名物料理が語る、東京美食の今までとこれから

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東京の食文化を丸ごと体験できるイベント「東京最高の名物料理レストランウィーク 2026」

東京を代表する人気レストラン117店が参加する「東京最高の名物料理レストランウィーク 2026」が、1月19日(月)から2月17日(火)まで開催されています。期間中は、各店がこのイベントのために用意した名物料理や特別メニューを提供。東京の食文化を一堂に味わえる、年に一度の美食イベントです。

2026年のテーマは、「過去・現在・未来を紡ぐ名物料理」。東京を代表するトップレストランが、世界に誇る名物料理を披露するほか、江戸・明治の伝統料理、かつて人々を魅了した名店の復刻メニュー、そして未来を見据えた新たな名物料理まで、時代を越えて受け継がれる美食の物語を堪能できます。

さらに、料理が生まれる舞台裏に触れられる体験型コースなど特別な企画も用意され、東京の食文化をより深く味わえる内容となっています。

『東京最高のレストラン』
今年で26年目を迎える、東京で最も歴史あるレストランガイド本。日本を代表するグルメ界のトップライター、評論家5名が実名で、味だけではない視点で「最高のレストラン」を選んでいます。その数約400店。1年の東京のレストランシーンを語るのに欠かせない一冊として、グルメ好きから愛読されています。

 

選者・小石原はるかさんが選ぶ、今行きたい東京の名店3選

Preciousでも舌の肥えた賢者としておなじみ…フードライターの小石原はるかさんも『東京最高のレストラン』の選者のおひとり。今回は、このレストランウィークならではのおすすめメニューをご紹介いただきました。

◾️オステリア トレパッツィ/西荻窪

イタリアの郷土料理とワインが楽しめる、西荻窪の「オステリア トレパッツィ」。生産者から仕入れる厳選食材と、フィレンツェで修業を積んだ松原達志シェフの感性が織りなす一皿。素材の魅力を静かに引き出した、やさしく奥行きのある料理が楽しめます。

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オステリア トレパッツィ「タコとじゃがいもの柔らかトマト煮込み」

「2月4日の昼間2時間ほど、シェフの松原氏が料理を作りながら解説をしてくれます。さらに、その料理は、松原氏を囲んで一緒に食べられるという企画。まず、普段は見られない料理を作るところをみられる特別感がある。オステリア トレ パッツィは松原兄弟が営むイタリアン。お兄さんの達志さんがシェフ、弟の憲作さんがサービスを担う。二人のキャラクターがチャーミングで、お店の営業中の楽しい雰囲気も感じられるのでは」

◾️ル・ブルギニオン/六本木

六本木という都会の中で緑に包まれたアプローチの先に佇む「ル・ブルギニオン」。菊地美升シェフの温かな感性が息づくクラシックな料理とブルゴーニュ中心のワインが、美味しい調和を描きます。丁寧なサービスとともに、心に残る美食の時間をぜひ。

 

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ル・ブルギニオン26周年菊地シェフ堪能レストランウィーク特別コースからの一皿、「ブーダンノワール」

「26周年を迎えたフレンチの名店 ル・ブルギニオンでは、ランチ限定で、スペシャリテを組み込んだお値打ちなコースを提供。人参のムースに雲丹とコンソメのジュレを添えた一皿、黒毛和牛のブフ・ブルギニョンなどが一度に食べられます」

◾️五月四日(いつきよっか)/用賀

木の温もりに包まれた店内で、旬の食材を生かした季節の料理と酒を楽しめる「五月四日」。用賀の人々に愛される人気店はいつも満席で賑やか、活気に溢れています。新鮮な素材と店主の温かなもてなしが印象的な、今注目の一軒です。

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五月四日「赤牛の牛すじカレー」

「赤坂の素晴らしい居酒屋「まるしげ夢葉家」長く修業した与那覇朝雄氏が独立して開いた店。街に根付き愛されている、アラカルトの居酒屋。ここでは牛すじを煮込んだ特製カレーを提供。カレーで一杯飲みたいな、という時にぜひ」


<information>東京最高の名物料理レストランウィーク 2026

開催期間/1月19日(月)〜2月17日(火)
会場/東京都内の「東京最高の名物料理」認定レストラン 約110店
予約受付/以下の公式サイトから受付中

問い合わせ先

東京最高の名物料理レストランウィーク 2026

この記事の執筆者
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