西麻布にカウンターイタリアン「CAiTO」がオープン!
2026年2月、東京・西麻布にオープンしたレストラン「CAiTO(カイト)」。音、熱、香りのシズルやライブ感が楽しめる、“劇場型”カウンターイタリアンです。
店内には8席のストレートカウンターが設けられ、対面するオープンキッチンをステージのように眺めるつくりに。キッチンからは炭火がパチパチと爆ぜる音や煙、パスタの温かい湯気と香りが届き、肉から滴る油に炎が立つさまや繊細な盛り付けに心が自然と高揚します。
東京イタリアンを複数展開するカステリーナが「日本で、世界に誇れる最高のイタリアンを」という志でオープンした「CAiTO」。シェフには、カステリーナグループ統括料理長を務める内田恒太さんが就任。大阪「ポンテ・ベッキオ」をはじめ、「Nomad」「TACUBO」「カステリーナ」で腕を振るってきた実力派です。よい素材の存在感を尊重した、シンプルでありながら精密な調理で、素材が秘める素朴で力強い美味を引き出します。
支配人を務めるのは、カウンターイタリアン「PRIMO PASSO」での洒脱なペアリングに定評がある小口豪さん。イタリアワインのグラスやボトル、フルペアリングをはじめ、料理によっては日本酒や蒸留酒も含めた、妙味に満ちたペアリングを提案します。
全12品のディナーコースをご紹介!
扉を開けた瞬間に広がる、食欲をかき立てる香り。美味しいイタリアンを心待ちにするゲストの期待に応える、全12品のディナーコースをご紹介します。
コース冒頭は、国内随一のモッツァレラ職人・竹島英俊氏が手がける、濃厚で弾力豊かな水牛モッツァレラ。ホエー(乳清)で季節野菜を発酵させて香りを移した、シンプルでありながら余韻のある一皿です。
続く「フォアグラのフラン」は、「カステリーナ」のシグネチャーをフィンガーフードに仕立てた一品。アペリティーボの「上州空風(からっかぜ)ハム」は、「生ハムスライサーのフェラーリ」といわれるベルケルを用い、目の前でスライスして提供。とろけるような口どけを楽しめます。
炭火焼きの鰆は、相模湾の並木屋が誇る「神経締め」を施し、海洋深層水で氷温熟成したもの。深い味わいを青リンゴの酸味が引き立たせます。
冷たい前菜「平目のクルード」は、昆布とケッパーを用いた煎り酒(日本古来の酒)の泡で「雪解け」を表現。力強くも爽やかな香りが広がる青菜とハーブのサラダは、セルバチカのムースと自家製ハーブオイルが添えられ、異なる味や食感の交錯を楽しむことができます。
内田シェフが「日本一うまい」と評する奥松島水産の牡蠣と、幻の米「かぐや姫」を使用したリゾット。牡蠣のミネラルとクリーミーなコクを、米の味わいや昆布と牡蠣ガラの出汁が支え、ポロネギや花わさびが香りを添えます。
「タヤリン」は、目の前で伸ばす手打ちパスタに、イノシシのラグーソースを絡めた一品。
メインの「鴨の炭火焼き」は、備長炭でじっくり火入れした後に黒炭でバリッと仕上げて香りをまとわせ、鴨ガラを煮詰めた赤ワインソースと鴨のアニョロッティを添えた、力強くも繊細な調理が光る一皿です。
デザートは、文旦など旬のフルーツと共に供される氷菓「グラニテ」、在来ハーブ「藪肉桂(ヤブニッケイ)」が香るパンナコッタ。コースの締めを飾る卵とヴィンサントの風味豊かなジェラートは、パッシート(干しブドウから造る甘口ワイン)を注ぐと、異なる表情を覗かせます。
素材のポテンシャルに向き合ったさまざまな皿を回遊し、最後に再びイタリアンならではの満足感と醍醐味に帰結する、王道と遊び心が同居するコース。志ある国内生産者の素材に、イタリアンの手法で息吹を吹き込んだ、「CAiTO」ならではの食体験をご堪能ください。
問い合わせ先
- CAiTO(Instagram)
- 料金/コース料理¥20,900、ペアリング¥12,100(サービス料別)
※小菓子・カフェ付き。内容は季節・仕入れ状況により変更となる場合がございます。 - 子供の対応/コースを食べることが出来れば可能
- 営業時間/18:30 一斉スタート
- 定休日/日曜日 その他不定休
- 予約/tablecheck
- TEL:03-6432-9950
- 最寄り駅/六本木駅より徒歩8分、乃木坂駅より徒歩8分
- 住所/〒106-0031 東京都港区西麻布1-4-22 PRESTIGE西麻布 B1F
- TEXT :
- Precious.jp編集部

















