ポール・ラッドの男前遍歴【50枚】｜『アントマン』シリーズ最新作も話題！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真18選
「映画」代表作５選
「妻／子ども」の写真７選
「男前遍歴」18選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ポール・ラッド（Paul Rudd）
出生地：アメリカ合衆国ニュージャージー州
生年月日：1969年4月6日

1995年、映画『クルーレス』でスクリーンデビューした、ポール・ラッド。テレビシリーズ『フレンズ』や映画サイダーハウス・ルール』、『俺たちニュースキャスター』シリーズなど、さまざまな作品に出演。また、ブロードウェイで舞台俳優としても活躍していました。2015年、マーベル映画『アントマン』で主役のアントマンを演じ国際的な知名度もアップ。2023年２月、シリーズ最新作『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』が公開されました。

私生活では、2003年に脚本家のジュリー・イエーガーと結婚し、子どもをふたりもうけています。

「若いころ」「昔」の写真18選

まず、ポール・ラッドの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1995年（26歳）『Dear フレンズ』ロサンゼルスプレミア

1999年（30歳）ヴァニティ・フェアオスカーパーティー

2000年（31歳）第６回全米映画俳優組合賞授賞式

2000年（31歳）舞台『夜への長い旅路』より

左から、ポール・ニコルズ、ジェシカ・ラング、ポール・ラッド。

2001年４月（32歳）舞台『カッコーの巣の上で』オープニングナイト

2002年８月（33歳）映画『The Chateau』プレミア

2003年（34歳）映画『彼氏がステキになったワケ』より

右は、レイチェル・ワイズ。

2003年（34歳）サンダンス映画祭

2004年７月（35歳）映画『俺たちニュースキャスター』スペシャルスクリーニング

2004年（35歳）ブロードウェイ舞台『Fat Pig』オープニングナイトアフターパーティー

2005年（36歳）映画『40歳の童貞男』ロサンゼルスプレミア

2006年２月（36歳）第10回 Children of Bellevue's Reach Out and Read

2006年（37歳）コメディセントラル『A Night of Too Many Stars： An Overbooked Benefit for Autism Education』ショー

2007年１月（37歳）パークシティにて

2007年７月（38歳）MTV『TRL』出演時

2007年12月（38歳）第７回ブレークスルー・オブ・ザ・イヤーアウォード

2008年７月（39歳）The Best of Baseball and Music

2009年３月（39歳）映画『40男のバージンロード』プレスカンファレンス

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいポール・ラッドの代表出演「映画」を5選ご紹介します。

『私の愛情の対象』（1998年）

右は、ジェニファー・アニストン。

ジェニファー・アニストンと共演したラブコメディ。

あらすじ：ニューヨークでソーシャルワーカーとして働いているニーナ（ジェニファー・アニストン）はゲイの小学校教師ジョージ（ポール・ラッド）と同居することになる。お互いに恋愛感情を抱かない、良き友人として楽しく暮らすふたりだったが、ある日ニーナの妊娠が発覚。元恋人との子どもを出産するニーナを支えようとするジョージだったが…。

『200本のたばこ』（1999年）

ベン・アフレック、ケイト・ハドソン、コートニー・ラブなど、人気俳優が出演した恋愛群像劇。

あらすじ：1981年12月31日、お祭りムードのニューヨーク。大みそかが誕生日のケヴィン（ポール・ラッド）は、振られたばかり。落ち込むケヴィンに、ルーシー（コートニー・ラブ）は1カートンのタバコをプレゼントする。立ち寄ったバーで盛り上がるふたりだったが、ケヴィンの元恋人が現れたことでムードは一変。ふたりはケンカになってしまう。

『サイーダハウス・ルール』（1999年）

1999年11月ニューヨークプレミア。左から、ポール・ラッド、シャーリーズ・セロン、トビー・マグワイア。

ジョン・アーヴィングの小説を原作とした人間ドラマ。主演はトビー・マグワイア。ポール・ラッドは、主人公を孤児院から連れ出す中尉の役を演じた。

あらすじ：孤児院で生まれ育ったホーマー（トビー・マグワイア）は、父親のような存在であるラーチ医師（マイケル・ケイン）のもとで医術を学んでいる。いずれ孤児院の医師を引き継ぐことを期待されていたホーマーだが、外の世界への憧れを捨てきれずにいた。ホーマーは、恋人の堕胎手術のために孤児院を訪れたウォリー・ワージントン陸軍中尉（ポール・ラッド）に、孤児院から連れ出してくれるよう頼む。

『アントマン』（2015年）

2015年6月プレミア。右は、スタン・リー。

マーベル・コミックの人気キャラクターを題材にしたスーパーヒーロー映画。ポール・ラッドは、アントマンを演じたと同時に脚本にも参加している。

あらすじ：仕事を解雇され、養育費を払うことができず娘にも会えない。どん底のスコット・ラング（ポール・ラッド）に、謎の男ハンク・ピム（マイケル・ダグラス）から依頼が届いた。それは、体長が1．5センチメートルになる特殊スーツを着てアントマンになるというもの。他に選択肢がないスコットは、渋々依頼を受けることにする。

『思いやりのススメ』（2016年）

2016年6月スクリーニング。左から、クレイグ・ロバーツ、ポール・ラッド、メーガン・ファーガソン。

ジョナサン・エヴィソンの小説『The Revised Fundamentals of Caregiving』を原作とした、Netflixオリジナル映画。

あらすじ：介護士のベン（ポール・ラッド）は、デュシェンヌ型筋ジストロフィーを患っている、18歳のトレヴァー（クレイグ・ロバーツ）の世話をすることになる。難しい性格のトレヴァーだったが、真摯に向き合うベンとは信頼関係を築くように。ふたりはトレヴァーが見たがっている洞窟を見に行くため、旅に出ることになる。