おしゃれプロが実感を込めて推薦!一周回った今、本気で惹かれる「絶対名品」

ずっと心のどこかで憧れを抱いていた最高峰のものから、若いときより今の自分にこそ、ふさわしいと思える巡り合いの逸品まで…。時を経て今まさに指名買いをしたい名品の魅力を、10人の選者が伝えます。

「ジル サンダー」のブラックジャケット…「モダンで抑制のきいたブラックテーラードがいつでも自分を表舞台に」 『Precious』エディトリアル・ディレクター 喜多容子

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ジャケット¥624,800(ジルサンダージャパン)

「しばらく着ていなかった黒ジャケットですが、最近、重要なドレスコードの際に必要性を感じて、『ならば「ジル サンダー」を再び』と思い、購入。クリーンなデザインに、香り立つモード感。まじめすぎると地味になる黒ジャケットも、これなら大人の最適解に」

名品DATA
●素材:少し粗めの織りに表情のあるウールキャンバス
●特徴:ブラックジャケットは、毎シーズン素材やデザインを変えながら展開。テーラード技術が冴える凛としたシルエットが美姿を叶え、羽織るだけで気持ちも引きしめてくれる。
●仕様:モダンな1.5ブレステッド。

◇『Precious』バックナンバーでも!

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2025年5月号 (C)小池紀行(CASK)

ピーチカラーの一着がプレゼンスーツ企画で登場。シャープなデザインは黒以外にも映えて。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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問い合わせ先

ジルサンダージャパン

TEL:0120-998-519

PHOTO :
戸田嘉昭(パイルドライバー)
STYLIST :
望月律子(KIND)
EDIT :
長瀬裕起子、遠藤智子(Precious)