「JBL」と言えば、オーディオファンにとっては垂涎の音響専門ブランドだ。1946年、アメリカのカリフォルニアで創立、「JBL」の名前は創業者のジェームス・B・ランシングに因んだもので、コンシューマー向け、プロ用の多くの音響機材を製作し続けてきた。名器中の名器、「パラゴン」のスピーカーは、職人技が込められた名品で、美しい曲線がエレガントさを湛える。

「JBL」初のウェアラブルワイヤレススピーカー「SOUNDGEAR」シリーズ

SOUNDGEAR ブラック

●カラーはグレーとブラックの2色。●最大出力/3W×2 ●重量/370g ●ユニット/31mm径ドライバー×4●充電約2時間、音楽再生6時間 ●オープンプライス ※公式通販サイト販売価格¥18,880(税抜)
●カラーはグレーとブラックの2色。●最大出力/3W×2 ●重量/370g ●ユニット/31mm径ドライバー×4●充電約2時間、音楽再生6時間 ●オープンプライス ※公式通販サイト販売価格¥18,880(税抜)

SOUNDGEAR グレー

●最大出力/3W×2 ●重量/370g ●ユニット/31mm径ドライバー×4●充電約2時間、音楽再生6時間 ●オープンプライス ※公式通販サイト販売価格¥18,880(税抜)
●最大出力/3W×2 ●重量/370g ●ユニット/31mm径ドライバー×4●充電約2時間、音楽再生6時間 ●オープンプライス ※公式通販サイト販売価格¥18,880(税抜)

そんな「JBL」から新しく発売したのが、同ブランド初のウェラブルワイヤレススピーカーの「SOUNDGEAR」だ。

「SOUNDGEAR」は、スマートフォンやタブレットなどとBluetooth®︎接続するだけで、周囲の音を遮断することなく、自分だけのサウンド環境をつくることができる画期的なスピーカー。首元に搭載された31mm径スピーカー4基とバスブーストユニットによって、臨場感あるサウンドが首元で楽しめる。

大音響でサウンドを楽しむことが難しい環境では最適な機材と言える。例えば、キッチンで家事を行うとき、ゲームを楽しむとき、あるいは筆者など「ながら族」のように、何か作業をしながら音を楽しむときには、最適なスピーカーだ。人間工学に基づいて設計されたハンズフリー、イヤーフリーの首かけ式のデザインも秀逸。サウンドや通話を首元でコントロールできるため、プレーヤーなどの音源で操作をする必要がないのも便利だ。

SOUNDGEAR BTA

●カラーはグレーとブラックの2色。●最大出力/3W×2 ●重量/370g ●ユニット/31mm径ドライバー×4●充電約2時間、音楽再生6時間 ●オープンプライス※公式通販サイト販売価格¥24,880(税抜)
●カラーはグレーとブラックの2色。●最大出力/3W×2 ●重量/370g ●ユニット/31mm径ドライバー×4●充電約2時間、音楽再生6時間 ●オープンプライス※公式通販サイト販売価格¥24,880(税抜)

一方、「SOUNDGEAR BTA」は「SOUNDGEAR」にTV用のBluetooth®️送信機を同梱したセットで、送信機は光デジタル入力端子、オーディオのアナログ端子を装備しているので、Bluetooth®️非搭載のTVでも手軽にワイヤレス接続が可能、TVや映画のサウンドを大迫力で体験することができる。

約2時間の充電で最大6時間のワイヤレス再生が可能なので、バッテリー切れすることなく、長編映画や人気のテレビシリーズを一挙に鑑賞することができる。そうした機能面以上に、プロをも唸らせる「JBL」の高音質なサウンドをまるで服でも身に着けているように聴けることに感動を覚えてしまう。

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