白デニムを大人っぽい上質ベーシックに仕上げるときに気を付けるべきポイントは、地味にならないようにすること。女性らしいニュアンスを加えたり、シャープさとなるアレンジを切れよく駆使してみましょう。
■1:アレクサ・チャンは…繊細なレースの力を借りて理想とする辛口エレガンスに
モデル兼TVプレゼンター、アレクサ・チャンがカンヌで見かけられたときの着こなしです。黒のレース付きインナーに白デニムを合わせ、トレンチコートを愛用していました。黒と白でメリハリのついたモノトーンに、×トレンチのベージュを加えた定番配色は上質なベーシックをつくり上げるのに最適ですが、新鮮味に欠ける気も。でも黒のインナーが女性らしいレーストップスなので、テイストミックスになりこなれ感をアピールできます。白デニムは全身を明るく見せるのに効果的です。
コットンキャンバスのトートバッグであえてカジュアル感を加えて、アクティブさを高めたことも見習いたいアレンジといえます。
■2:サラ・ハリスは…ハンサムなジャケットは胸元を開けて軽快さを際立たせて
季刊誌『EE72』のエディトリアル・ディレクターを務めるサラ・ハリス。2026年3月上旬パリでスナップされた日は、インナーとデニムを白でまとめて黒のブレザーを羽織っていました。ブレザー×裾をロールアップしたボーイズデニムだと、軽快さが光るとともにゆるっとしたサイズが流行のリラックスムードを印象づけています。胸元を大きめに開けて抜け感をつくったことも、ボトムの白デニムとのバランス良好に。
メンズライクな黒ブレザーをよりクールに見せるのは、シルバーバックルが配された細ベルトです。小さな面積でも引き締め効果は絶大なので、侮れません。
■3:ダニエラ・コチアノヴァは…×ブラウンでリッチなメリハリをつけて切れ味よく
2026年3月上旬、モデル、ダニエラ・コチアノヴァが、パリでキャッチされていました。グレージュのトップスと白デニムにブラウンのジャケットをコーディネート。最近のファッショニスタの間で注目になっているブラウンは、アウターで投入するとリッチさが高まります。白デニムとの色合わせなら、コクがありながらシャープさを演出でき大人の辛口ベーシックが自然に完成。簡単にスマートな雰囲気が盛り上がり、今っぽさも完璧です。
ジャケットのいちばん上のボタンだけを留めて肩かけした着こなしアレンジもスタイリッシュさの決め手に。
白デニムを今っぽく着こなしていた3人のファッショニスタのコーディネートをご紹介しました。春らしい軽快さが光るアレンジ満載なので、ぜひお手本にしてみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 佐野有紀

















