温暖な気候と豊饒の海に支えられ、古代から独自の文化を紡いできた土地、瀬戸内。群青の海に青緑色の島々が浮かぶ神秘的な光景は、はるか昔この国を訪れた異国の旅人をして地上の楽園と言わしめた。

美しき海と山に抱かれたリゾート「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」

​海と、自然と一体になれる新しきラグジュアリーがここに

瀬戸内の「多島美」を実感できるのが、海を望むテラスラウンジ「ザ・デッキ」。夜になるとラウンジの中央から炎があがり、幻想的なムードに一変する。シャツ¥73,000・パンツ¥79,000(エトロジャパン) 時計¥3,590,000(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター) 靴¥76,000(ウィリー〈フラテッリ ジャコメッティ〉)

そんな瀬戸内の自然や文化に抱かれて、穏やかな休息のときを過ごせるホテルが「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」。もともと迎賓館だった建物を改築してつくられた、美しき海と山に抱かれたリゾートである。

約153㎡という圧巻の広さを誇る、「ザ・ベラビスタ メゾネットスパスイート」。海を見渡す展望風呂や岩盤浴スパルームを備えている最高の空間。こちらをはじめ客室は全8タイプあるが、すべて50㎡を超えるオーシャンビュー。インテリアはもちろんベッドやアメニティまでこだわり抜いている。
メインダイニングとなるレストランが「エレテギア」。美食で名高いバスク地方などで修業したシェフたちがつくる、ダイナミックな料理がいただける。ほかに鮨店や和食懐石店もあり、瀬戸内の幸を存分に味わいつくせる。

市街地から少々離れ、洒落たバーもショップもない土地ではあるが、だからこそここを訪れる者は、ただひたすらに海を眺め、瀬戸内が産み出す四季折々の幸を楽しみ、ゆっくりと眠り……そんな、自分やパートナーとていねいに向き合うような時間を満喫できるだろう。

そして「ベラビスタ」は、広々とした客室や上質なレストラン、磨き抜かれたホスピタリティをもって、そんな空間を見事にデザインしている。

この宿で過ごす夏の時間は、いつもよりゆっくり流れていくような気がしてならない。

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※メンズプレシャス2018年夏号、86〜87ページで紹介した本記事に一部誤植がありました。施設の正しい名称は「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」です。

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MEN'S Precious編集部 
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MEN'S Precious2018年夏号 美しき瀬戸内の宿「ベラビスタ」で至高の夏を過ごす
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撮影/熊澤 透(人物) スタイリスト/櫻井賢之 ヘア&メーク/MASAYUKI (the VOICE) モデル/Trayko 構成/山下英介(本誌)
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