節目のセレモニー、大切なビジネスシーン、ドレスアップの席。ここ一番の知性と品格が要求される3大オケージョンに即した逸品を、意識的にそろえておくのがエレガントです。

雑誌『Precious』2月号では【慌てない大人が備えもつ、その日のための「黒バッグ」】と題して、オケージョンで活躍する「黒バッグ」を特集しました。

今回は、セミフォーマルの席にふさわしい「アクリス」「モラビト」「ロウナーロンドン」「ヴァレクストラ」「和光」のワンハンドルバッグをご紹介します。

厳かさが求められるセミフォーマルの席には、正統派の「ワンハンドル」を

記念式典や子供の入卒式など、セミフォーマルのオケージョンにふさわしいのが、折り目正しい印象を与えるクラシックなワンハンドルです。必需品を収められるのと同時に、着席の際には膝の上にのせられるコンパクトさも選択基準に。

バッグ_1
上から/1.バッグ 『アクリス アリス』¥449,900[縦14×横20×マチ10.5cm/ショルダーストラップ付き](アクリスジャパン〈アクリス〉)、2.バッグ 『プリンセス MINI ビジューノワール』¥3,168,000[縦15×横22×マチ6.5cm](モラビト 帝国ホテル店)、3.バッグ 『トラヴィアータ』¥550,000[縦20×横23.5×マチ10cm/ショルダーストラップ付き](エイチ.アイ.ティ.〈ロウナーロンドン〉)、4.バッグ 『ミニ イジィデ』¥594,000[縦16×横22×マチ12cm/ショルダーストラップ付き](ヴァレクストラ ジャパン)、5.バッグ 『MANACO トップハンドル ミニショルダー』¥176,000[縦17×横22×マチ8cm/ショルダーストラップ付き](和光)

■1:AKRIS(アクリス)

クリーンなシルエットに、シグニチャーのトラペゾイド(台形)バックルがモダンな美しさを際立たせて。フラップが前全体を覆うデザインも、ミニマルな印象を醸してスマート。扱いやすいマグネット式開閉。

■2:MORABITO(モラビト)

最高峰のクロコダイルバッグで誉れ高いメゾンのエスプリが宿るアイコンモデル。職人により丹念に仕上げられるマットクロコダイルの美しさは圧倒的。精巧な留め具にも、宝飾職人から出発したブランドの卓越性が冴える。

■3:LAUNER LONDON(ロウナーロンドン)

エリザベス女王の愛用で知られる英国ブランドは、創業から続くシグニチャーモデルで、王道の美しさを今に伝える。ロープ・エンブレムの留め具で、片手で開閉できる配慮にもエレガンスを感じて。

■4:VALEXTRA(ヴァレクストラ)

ピラミッドの形から着想されたコンテンポラリーなフォルムが、キャリアに人気の『イジィデ』。黒レザーのタイプは、セレモニーから日常までオールマイティ。小ぶりながら底面が広めで、見た目以上に収納力が。

■5:WAKO(和光)

和の心をモダンに表現した、柔らかなシルエットとフロントのサークルモチーフが魅力的。手なじみのよいソフトなシボ革は、穏やかな女らしさを印象づけて。金具を見せないデザインが、正式な悲しみの席にも重宝。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
小池紀行・池田 敦(CASK)
STYLIST :
青木貴子(WHiTEBOX)
EDIT&WRITING :
長瀬裕起子、喜多容子(Precious)