引き締め力のある黒ビーチサンダルなら、海辺だけでなくタウンユースにもぴったり! 歩きやすく快適なサンダルを、この夏の相棒にいかがでしょうか。

■1:ヘイリー・ビーバーは…キャッチーなドット柄カプリパンツをドレスダウン

甘さのあるパンツは、モノトーンで構成しつつ、センターパートのストレートヘアでスタイリッシュに。
甘さのあるパンツは、モノトーンで構成しつつ、センターパートのストレートヘアでスタイリッシュに。

2025年6月21日、NYの街中でキャッチされたヘイリー・ビーバー。モノトーンの装いに鮮度を宿すなら、大きめのドット柄があしらわれたカプリパンツを主役にすれば単調とは無縁。カプリパンツならではの丈感、そして白地をセレクトすると軽快さ、涼感が高まります。そこにコンパクトな黒ノースリーブトップスを合わせ、すっきりと見せて。存在感のあるパンツを気負いなく着こなすべく、シューズはリラックスムード漂う黒ビーチサンダルをセレクト。スクエアトゥのおかげで都会的にまとまっています。

■2:イリーナ・シェイクは…白シャツで清楚さを補いラフにさせない

白とアイスブルーの爽やかな着こなしに、黒小物を添えてメリハリ付け。
白とアイスブルーの爽やかな着こなしに、黒小物を添えてメリハリ付け。

2025年5月下旬、愛犬とNYの街中をお散歩していたイリーナ・シェイク。涼やかなアイスブルーのストレートデニムパンツとビーチサンダルを合わせ快適に。ビジューの飾りがついたデニムパンツを選びつつ、引き締め力のある黒のサンダルを掛け合わせると、ほんのりモード感を宿すことに成功。また白Tシャツをもってくるとややラフな印象が強くなりますが、イリーナはぱりっとした襟付きの白シャツを合わせ、清楚さを補いました。ボタンはすべて留め、顔周りを凛と見せて。バッグはサンダルとおなじ色でまとめ、バランスの取れた着こなしをコンプリート。

■3:ケイトリン・デヴァーは…ヘルシーな小物を足して夏の黒を軽やかに

ざっくりとラフにまとめたお団子ヘアが涼感をアシストしてくれます。
ざっくりとラフにまとめたお団子ヘアが涼感をアシストしてくれます。

LAでキャッチされた、俳優のケイトリン・デヴァー。夏に映える肌見せスタイルは、Iラインの黒ベアワンピースを使って大人らしさを実現。シックなリトルブラックドレスにこなれ感を宿すために、足元にビーチサンダルを持ってきてカジュアルダウンしました。さらにイエローストラップがアクセントのラフィアバッグを添えれば夏気分が盛り上がります。オールブラックスタイルも、肌見せしつつヘルシーな小物を足すと軽やかな仕上がりに。


今回は海外セレブたちの「黒ビーチサンダル」を使ったスナップをご紹介しました。都会派ムードも補えるシューズを迎え、快適な装いを手に入れましょう。

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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香