仕事環境でもさまざまな変化が訪れる春。毎日のモチベーションになるようなお気に入りのバッグを見つけて、新しい季節への一歩を踏み出しましょう! 知的なムード漂うクワイエットラグジュアリーなデザインはもちろん、王道のブラック&ブラウン、グレーやベージュといったニュートラルカラーなど、合わせる服を選ばないカラーリングなら活躍の場も広がります。
そこでPrecious.jpが人気のラグジュアリーブランドの最新バッグを徹底リサーチ。日常の必需品を持ち運べるサイズを中心に、PCも収納できる大きめから2個持ち派におすすめの小さめまで幅広くセレクトしました。
今回は「フェンディ(FENDI)」より、25年の時を経て復活を遂げた『マンマ バゲット』をピックアップ。A4書類が収納できるラージサイズのなかから、ニュアンスの効いたグレーと王道カラーのブラックをご紹介します。
■1:幅広いシーンに優しく寄り添うニュートラルなダブグレー

1997年にシルヴィア・フェンディがデザインしたイットバッグ『バゲット』よりもサイズが大きいことから、母親のような存在としてイタリア語で“お母さん”を意味する名が付けられた『マンマ バゲット』。横長シェイプやフラップ開閉、小脇に抱えるスタイル、そして“FF”ロゴバックルといったオリジナルの特徴が反映されている一方で、快適さと収納力の高さを兼ね備えています。

今回登場した新作では、ドローストリング開閉という新しいスタイルが採用され、バターのように柔らかなナッパレザーの魅力がより引き立つデザインに。主張しすぎないニュートラルな色合いのダブグレーは、気負いないムードで幅広いシーンに寄り添います。
■2:柔らかなフォルムにモードな切れ味が加わったブラック

アイコニックな“FF”ロゴバックルのソリッドなアクセントが映えるブラック。しなやかなナッパレザーの質感と重厚感のあるカラーが共鳴し合い、ベーシックなブラックの鮮度を高めます。
■仕様メモ
・ハンドルは取り外し可能
「フェンディ」の揺るぎないレガシーの究極の表現として、コンテンポラリーなスタイルに再解釈された新作『マンマ バゲット』。メゾンのエスプリをこなれたムードで表現したリュクスなバッグが、オフィススタイルのアップデートに貢献してくれます。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- WRITING :
- 河野未奈
- EDIT :
- 谷 花生(Precious.jp)