするようなハーブの香りも素晴らしく、後肌はふだんより艶やかなほど。夜ケアの最後にたっぷりなじませておくと、翌朝の肌はぷりぷりに。バリア層がきっちり整うので、花粉や外的刺激への備えも憂いなしです。(文・近藤須雅子さん)
※掲載商品の価格は、税込みです。
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)