海外のファッショニスタの間で、ここ最近ベージュを素敵に着こなす女性が急増中。その姿は、柔らかな色ゆえに、まったく気負いを感じさせないのに、エレガンスとモード感が漂い、まさに私たちの理想!

雑誌「Precious」3月号では【「マチュアなベージュ」が大人の女性を魅了する理由とは?】と題し、彼女たちに選ばれる、「マチュアなベージュ」の魅力をひもときました。

今回は、4つの理由とともに、海外ファッショニスタの「マチュアなベージュ」の着こなしをご紹介します。

■理由1:ローズベージュやモカベージュ…。色味が広がり、リュクスな印象がアップ

今、ベージュの色味はかつてなく多彩に進化! 女らしい落ち着きを醸すブラウンやピンクみを帯びたトーンがある一方、ハンサムなセージやカーキみを含んだようなトーンなど、実にさまざま。フラットな印象に終わらない奥行きのある表情が、大人の美意識を満たし、装いをリュクスに格上げしてくれます。

マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
サンドベージュとピーチベージュをミックス。色幅が広がった今ならではの、こなれたスタイリング。
マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
こっくりとしたアーモンドベージュのセットアップが、マチュアな健康美を際立たせて。
マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
瑞々しさと聡明さを併せもつシトラスベージュのジャケットを白と装い、エレガントに。
セージベージュのジャケット、ブラウス、パンツ
爽やかなセージベージュは、今季の要チェックカラー。コート¥154,000・パンツ¥74,800(ワグ インク〈コモリ〉)、ブラウス¥57,200(オンワード樫山〈セアン〉)
ボーヴベージュのジャケットとブラウス
シックな華やぎを演出するモーヴベージュをグラデーションで。ジャケット¥154,000(オンワード樫山〈セアン〉)、ブラウス¥132,000(HOSOO TOKYO〈HOSOO〉)

■理由2:上品なベージュだからこそ、シルエットで遊ぶ着こなしが叶う!

フォルミックトップスでモードに魅せたり、着こなしでふんわりとしたメリハリをつくったり。シルエットのどこかにふくらみをもたせる、今のトレンドスタイルを、品よく取り入れられるのも最旬ベージュの醍醐味。黒のような威圧感もなく、グレーよりも華やかに、新しいバランスの挑戦へと誘ってくれます。

マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
おしゃれ達人のジェナ・ライオンズは、フーディにベージュトレンチを羽織り、ベルトでダイナミックに引き締め。上級レイヤードも上品カラーでさらりとこなして。
マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
フォルミックブラウス×ワイドパンツのモードな着こなしを、淡いベージュで優しげに表現。

■理由3:素材感が多様になり、表情豊かで華のある着こなしが可能に

艶や透け、繊細な立体感など、今のベージュは素材の表情がとても豊かに! 特に、春らしい軽やかな生地はラグジュアリー感も醸し出し、大人の感性にフィット。フラットな素材では無難に思えたベージュアイテムも、ぐっとセンシュアルかつモードな魅力を放ち、おしゃれの幅が広がること、請け合いです。

マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
アップリケのような意匠が施されたベージュスカートを、全身のポイントに。ユーティリティ・プルオーバーとのミックスマッチも素敵。
マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
光沢感のあるモカベージュパンツで、ジャケットスタイルを洒脱にアップデート。

■理由4:ワントーンだけではない!シャープな配色で大人の迫力も体現できる

ベージュはこれまで、デリケートな色を重ねるワントーン配色が好まれがちでしたが、最近は黒のような「締め色」でシャープに見せる着方も注目に。迫力ある配色がマチュアなムードを高め、コクのある洗練を実現。ハーフ&ハーフ配色なら、よりモダンな印象になって。

マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
女優のナオミ・ワッツは、ベージュのクルーネックカーディガンを黒のボリュームスカートと合わせ、上級感のあるタウン・カジュアルに。
マチュアなベージュの装いを纏った海外のファッショニスタ
アシメトリーなベージュニットとレザースカートで、コントラスト配色を実践。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
小林美菜子
STYLIST :
大西真理子
EDIT&WRITING :
長瀬裕起子、喜多容子(Precious)
写真協力 :
Getty Images