肌となじみのいいベージュを単調に見せることなく、華やかな光沢を添えるのが、ゴールドジュエリーの煌めき。
なかでも 「3ゴールド」を織り交ぜたジュエリーの異なる色の温度がベージュ服のトーンにも深みを与え、さらなる洗練へと導きます。
雑誌『Precious』3月号では、特集【ベージュを深める「3ゴールド」のジュエリー・スタイル】と題して、自由な重ねづけがさりげなく、知的に煌めく「3ゴールド」のジュエリーをお届けしました。
今回はその中から、「カルティエ」の『トリニティ』リングをご紹介します。
Cartier(カルティエ)
100年の時を超えて愛され続ける“カルティエ”の3ゴールドジュエリー『トリニティ』。「愛、友情、忠誠」を意味し、愛の象徴ともされてきた3ゴールドのリングは、ジャン・コクトーや往年の芸術家たちを魅了した。
一昨年、『トリニティ』誕生100周年を祝って、リングの環を拡大したボリューミーなXLモデルと四角いクッション形も加わり、さらにアイコニックな価値が増して。
3色のゴールドでベージュのニュアンスを拾う
ベージュは本来、黄み、青み、赤みなど、異なる色相を帯びた、きわめてニュアンスに富んだ色。ベージュが内包するわずかな色相の揺らぎを、ホワイト、イエロー、ピンクといった3色のゴールド、それぞれの色温度で拾い上げて、トーンに深みを加えることが、ベージュの曖昧さを洗練へと導いてくれるのです。
かつて異なる色のゴールドを織り交ぜることはタブーとされていましたが、その常識を打ち破ったのが、1924年、ルイ・カルティエによって考案された“カルティエ”の『トリニティ』リングでした。3ゴールドが絡み合い、なめらかに動くリングをひとつ投入するだけで、合わせるゴールドカラー選びが自由になったのです。
ベージュを極めるうえで、この3ゴールドの発想に立ち戻り、表情豊かな煌めきを提案します。
※掲載商品の価格は、税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、DIA=ダイヤモンドを表します。
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- PHOTO :
- 生田昌士(hannah)
- STYLIST :
- Chizu
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、福本絵里香(Precious)

















