ビューティ界でもラグジュアリーが華開く!ルイ・ヴィトンの「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」がデビュー決定

「ルイ・ヴィトン」のビューティライン「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン(LA BEAUTE LOUIS VUITTON)」が、今秋いよいよデビューします。待望の第1弾では、55色のリップスティックとリップバーム10種、アイパレット8種がラインナップ。
「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」のコスメティック部門をクリエイティブ・ディレクターとして率いるのは、“世界で最も影響力のあるメイクアップアーティスト”とも称されるパット・マクグラス氏。ルイ・ヴィトンをはじめとする数多くのデザイナーやファッションメゾンとのコラボレーションのほか、自身の名を冠したブランド「Pat McGrath Labs」でも、感性豊かなクリエイションを発揮しています。

今回「ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン」のデビューにあたり、パット氏は次のように述べています。
「20年以上、ルイ・ヴィトンのファッションショーのバックステージで活動してきましたが、『ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン』の立ち上げにあたり重要な役割を担うことができ、とても興奮している。これは、卓越した職人技やクリエイティビティ、革新性の結晶。メゾンのビューティーの世界は単なる製品を超え、私たちがここで生み出すものはラグジュアリービューティーの新次元を切り拓くでしょう」。

また、ルイ・ヴィトン会長兼CEOのピエトロ・ベッカーリ氏は、「品質、処方、そしてイノベーションへの徹底的なこだわりによって展開していく『ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン』の登場は、メゾンのビジネスの進化においてごく自然なこと。この新たな世界が、お客様の日常により多くの目的と喜びをもたらす機会となり、またメゾンのクリエイティビティと伝統を讃えていくでしょう」と語ります。
「ルイ・ヴィトン」初のウィメンズ・バッグが、化粧品といった毎日の必需品を持ち運ぶために考案されたものであったように、メゾンの歴史においてビューティにまつわる製品は大切なエスプリのひとつ。そんなメゾンが、ビューティ界においてどのようなクリエイションで愉しませてくれるのでしょう。期待が高まります。
今秋遂に、ラグジュアリービューティの扉を開く「ルイ・ヴィトン」からますます目が離せません!
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 池尾園子