■2026年1月の蟹座(かに座)の全体運・仕事運・新月と満月にすること│マダム・モニカの星占い

・全体運│星占いで占う蟹座(かに座)の1月の運勢

1月は「過去と巡り合う」とき

全てのことは繋がっている。
なんだかドラマの中のセリフみたいなフレーズですが、これってシンプルに事実だったりします。

今あなたが手にしているポジションや報酬、家族の幸せや趣味の充実は、どこかで誰かが手伝ってくれたから成し得たもの。実際に「そう言えばあのときあの人が」と思い描けるエピソードもあるでしょうし、すぐにはピンと来なくても「言われてみれば確かにそうだろう」と納得できる人は少なくないのでは。

人はお互いに関わり合って存在を確認していく生き物であり、「何度か偶然が重なる」ことでご縁を強く認識します。その延長で、例えば結婚を決めたり、共同出資でスタートアップ企業を立ち上げたりと、接点をさらに増やしていくことになります。伸ばした触手にコンタクトすることで、その先の未来という可能性が豊かに茂っていくのです。

今月の蟹座は「触れ合い、手を取り、手を繋ぐ」運気です。

・仕事運│星占いで占う蟹座(かに座)の1月の運勢

友人知人とのタッグがビジネスにサクセスをもたらす1月

新たなプロジェクトを立ち上げる好機です。ペンディングになっていた案件が再び動き出すケースも。いずれも詳細を詰め、慎重に次のフェーズへと進めましょう。ポイントは、信頼できる仲間と力を合わせること。細かいところからほころびが出ないよう、条件交渉はしっかりと。

・新月と満月│星占いで占う蟹座(かに座)の1月の運勢

今月の新月は1月19日に山羊座で、満月は1月3日に蟹座で起こります。
新月の日は新しいことを始めるのにふさわしい日。身体のリズムもいったんリセットされて、心もリフレッシュするので、これからどうなりたいか、どうしていくかを新たに思い描いて、積極的に働きかけ始めていくと効果的なタイミングです。
満月の日は、物事の完成や完了、収穫にふさわしい日。時が満ちて、次なるフェイズへ向かう準備が始まる時です。やり切った感覚と共に、今までの流れを終わらせたり、過去を手放したりすることがスムーズになるタイミングです。

1月の新月は絆が力をくれるとき

家族や仲間のために尽力してきたことが報われます。相手の感謝を受け取れたり、想像もしていなかった見返りをもらえたり。こんな展開もあるのだなあと、深く思い知ることになりそう。転職やサイドビジネスの立ち上げなど、“新たなパートナーと絆を締結すること”は開運に。

1月の満月は手応えを感じるウルフムーン

1/3は蟹座の満月。ここしばらくの頑張りに結果が出るときです。想定内のものもあれば、思いがけない僥倖に恵まれる人も。あなたを見ていてくれる人は絶対にいるし、愛してくれる人たちもこんなにいる。そんな、至上の幸せを実感できるでしょう。

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マダム・モニカ
イタリア・ミラノから、夫とともに日本に移住してきた葉山在住歴10年の50代女性。趣味は読書、薬膳料理。その気取らない性格とユーモア、ミラノ仕込みのファッションセンスから、近隣に住む女性をはじめとしたファン多数。友人たちを招いたティーサロンのテーブルセットも日々、創意工夫している。ちなみにお茶菓子は友人作。
  • ※本コンテンツに登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
  • Text by 阿雅佐cocoloni
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