【目次】
- 『アントマン』のあらすじ、概要
- 『アントマン』主要キャストは?登場人物まとめ
- ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン役)
- エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン役)
- マイケル・ダグラス(ハンク・ピム役)
- コリー・ストール(ダレン・クロス/イエロージャケット役)
- アビー・ライダー・フォートソン(キャシー・ラング役)
- ジュディ・グリア(マギー・ラング役)
- ボビー・カナヴェイル(ジム・パクストン役)
- ウッド・ハリス(ゲイル役)
- マイケル・ペーニャ(ルイス役)
- デヴィッド・ダストマルチャン(カート役)
- T.I.(デイヴ役)
- アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/ファルコン役)
- 『アントマン』のトリビア、知識
『アントマン』のあらすじ、概要
『アントマン』の公開時期
『アントマン』は、数回の公開日変更を経て2015年7月17日にアメリカで公開。これに先駆けて、同年6月29日にハリウッドのドルビー・シアターでワールドプレミアが行われ、世界中の映画ファンやメディアから注目を集めました。
日本では、2か月遅れとなる同年9月19日に待望の劇場公開。「身長1.5cmになった男は、ヒーローになれるのか?」というキャッチコピーも話題となりました。
『アントマン』のあらすじ
社会復帰に失敗した窃盗犯のスコット(ポール・ラッド)が盗もうとした金属製のスーツは、着用者の体を1.5cmという“アリのような極小サイズ”に変えてしまう代物だった。スーツの製作者・ピム博士(マイケル・ダグラス)から「アントマン」としての活躍を持ち掛けられ、困惑するスコット。しかし、最愛の娘・キャシー(アビー・ライダー・フォートソン)への想いから任務を引き受ける。さっそく、博士の娘・ホープ(エヴァンジェリン・リリー)と共に訓練を開始するスコットだが…。
『アントマン』主要キャストは?登場人物まとめ
2000年代後半から続いていた“大人向けスーパーヒーロー映画”ブームのなか、コミカル要素が強いシュールな設定が話題となった『アントマン』。公開から10年以上が経過した2026年1月現在、物語を彩ったメインキャストたちはどうしているのでしょうか。
それでは、『アントマン』で主要キャラクターを演じた俳優の当時と現在の写真を見ていきましょう。
ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン役)
まずは、主演を務めたポール・ラッドの公開当時の姿を見てみましょう。
ポール・ラッドは、社会復帰に失敗した元・窃盗犯のスコット・ラング、のちに“1.5cmのヒーロー”として悪と対峙するアントマンを演じました。役作りに当たり、約1年にわたって過酷なダイエットとトレーニングに励んだことをインタビューで明かしました。
ここからは、ポール・ラッドの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は46歳、2026年1月時点では56歳のポール・ラッド。公開当時の姿は、「すべてを失った冴えない窃盗犯」であるスコットとのギャップを感じさせる、さわやか系イケメン俳優。
50代後半に差し掛かった現在は、当時の面影を残しつつ年齢を重ね、渋めのイケオジ俳優に変化。チャリティ活動にも積極的に参加する姿は、まさにスーパーヒーロー!
