「四照花(やま○○○)」…なんと読む?もうすぐ綺麗な花が咲きます!

明日、4月4日は『四輪駆動の日』です。四輪駆動とは、乗用車のタイヤに関するシステムのことです。多くの乗用車が前の左右二輪のみに駆動システムが搭載されている「二輪駆動」なのに対し、「四輪駆動」は4つのタイヤすべてに駆動システムがあるのでパワフルな走行性がのぞめます。

四輪駆動というと、ジープなど、アウトドア向きの自動車のイメージが強いですが、実はこのシステムを備えた乗用車を開発したのは、メルセデス・ベンツグループの直接の前身企業でもあるダイムラー社で、記念日はメルセデス・ベンツ日本によって制定されております。

ということで本日は「四」という字の入ったクイズをお送りします。

【問題1】「四季施」ってなんと読む? 

「四季施」という日本語の正しい読み方をお答えください。

ヒント:「主人が使用人に季節に応じた衣服を与えること。また、その衣服」「江戸時代、幕府が役人に時服(その時期に着るべき服のこと)を支給したこと」などの意味をもつ言葉で、現代にも「お四季施」という言い回しが残っています。

<例文>

「ちょっといいランチに行くなら、お四季施の制服から着替えたいわ」

かな3文字です。
かな3文字です。

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。

正解は↓に‼
正解は↓に‼

正解は… 四季施(しきせ) です。

現代でいうところの「お仕着せ(お-しき-せ)」の元となった言葉です。
現代でいうところの「お仕着せ」の元となった言葉です。

「お仕着せ」という言葉、現在は「上から一方的に与えられること。また、そのようにして与えられたもの」という意味で使われていますが、もとはこの「四季施…主人や所属団体が、季節に応じた衣服を支給すること。また、その衣服」を意味していました。現代「お仕着せ」はマイナスイメージで使われれるケースもございますが、言葉のルーツは、四季の天候変化に主人や御上が配慮してくれた、ありがたい支給品のことだったのですね。

では2問目にまいりましょう。

【問題2】「四照花(やま○○○)」…なんと読む?

「四照花」の読み方として正しくなるよう「やま○○○」の、○にそれぞれ、かな1文字ずつあてはめて完成させてください。

ヒント:以下の画像のような花を咲かせる、ミズキ科の落葉低木で、「シショウカ」とも言われます。

こちらが「四照花(やま○○○)」。ソメイヨシノと同程度から、高いものでは15mほどにも育つ木です。
こちらが「四照花(やま○○○)」。ソメイヨシノと同程度から、高いものでは15mほどにも育つ木です。

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。

正解は↓に‼
正解は↓に‼

正解は… 四照花(やまぼうし) です。

読めましたか?
読めましたか?

5月になると、白いまばゆい花が咲く木で、街路樹としてもよく見かけます。桜のあとに見られる日本の美しい花のひとつですので、「四照花(やまぼうし)」、ぜひ覚えてくださいね。

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本日は、4月4日、『四輪駆動の日』にちなんで、「四」という字の入った日本語から、

・四季施(しきせ)

・四照花(やまぼうし)

の読み方、言葉の背景についておさらいいたしました。

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Precious.jp編集部 
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参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/日本記念日協会ホームページ/メルセデス・ベンツホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)/photo ACホームページ
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ILLUSTRATION :
小出 真朱