【目次】
「ブラウンジャケットに合う色」は?
色合わせのしやすさが魅力のひとつである、ブラウンジャケット。落ち着いたトーンだからこそ、合わせる色のニュアンスがそのまま印象に反映されるのがポイントです。今回は、コーディネートの参考にしやすい7つの配色をピックアップしました。
「黒」を合わせビターな表情へ
ブラウンジャケットの深みと溶け合う「黒」。ビターな色合わせなら、シックなムードをまとえます。ミニマルな黒の上下に、ブラウンジャケットを重ねながら、ゆとりを持たせ余韻を残して。
「白」を加え柔らかさをアシスト
ブラウンの優しいぬくもりを引き出す「白」。上品に、フェミニンに見せたいときにおすすめの色合わせです。ヘルシーカジュアルな白のロンTとミニスカートのコンビも、ブラウンのスウェードジャケットを重ねるだけでぐっと大人顔。
「グレー」でスタイリッシュに振り切る
穏やか、落ち着いている… そんな優しいブラウンジャケットも、どこか無機質な「グレー」合わせなら意志あるスタイリッシュコーディネートに。ジャケット、パンツともにオーバーサイズをセレクトし、静かな迫力をプラス。
「ベージュ」ならしなやかに整う
ブラウンジャケットと相性が良いカラーといえば、同じような印象を持ち合わせた「ベージュ」です。しなやかで柔和な配色は、ジェニファー・ロペスのように異素材ミックスにしてぼんやりするのを防止すると美バランス。
「ブラウン」質感に変化をつけてこなれ見え
「ブラウン」でまとめるワンカラーコーディネートは、スエードやレザーのように、異なる質感をミックスしてメリハリを演出。特徴のある素材同士も、穏やかなブラウンならトゥーマッチにならず、シックな印象をキープできます。
「ネイビー/ブルー」寒色を合わせ抑揚をつける
暖色であるブラウンジャケットに、寒色の「ネイビー」や「ブルー」を掛け合わせ、メリハリを演出。ネイビーなら上品さがアップして、ブルーなら爽やかさを両立することができます。
「カーキ/グリーン」アースカラーだから大人見え
「カーキ/グリーン」のグリーン系カラーとブラウンジャケットは、アースカラーになり洗練された印象に。まとう空気まで穏やかに整い、余裕感をアピールすることに成功。
「きれいめ」ビジネスシーンにも! 上品コーデ10選
穏やかなカラーで上品さを演出できるブラウンジャケットは「きれいめ」なテイストにぴったりフィット。ビジネスシーンはもちろん、きちんと感を意識したい日にも取り入れやすいです。ここでは、好印象を叶えるきれいめスタイリングアイディアをご紹介します。
引き算すれば絵になる
ブラウンジャケットとベージュパンツ。シンプルに徹すれば、かえって絵になるスタイルに。わずかに余白のあるダブルブレストジャケット、しなやかなワイドフレアパンツのように、形にはこだわりこなれた気配を忍ばせて。
形と素材をアップデート
ブラウンのジャケットと小物、黒パンツのベーシックコーディネートがあか抜けて見える理由は、シルエットと素材選びにあり。ゆったりとした形でエフォートレスに導きながら、重厚感のあるスエードバッグとつんと尖ったブーツでコントラストを描くと好バランス。
爽やかトーンに馴染むソフトなブラウン
タートルニットとシャツをレイヤードして、いつものジャケット×パンツのシンプルルックにひと工夫。白と水色の爽やかなトーンに合わせて、ジャケットはソフトなモカブラウンをセレクト。意外性のあるウエスタンベルトがお洒落心を刺激。
落ち感のあるグリーンが優雅さを倍増
黒のような意志がありながら、優しさも備えたビターブラウンのスエードジャケットを迎え、たおやかに。ロング丈のジャケットだから、ボトムはすらりとした白スカートを選ぶのが吉。柔らかく落ち、揺れが美しいグリーンスカーフが優雅さを助長。
トラッドにまとめて凛とする
ネイビーのポロシャツに、濃いブラウンのジャケットを重ねたワントーンに、それよりもやや薄いグレーのスラックスを添え、優しく流れるような動きを演出。黒ローファーがトラッドな装いを完成させます。
ブラウンの色味と素材を変えて
しっとりとしたブラウンのIラインワンピースに、濃度を薄めたライトブラウンのジャケット、きりっとしたビターブラウンのレザー小物をプラスして奥行きを表現。タイツまで徹底的にブラウンで統一するのが粋に見せるコツ。
明るい差し色と肌見せを効かせる
ベーシックカラーで構成する真面目な装いでもこなれ感が宿るのは、オーバーサイズのジャケットを選びつつ、明るい水色を差してメリハリを意識しているから。ダークカラーがメインの装いながらも、バランスよく肌見せしたり、ハイポニーテールアレンジを使えば軽やかさを両立できます。
