今っぽさを演出するのは旬のシルエットですが、存在感を高め、印象を残すのはカラーリング。
ワンツーフィニッシュの着こなしが多くなるこの季節だからこそ取り入れやすい「ホワイト&ブラック」は、シンプルだけれど、その凛とした大胆さで抜群の効果を発揮します。
雑誌『Precious』4月号では【「ホワイト&ブラック」の新生カラーブロッキング】と題して、トップスとボトムでコントラストをつけたモノトーンスタイルを特集。
今回は、「ディオール」のクリーンなホワイトのジャケット×ブラックパンツの着こなしをご紹介します。
ハーフ配色を単調に見せない旬のボーダー柄を投入

インナーにボーダー柄トップス、胸元にパールネックレスを配して着こなすジャケットとパンツの不朽のスタイルを、今年らしいシルエットで更新。上半身ホワイトのハーフ配色なら顔映り抜群のクリーンなリッチ感で、仕事のシーンでも華やかな席でも別格のオーラを放つ。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- PHOTO :
- 長山一樹(S-14)
- STYLIST :
- 高橋リタ
- HAIR MAKE :
- 野田智子
- MODEL :
- RINA
- EDIT&WRITING :
- 下村葉月、佐藤友貴絵(Precious)