バランスがとりにくかったりと扱いづらさもあったオーバーサイズの服たちにさようならを告げるこの春。
雑誌『Precious』5月号では、【3つのアプローチで刷新!働く日の「ミニマル・エレガンス」】と題して、サイズ感・シルエット・丈感の3つの側面から、働く日にふさわしいミニマルなエレガンススタイルにアプローチしました。
今回はそのなかから、「ジャストサイズ」のジャケットを見極めるポイントをお届けします。
「ジャストサイズ」こそ美しい!|肩も、ウエストも、袖丈も、主役アイテムは端正に
トレンドのルーズフィットでオーバーサイズなジャケットは、よほど長身でないとバランスがとりづらく、ボトム合わせにも苦労が多いと感じていた人は多いはず。本音をいえば、自分に合ったジャストサイズの端正なシルエットを、今っぽく堂々と着こなしたかった!
この春、気になる仕立てのいいジャケットとボトムからなるスーツは、ミニマルだけれど、繊細さとソフトな女らしさが感じられるもの。遠目にも美しく、なにより清潔感が違います!
メンズのテーラリング技術を取り入れて、女性のボディラインを美しく強調するシルエット。薄手で柔らかく、さらりとした風合い。すべてが手作業でつくられるというサルトリアスタイルのスーツは、着心地もいい。
バランスのいい絶妙なジャケット丈
オーバーサイズのジャケットは、ヒップラインが隠れる丈が安心だったかもしれないけれど、バランスは難しく…。ヒップトップが少し隠れるくらいが、脚を長く見せつつ、テーラードジャケットとしての品格を印象づける、絶妙な丈。
無理なく体に沿う端正なカッティング
上質な素材と手仕事による端正なカッティングが冴えるスーツ。マニッシュでありながらソフトな印象があり、過度なメリハリをつけることなく、女性らしさが感じられて、いい意味でボディコンシャスな(=体を意識した)スタイルに。
適度なゆとりが様になるパンツ
ヒップから真っ直ぐに落ちるライン。細すぎず、太すぎず、テーパードでも、ベルボトムでも、ワイドでもない。いうならば、適度なゆとりのある揺らめくスティックパンツ。これを歩きやすい高さのヒール靴ではくのが、理想のシルエット。
程よい肩幅のセットインスリーブ
仕立てのいいジャケットは、肩線が違う。熟練の職人が芯地とアイロンの技で、肩から背中にかけて丸みのある体に沿うようにフィットさせていく。セットインスリーブにきちんと肩が収まっている美しさに、今、改めて心惹かれる。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- マックスマーラ ジャパン TEL:0120-030-535
- ポメラート クライアントサービス TEL:0120-926-035
- ブルーベル・ジャパン (ファッション事業本部) TEL:03-5413-1050
- ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン TEL:0120-957-940
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- PHOTO :
- 曽根将樹(PEACE MONKEY)
- STYLIST :
- 大西真理子
- HAIR MAKE :
- Asahi Sano(ヘア)、AKIKO SAKAMOTO(SIGNO/メイク)
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- EDIT :
- 藤田由美、喜多容子(Precious)
- 撮影協力 :
- THE EXECUTIVE CENTRE

















