「潟湖」ってなんと読む?「がたこ」ではないですよ!
明日・5月7日はクラシック音楽の大作曲家、チャイコフスキーの生誕日です。代表作はなんといっても『三大バレエ』とされる『くるみ割り人形』『眠りの森の美女』、そして『白鳥の湖』です。バレエというと、バレエに興味のない人でも『白鳥の姫』のオデットの特徴的な衣装を思い浮かべそう…と思うほどのスタンダードになっていますね。
ということで、本日は「湖」という字の入った日本語クイズをお送りしてまいります。
【問題1】「潟湖」ってなんと読む?
「潟湖」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「湾口に発達すた砂州によって外海と切り離されてれきた湖。潟(かた)」のことです。「ラグーン」とも呼ばれます。
<使用例>
「北海道のサロマ湖は、日本最大の潟湖よね」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 潟湖(せきこ) です。
「潟(セキ)」は音読みで、表外読み(常用漢字表に掲載されない読み方)です。国内の「潟湖(せきこ)」で有名なのは、例文にも登場したサロマ湖や、秋田県の八郎潟、静岡県の浜名湖などです。
では、2問めにまいりましょう。
【問題2】「湖沼」ってなんと読む?
「湖沼」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:どちらも音読みです。
<使用例>
「湖沼学的には、ここは湖沼ではなく、池です」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 湖沼(こしょう) です。
「沼(ショウ)」は高等学校で学習する程度の常用漢字の読み方です。「湖沼(こしょう)」とは「陸地に囲まれたくぼ地にできる静止した水塊」を指し、湖沼学上、「湖」は「深くて沿岸植物の侵入しないもの」、「沼」は「浅くて沈水植物の生育するもの」とされています。
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本日は、5月7日、チャイコフスキーの生誕日にちなんで、「湖」という字の入った日本語から、
・潟湖(せきこ)
・湖沼(こしょう)
の読み方、言葉の背景などをおさらいいたしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/環境省ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