構築的な形のジャケットを主役に
パワーショルダー、くびれたウエストという構築的なディテールで、ブラウンジャケットをモードに昇華。よそ行き感の強いジャケットだからこそ、ボトムはミニマルでありながら、程よい抜け感を叶えてくれる黒のスリットパンツをチョイス。小物もシンプルな黒を選ぶと好バランス。
爽やかブルーコーデを優しく締める
水色シャツとブルーのデニムスカートを合わせてクリーンさを演出。ビターなブラウンのジャケットで優しく引き締めれば、黒ほどコントラストがつかず、ちょうどいいバランスに着地。ゆったりジャケット×マキシスカートの装いなので、小物はコンパクトなシルエットをセレクト。
重厚感のあるブーツを添えてみる
上品さを演出できる、ジャケット×タイトミドルスカートのブラウンセットアップを活用。ぬくもり感じる風合いだから、筒幅にゆとりのある黒ロングブーツを使って重厚感を宿し、ほっこりするのを防止。
「カジュアル」オフの日に楽しむこなれコーデ10選
主張が強すぎないブラウンジャケットは、「カジュアル」な着こなしにもおすすめ。肩の力を抜いたスタイルにも馴染み、さりげなく装いを格上げしてくれるのが魅力です。お洒落心を刺激する、オフの日ならではのスタイリング見本をご紹介します。
定番カジュアルがお澄まし顔に
白カットソーとブルーデニムパンツ、スニーカーの定番カジュアルスタイルは、ブラウンジャケットを重ねるだけでたちまちこなれた印象に。カジュアルに見合うよう、オーバーシルエットのジャケットを選ぶのが吉。スリークなまとめ髪も着映えに貢献。
温かみのある配色が心地よい
リラックス感の強いパーカとデニムパンツのワンツーは、深緑や濃いブルーの色合わせで程よく引き締め。深みのあるブラウン、スエード素材のジャケットと小物をプラスして、程よいクラスアップを実行。
カジュアルな小物を上下に配置
きちんとした見た目のブラウンセットアップに、同じトーンのレザーバッグを投入し奥行きを出現させて。キャップとスニーカーというカジュアル小物を投入すれば、すっかりオフ仕様に。白を差し、小気味よくフィニッシュ。
シャツの腰巻きが効く
白カットソーと深い藍のデニムパンツ、そしてダークブラウンのスエードジャケットを重ねた大人カジュアルスタイル。これだけでもコーディネートは完成しますが、チェックシャツを腰に巻くと躍動感が生まれ、マンネリを解消できます。
上品さを頼りに潔く肌見せする
上品さをキープしてくれるブラウンのスエードジャケットだから、潔い脚出しスタイルもちょうどいいバランスに。アースカラーの配色が洗練された印象を運んできてくれます。インナーにはプリントカットソーを指名し、ミニ丈ボトムとの調和を取って。
リラックス、けれどルーズにならない
カーディガンとワイドパンツのニットアップに、ゆったりジャケットとスニーカーを合わせてもけっしてルーズにならないのは、品よく穏やかなブラウンでまとめているから。色味に変化をつけつつ、質感も変えればのっぺりしません。
中間色のブラウンとネイビーを重ねて
白のパーカと黒のレギンス、ブーツとバッグでコーディネートし、明確なカラーコントラストを授けたモリー・キング。中間色であるブラウンのジャケットとネイビーキャップをプラスし、上品さを両立できる大人アクティブスタイルへと昇華。ジャケットは、ヒップを覆う丈感が安心。
パーカで抜け感を足してあか抜ける
パワーショルダージャケットやスカートとレギンスのレイヤード、モダンな形の小物でつくるモードコーディネートは、親近感のあるパーカをミックスするだけで程よく力が抜け、こなれ感が漂います。ダークカラーを基調としているから、足元の白が一層引き立って軽やかに着地。
優しいカラーで構成する
ビターなブラウンジャケットに、白のデニムパンツとライトベージュのニットスカーフを足し、柔和なオーラを放って。スエード素材の小物が異なる質感同士をやさしく繋いでくれるから、奥行きのあるコーディネートが完成。
グリーンのボーダーを置いてキャッチーに
スエード、デニム、レザーという異素材ミックスなブラウンコーディネートは、オーバーシルエットにして迫力を加算。ビッグシルエットでも、ブラウンに任せれば大人らしさをキープできます。グリーンのボーダーカットソーがアイキャッチになり、遊び心を感じるモードカジュアルが出来上がり。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香

