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エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン役)
次は、ヒロイン役を務めたエヴァンジェリン・リリーの公開当時の姿を見てみましょう。
エヴァンジェリン・リリーは、“2代目アントマン”となったスコットをサポートする「ピム・テック」会長、ホープ・ヴァン・ダインを演じました。エヴァンジェリン・リリーにとって当たり役のひとつとなり、『アントマン』シリーズにおける重要なメインキャストとなりました。
2024年6月、エヴァンジェリン・リリーは女優業引退を表明しました。その後、SNSの更新は継続しているものの、女優としては2023年公開の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が事実上の最終出演作となっています。
ここからは、エヴァンジェリン・リリーの引退直前の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は35歳、引退を表明した2024年6月時点では44歳、2026年1月時点では46歳のエヴァンジェリン・リリー。公開当時の姿は、ホープを連想させる精神的なたくましさを感じさせるレディの姿。一方で、穏やかな笑顔からは“素の状態”に戻ったホープの雰囲気が感じられます。
40代前半だった引退前年は、堂々とした立ち振る舞いと圧倒的な美貌を兼ね備えた、かっこよさを感じるレディの姿に。彼女のありのままの魅力が伝わってきます。
引退後は穏やかな生活を送ると思われていたエヴァンジェリン・リリーですが、2025年5月、転倒事故で頭部を強打。2026年1月1日、事故による脳機能の低下をSNSで公表しました。投稿や一部メディアによる報道を通じて世界中のファンに衝撃が走り、彼女に対して激励の声が寄せられています。
マイケル・ダグラス(ハンク・ピム役)
続いて、“2代目アントマン”を見出す博士を演じたマイケル・ダグラスの公開当時の姿を見てみましょう。
マイケル・ダグラスは、ホープの父で「ピム・テック」の設立者、ハンク・ピムを演じました。正体は“初代アントマン”であり、数々の悲劇を背負いながら研究に没頭するピム博士。名優カーク・ダグラスを父にもち、数々の映画賞を受賞してきた実力派俳優であるマイケル・ダグラスは、重要な位置づけであり難しいピム博士役を完璧に演じきりました。
ここからは、マイケル・ダグラスの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は70歳、2026年1月時点では81歳のマイケル・ダグラス。公開当時の姿は、世界的な知名度と人気を獲得してきたベテラン俳優らしい貫禄と風格、気品の持ち主。優しい笑顔には、親しみやすさが感じられます。
80代に突入した現在も、衰えを感じさせないエネルギッシュな姿。高齢ゆえに芸能活動をセーブしているという情報もありますが、ベテラン俳優として映画界を支え続けています。
コリー・ストール(ダレン・クロス/イエロージャケット役)
次は、『アントマン』最大の悪役を演じたコリー・ストールの公開当時の姿を見てみましょう。
コリー・ストールは、師であるピム博士を裏切り「ピム・テック」のCEOに上り詰めたダレン・クロス、のちのイエロージャケットを演じました。元は優秀な科学者のひとりでありながら、徐々に“悪役”へと変化していくダレンの姿を、持ち前の高い演技力で表現しました。
ここからは、コリー・ストールの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は39歳、2026年1月時点では49歳のコリー・ストール。公開当時の姿は、マッドサイエンティストへと変貌していくダレンとは真逆とも言える、洗練された雰囲気をまとう紳士。
アラフィフ世代に突入した現在も、ラフなカジュアルコーディネートや上品なスーツがおしゃれに見えるダンディな紳士の姿。2026年以降も映画・ドラマへの出演が予告されており、今後の活躍ぶりが期待されています。
アビー・ライダー・フォートソン(キャシー・ラング役)
続いて、スコットの愛娘を演じたアビー・ライダー・フォートソンの公開当時の姿を見てみましょう。
アビー・ライダー・フォートソンは、スコットの娘で彼の数少ない味方でもあるキャシー・ラングを演じました。当時、子役としてのキャリアを歩み始めたばかりだったアビー・ライダー・フォートソン。『アントマン』で披露した大人顔負けの名演技とキュートなルックスで、世界中の観客を魅了しました。
ここからは、ティーンエイジャーとなったアビー・ライダー・フォートソンの姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は7歳、2026年1月時点では17歳のアビー・ライダー・フォートソン。まだ小学生の年齢だった公開当時の姿は、離れていても最愛の父・スコットを応援し続けるキャシーのような、キュートな女の子。
ティーンエイジャーとなった現在は、あどけなさが残る少女の姿でありながら、大人世代に向けて成長していく片鱗を見せています。テレビシリーズを中心に女優業を続けており、今後の動向にも注目です。
