ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ストロベリー・アフタヌーンティー」実食レポート

観光にも便利な港区赤坂に位置する「ANAインターコンチネンタルホテル東京」。2F「アトリウムラウンジ」では、「ストロベリー・アフタヌーンティー」を2025年12月27日(土)から2026年5月31日(日)まで提供しています。

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「アトリウムラウンジ」内観

例年さまざまないちごのアフタヌーンティーを実施するアトリウムラウンジ。今年の特長は、いちごの相性のいい10種類のフルーツを組み合わせたスイーツがいただけること。また、ペストリーシェフが、これまで以上にビジュアルのかわいらしさを追求していると聞き、期待が高まります。

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「ストロベリー・アフタヌーンティー」1名 ¥8,500、スペシャルドリンク「ストロベリークォーツ」付き 1名¥9,600(いずれも税・サービス料込み)※写真は2名盛り

提供に先駆けて行われた試食会に参加したPrecious.jpライターが、本アフタヌーンティーの魅力を詳しくお伝えします。

■1:いちごの魅力を引き出したスイーツ12種類

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画像左から「いちごとカシスのヴェリーヌ」、「いちごとオレンジのヨーグルトクリーム」

「いちごとカシスのヴェリーヌ」は、カシスソースとバニラスポンジのクラム、ホイップクリーム、角切りのいちご、ストロベリーソースで構成されたグラススイーツ。

いちごの優しい甘酸っぱさとカシスのキリッとした酸味。その異なる甘酸っぱさが層になり、味に奥行きが生まれます。パウダー状のスポンジとホイップクリームも相まって、全体的に軽やかなスイーツです。

フリルのようなホワイトチョコレートのリングがかわいい「いちごとオレンジのヨーグルトクリーム」。

ピンクの球体は、いちごとヨーグルトのクリームにすりおろしたオレンジの皮を混ぜ込んだもの。さっぱりとした甘さのクリームとほろ苦いオレンジが絶妙なバランスで調和しています。

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画像手前から時計回りに「いちごとバナナのスコーン」、「いちごとグリオットチェリーのゼリー」、「いちごのアイシングクッキー」

「いちごとバナナのスコーン」は、いちごとバナナの甘い香りがふわりと漂います。そのままでももちろんおいしいですが、クロテッドクリームをつけていただくと、コクとまろやかさが加わります。

エディブルフラワーが華やかな印象を与える「いちごとグリオットチェリーのゼリー」。冷んやりとしたゼリーの舌ざわりと甘酸っぱいグリオットチェリーといちごを感じるさわやかな一品です。

ピンクと白の水玉模様がかわいい「いちごのアイシングクッキー」は、本アフタヌーンティーのアイコンのようなスイーツ。バターが香るサクサクとした食感が楽しいですよ。

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画像左から「いちごと林檎のタルト」、「いちごとラズベリーのフィナンシェケーキ」

ルビーチョコレートのお花が目を引く「いちごと林檎のタルト」は、ライターイチオシのスイーツ。

林檎の甘さとフルーティーな香りが、いちごの風味をより引き立てています。また、サクサクとしたタルト生地とねっとりとした林檎ペーストの食感の違いも楽しく、噛むたびに幸せをもたらしてくれます。

バターが香るしっとりとしたフィナンシェは、アトリウムラウンジのアフタヌーンティーに欠かせないアイテムの一つ。今回は「いちごとラズベリーのフィナンシェケーキ」です。

いちご風味のフィナンシェにフレッシュないちごとラズベリー、ホイップクリームを乗せ、ストロベリーウーピーパイの生地をふわりと重ねました。フィナンシェの香ばしさとコク、2種のベリーのさわやかな甘さを堪能できます。

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画像左から「いちごとライムのクリーム」、「いちごとパイナップルのタルト」

ピンクとグリーンのコントラストが美しい「いちごとライムのクリーム」。ストロベリークッキーの上には、ストロベリーとライム、2種類のクリームを重ねています。

口に入れた途端にライムのフレッシュな香りが広がるものの、いちごの風味をかき消すことなく、自然と調和しています。緻密に計算された上で、この味が成立していることがうかがえます。

いちご風のチョコレートがポップなかわいさを演出している「いちごとパイナップルのタルト」は、アーモンドといちごの生地にキルシュ漬けのパイナップルを混ぜて焼き上げ、フレッシュないちごをのせています。

パイナップルのやわらかな甘みといちごの甘酸っぱさ、アーモンドの香ばしさが口の中で溶け合います。

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画像手前から時計回りに「いちごと杏のシュークリーム」、「いちごとグレープフルーツのガナッシュ」、「いちごとルバーブのルビーチョコレートパンナコッタ」

いちご色のシュー生地で杏のコンポートとバニラクリーム、フレッシュストロベリーを挟んだ「いちごと杏のシュークリーム」。杏のまろやかな風味と程よい甘酸っぱさ、いちごのフレッシュな甘み、コクのあるバニラクリームが三位一体となって口の中に広がります。

ハート型のストロベリークッキーがかわいい「いちごとグレープフルーツのガナッシュ」。グレープフルーツの皮のシロップ漬けを混ぜたホワイトチョコレートガナッシュ、ストロベリーコンフィチュールとフレッシュないちごをのせ、赤すぐり、ホワイトチョコレートクランチ、アラザンをトッピングしています。

