3月はどんな流れに!? 石言葉の伝道師・トミーが、気になる今月の運勢をストーンで占います。前半・後半の流れ、そして運気を上昇させる“3大アクション”もあわせてチェックを!

【3月のメッセージ】感覚で動くのはNG! 計画力が開運の鍵に

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石言葉の伝道師・トミーが読み解く 「人生を好転させる! ストーン占い」

2月は「丁寧な一歩を積み重ねること」が開運の鍵でした。忙しさに流されることなく、日々のタスクを堅実に進めた人ほど、次のステージに向けた確かな足場を築けたのではないでしょうか。

3月は、さらに一歩踏み込み、「戦略的に動く」ことが求められます。ビジネスでもプライベートでも、場当たり的な対応ではなく、綿密に計画を立てて進めることで、成功確率を格段に高めることが可能に。

今月は、同時進行のプロジェクトや新たな挑戦に取り組む人もいるかもしれません。しかし、自分のキャパシティを見誤り、過信してしまうと、納期遅れや計画倒れにつながる可能性があります。特に、リーダーシップを求められる立場の人は、業務の全てを自分で抱え込むのではなく、適切にチームや外部リソースを活用することが重要に。信頼関係を築くためにも、地位や部門の垣根を超えたコミュニケーションを心がけ、協力しながら進めていくことが成功への近道となります。

また、感情に流されて動くと、誤った選択をしがちな時でもあります。「何となく」での判断や、目の前の状況に振り回されることなく、事前の計画と戦略を意識して行動しましょう。

■前半は「信頼関係が深まる」時期

3月前半は、仕事やプライベートにおける人間関係が大きく動く時期。ビジネスシーンでは、チームワークの強化がカギとなり、良好な信頼関係を築くことで、長期的な成功につながります。特に、相手の価値観や考え方に敬意を払うことで、より深い結びつきを得られるはず。

また、前半は、自ら積極的に人と関わることで新たなチャンスを掴めるとき。興味をもっている人や気になる相手がいるなら、自分から声をかけ、会う機会をつくるのが吉。相手からの突然の誘いが増えるタイミングでもあるので、スケジュールに余裕をもち、柔軟に対応できる準備をしておきましょう。

ただ、人間関係を深めることに集中しすぎるあまり、スケジュールを詰め込みすぎるのは禁物。余白のあるスケジュールを意識し、ゆとりをもって過ごすことで、チャンスを手に入れることが可能になるでしょう。

■後半は「自分自身を見つめ直す」時期

3月後半は、外向きだったエネルギーが内面へと向かい、「自分と向き合う時間」がテーマとなる時期です。日々の仕事や人間関係に追われる中で、「本当に自分が望んでいるものは何か」を、改めて考えてみましょう。

忙しさに流されて、気づけば「何のためにやっているのか分からない」と感じることが増えていませんか? 惰性で続けている習慣や人間関係があるなら、一度立ち止まって見直すことが大切です。「本当にこの環境が自分にとって最適なのか」「心の底から喜びや充実感を感じられる場所にいるのか」を問い直し、自分の理想と現実のギャップを明確にすることで、未来への選択がよりクリアになります。

また、すでに充実した環境にいる人は、さらに精神的な豊かさを求める時期。物質的な成功にとどまらず、心が満たされる瞬間を大切に後半を過ごしましょう。その先には、「これが限界」と感じていたものを乗り越える、新たな可能性が広がっています。

3月の運気をUPさせる“3大アクション”とは?

(1)意識的にチームや部下を頼り、仕事を任せる
(2)日々の仕事やタスクを詰め込まず余白をつくる
(3)「心からの喜び」につながる選択をする

毎週日曜日に配信するストーン占いでは、今週の運勢を好転させるアドバイスをお届けしています。そちらもお楽しみに!

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トミーさん
石言葉の伝道師・占い師
(とみー)オリジナルのストーンリーディングを中心に、タロットカードなど複数の術式で読み解く占い師。絵を描くことで自己表現をしていた幼少期から、アーティスティックな感性を育むと同時に、見えない何かを感じる才能を開花させる。天然石の美しさに魅了され次第にジュエリーデザインを開始。絵の具の色を選ぶように石を選ぶうちに、自然に「石の言葉」を感じ取るように。2013年より本格的に占い師としての活動を始め、多くの人の人生に寄り添い物事を好転させる手助けをする。国内外の著名人や芸能人、アーティストを顧客にもつ。鑑定の予約はこちらから
この記事の執筆者
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PHOTO :
木村 慎
EDIT :
濱谷梢子
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