ジュディ・グリア(マギー・ラング役)
次は、スコットの元・妻を演じたジュディ・グリアの公開当時の姿を見てみましょう。
ジュディ・グリアは、窃盗に手を染めたスコットと離婚し、別の男性と再婚予定であるマギー・ラングを演じました。スコットに対し厳しい態度で接しつつも、内心では彼の更生を願うマギー。数々の映画に助演で出演し、作品を支え続けているジュディ・グリアの本領を発揮する役どころとなりました。
ここからは、ジュディ・グリアの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開から3日後の2015年7月20日に40歳の誕生日を迎え、2026年1月時点では50歳のジュディ・グリア。公開当時の姿は、173cmという高身長と視線を釘付けにする美貌の持ち主。
アラフィフ世代真っただ中の現在も、抜群のプロポーションと美貌は健在。さらに研ぎ澄まされていく魅力にうっとり。
ボビー・カナヴェイル(ジム・パクストン役)
続いて、マギーの再婚相手を演じたボビー・カナヴェイルの公開当時の姿を見てみましょう。
ボビー・カナヴェイルは、マギーの再婚相手となる警察官、ジム・パクストンを演じました。当初はスコットを警戒するも、次第に態度を改めていくパクストン。スケジュールの都合で降板したパトリック・ウィルソンに代わり、迫真の演技を披露しました。
ここからは、ボビー・カナヴェイルの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は45歳、2026年1月時点では55歳のボビー・カナヴェイル。公開当時の姿は、新たな家族となるマギーとキャシーを守ろうと奮闘するパクストンらしい、貫禄を感じさせる大人の男性。
50代半ばに差し掛かった現在は、年齢と共に深みを増していく、渋いおじ様俳優の姿に。パクストンと同じく、愛する家族を大切にしつつ映画界で活躍し続けています。
ウッド・ハリス(ゲイル役)
次は、パクストンの相棒的存在である警察官を演じたウッド・ハリスの公開当時の姿を見てみましょう。
ウッド・ハリスは、パクストンと行動を共にする警察官、ゲイルを演じました。191cmという高身長もあいまって、大人しく知的なイメージをもたれることが多いウッド・ハリス。『アントマン』ではコミカル寄りのシーンが多いことから、普段のイメージとのギャップにも驚かされます。
ここからは、ウッド・ハリスの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は45歳、2026年1月時点では56歳のウッド・ハリス。公開当時の姿は、大人のカジュアルコーディネートがよく似合います。
50代後半に突入した現在は、シンプルかつカジュアルなコーディネートから大人らしいコーディネートまで着こなす、おしゃれなおじ様の姿に。その姿は、真面目に職務にあたりつつもコミカルさを感じさせるゲイルの面影が見え隠れしています。
マイケル・ペーニャ(ルイス役)
続いて、スコットの親友かつ“窃盗仲間”のひとりを演じたマイケル・ペーニャの公開当時の姿を見てみましょう。
マイケル・ペーニャは、スコットが服役していたころからの友人で窃盗団の仲間のひとり、ルイスを演じました。情報収集力と戦闘能力に長けているものの、悪い方向へと実力を発揮するルイス。よい意味で演技の実力を発揮し続けるマイケル・ペーニャとは対照的とも言えます。
ここからは、マイケル・ペーニャの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は39歳、2026年1月13日に50歳の誕生日を迎えたマイケル・ペーニャ。公開当時の姿は、ラフに着崩したスーツコーディネートも様になっています。
アラフィフ世代の現在は、中堅俳優としての堂々とした貫禄に、紳士の風格が見え隠れ。“紳士のスポーツ”のひとつと称されるゴルフの選手権にも出場しており、公私共にエネルギッシュさを発揮しています。
デヴィッド・ダストマルチャン(カート役)
次は、窃盗団のメンバーのひとりを演じたデヴィッド・ダストマルチャンの公開当時の姿を見てみましょう。
デヴィッド・ダストマルチャンは、スコットと行動を共にする窃盗団のメンバーで電気工作のスペシャリスト、カートを演じました。窃盗団のメンバーは作中での出番は控えめながら、名門・デポール大学演劇学校で培った演技力を活かし、独特の名演技を披露しました。
ここからは、デヴィッド・ダストマルチャンの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開直後の2015年7月21日に38歳の誕生日を迎え、2026年1月時点では48歳のデヴィッド・ダストマルチャン。公開当時の姿は、183cmという長身にシンプルなスーツ姿が映える紳士ぶり。
アラフィフ世代の現在は、当時とほぼ変わらない風貌ながら、俳優としてのキャリアを感じさせるいでたちに。2026年以降も複数の映画やテレビシリーズへの出演が決定しており、今後の勢いに注目です。
T.I.(デイヴ役)
続いて、窃盗団のメンバーのひとりを演じたT.I.の公開当時の姿を見てみましょう。
T.I.は、窃盗団のメンバーで運転担当のデイヴを演じました。『アントマン』でよくも悪くもひと言多いデイヴ。その姿は、ラッパーとしてビーフ(ヒップホップなどの楽曲の歌詞を通じたケンカ)騒動に巻き込まれてきたT.I.らしさが感じられます。