濃厚なホワイトチョコレートの中でグレープフルーツのほろ苦さが立ち上がり、そこにフレッシュないちごの甘さが重なります。

「いちごとルバーブのルビーチョコレートパンナコッタ」は、アフタヌーンティーの緩急をつけてくれる冷たいスイーツ。

ルビーチョコレートのパンナコッタにフレッシュストロベリーとルバーブといちごのコンフィチュール、ラムレーズンを合わせています。ルビーチョコレートのコクにフルーツの甘酸っぱさが加わり、さわやかな味わいに。ラムレーズンの食感と甘味が心地よいアクセントとなっています。

■2:トリュフや鴨などを使用した主役級のセイボリー6品

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画像左から「プチフライドチキン」、「玉子とツナのサンドイッチ」

パーティーメニューのような「プチフライドチキン」は、コショウを効かせた一口サイズのフライドチキン。カリッとした食感と肉の旨みが広がるスパイシーなチキンは、スイーツの合間に少しずついただくのがおすすめです。

「玉子とツナのサンドイッチ」は、アトリウムラウンジのアフタヌーンティーの定番メニュー。マスタードを効かせた玉子とツナのサンドイッチは、あるとうれしい一品です。

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画像左から「プチシューに詰めたタラのブランダード セミドライトマト添え」、「ブルーチーズのパンナコッタ ストロベリーソース」

スイーツのような見た目の「プチシューに詰めたタラのブランダード セミドライトマト添え」は、シュー生地にブランダードを詰め、セミドライトマトをあしらったもの。

口に入れると、まずは凝縮されたタラの旨みが広がります。そこにニンニクの香り、マッシュポテトのコク、セミドライトマトの程よい酸味と塩味が加わり、より豊かな味わいに。一口サイズなのに、満足度高めなのがうれしい一品です。

グラスに入った「ブルーチーズのパンナコッタ ストロベリーソース」は、ライターいちおしのメニュー。ブルーチーズとクリームチーズを混ぜ合わせた塩味のパンナコッタにストロベリーソースを重ね、刻んだピスタチオを散りばめています。

濃厚なブルーチーズの風味と甘酸っぱいストロベリーが不思議なほどに溶け合う、後を引くおいしさです。ピスタチオの食感と香ばしさもいいアクセントになっています。

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画像左から「トリュフ風味のチーズテリーヌ いちごとピーカンナッツ添え」、「チキンと鴨のクレープロール」

「トリュフ風味のチーズテリーヌ いちごとピーカンナッツ添え」は、クリームチーズとトリュフペースト、トリュフオイルを混ぜたテリーヌを使用したトリュフ尽くしのセイボリー。口に入れる前からトリュフが香ります。フレッシュないちご、ピーカンナッツの香ばしさが合わさった豊かな味を楽しめます。

薄く伸ばしたチキンで鴨ロース肉を包んで焼いた「チキンと鴨のクレープロール」。2種類の肉の旨みと全体を引き締める大葉の香りが相性抜群です。

■3:「ロンネフェルト」の紅茶などフリーフローのドリンクも

ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ストロベリー・アフタヌーンティー」
「ストロベリークラウド」

ドリンクは、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶やフレーバーティー、コーヒー、日本茶など15種類から、好きなものを好きなだけいただけます。

中でも注目したいのが、本アフタヌーンティー限定で提供される「ストロベリークラウド」「グリーンルイボスストロベリークリーム」「ストロベリーフィールド」「スイートキス」の4種。ぜひいちごスイーツとのペアリングを楽しんでくださいね。

オプションのスペシャルドリンクにも注目

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スペシャルドリンク「ストロベリークォーツ」¥1,800

オプションでいただけるスペシャルドリンクの「ストロベリークウォーツ」は、ノンアルコールのジンといちご、レモン、りんごのシロップを混ぜてトニックウォーターで割ったもの。

フルーツの風味とトニックウォーターの爽快感を楽しみながら、アフタヌーンティーが提供されるのを待つひとときもいいものです。


本アフタヌーンティーの提供は2026年5月31日(日)まで。期間が長いので、バレンタインやお花見など、節目ごとに楽しめるのも魅力のひとつです。

さまざまなフルーツとの組み合わせで、いちごの魅力を再発見してみてくださいね。

問い合わせ先

  • ANAインターコンチネンタルホテル東京
  • 「ストロベリー・アフタヌーンティー」
  • 提供期間/2025年12月27日(土)〜2026年5月31日(日)
  • 提供場所/2F「アトリウムラウンジ」
  • 提供時間/11:00~19:30(最終入店)※2時間制 
  • TEL:03-3505-1185(レストラン予約)
  • 住所/東京都港区赤坂1丁目12‐33

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この記事の執筆者
フリーランスのライター。企業の採用サイトやパンフレット、女性向けの転職サイト、親向けの性教育サイトなどで取材記事を執筆。好きなもの:中村一義、津村記久子、小川洋子、マンガ、古いもの、靴下など
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EDIT :
小林麻美