ふだんはラッパーとしての活動がメインのT.I.。ここからは、T.I.の現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は34歳、2026年1月時点では45歳のT.I.。公開当時の姿は、売れっ子ラッパーとしての地位を確立したT.I.らしいラフなスタイル。
40代半ばに差し掛かった現在、ヒップホップ界をけん引してきたベテランラッパーのひとりとして、精力的に活動中。ラッパーとしてはもちろん、俳優としての動向にも期待したいところです。
アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/ファルコン役)
最後に、思わぬタイミングでアントマンと対峙するスーパーヒーローを演じたアンソニー・マッキーの公開当時の姿を見てみましょう。
アンソニー・マッキーは、任務遂行中のアントマンと遭遇・その場で戦闘に発展するスーパーヒーロー、ファルコンことサム・ウィルソンを演じました。アントマンと同じく、スーパーヒーローのひとりとして活躍するファルコンは、アンソニー・マッキーの代名詞のひとつとも言える存在。ふたりは『アベンジャーズ』シリーズでも共演を果たしました。
ここからは、アンソニー・マッキーの現在の姿を見てみましょう。
『アントマン』公開当時は36歳、2026年1月時点では47歳のアンソニー・マッキー。公開当時の姿は、スーパーヒーロー・ファルコンに負けないほどのエネルギッシュな雰囲気の持ち主。
アラフィフ世代の現在は、当時からさらに勢いを増したエネルギッシュさ、貫禄、風格の持ち主に進化。2026年12月18日公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でもファルコンを演じることが決定しており、期待が高まっています。
アンソニー・マッキーの男前遍歴【50枚】|映画『キャプテン・アメリカ』シリーズのファルコン役の人!
『アントマン』のトリビア、知識
ここからは、『アントマン』にまつわるトリビアをご紹介します。
『アントマン』は何が話題になった?
『アントマン』は、同じマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズのスーパーヒーロー映画と深い関わりがあります。具体的には、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年5月1日公開)、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年5月6日公開)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年4月24日公開)にアントマンやファルコンがゲスト出演。MCUシリーズのファンを中心に大きな話題となりました。
日本語吹替版では、ベテラン声優や人気声優と共に、芸能人が声優に起用されたことも話題に。ホープ役は女優の内田有紀さん、ルイス役はお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一さん、サム/ファルコン役は俳優の溝端淳平さんがそれぞれ声優を務めました。
『アントマン』はどれくらいヒットした?
『アントマン』は、世界全体で5億1900万ドルを超える興行収入を獲得。北米地域だけでも1億8000万ドルを超える興行収入を獲得したとされており、正真正銘の大ヒット映画のひとつとなりました。
日本でも、日本映画製作者連盟による統計では、12億1000万円を超える興行収入を獲得したことが公表されています。2015年に日本で劇場公開された洋画のうち、興行収入が10億円を上回った22本のうちの1本に数えられています。
『アントマン』が起こしたブームは?
前述のとおり、『アントマン』は変身後の姿がわずか1.5cmという、「アリのような小さい姿」になるというシュールな設定が大きな注目を集めました。従来のスーパーヒーロー映画の主人公は「屈強な体の持ち主」として描かれていることが多く、イメージのギャップの大きさもシュールな設定を引きたてました。
これらの設定から、世界中でブームとなっていた「大人向けアメコミ映画」とは一線を画した、気軽に楽しめるスーパーヒーロー映画として人気を獲得しました。
『アントマン』の現状は?
『アントマン』公開から3年近くが経過した2018年6月28日、スコットとホープを中心に描いた続編『アントマン&ワスプ』が香港と台湾で世界最速公開されました。同年7月6日にはアメリカで公開、同年8月31日には日本でも公開されています。
2023年2月17日、さらなる続編として『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が公開。『アントマン』から続くシリーズとしては最新作となっています。
その後、ペイトン・リード監督をはじめとする製作関係者数名が続編の構想について語ったものの、2026年1月上旬時点で続編製作の情報は確認されていません。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images

















