軽やかさが魅力の白ボトムは、ストレートラインを意識すれば洗練された印象に。縦のラインを引き立て、すっきりとした大人のバランスを叶えて。

■1:ケンダル・ジェンナーは…チャコール×白のソフトなモノトーンで優雅さを後押し

ミニマルなシルエットが90sのような余裕感を漂わせます。
ミニマルなシルエットが90sのような余裕感を漂わせます。

2026年5月2日、NYの街中でキャッチされたケンダル・ジェンナー。ダークカラーのトップスで重心を上に引き上げ、白スカートの軽快さを引き立てて。トップスは黒よりも柔らかいチャコールグレーを選びつつ、インにブラウンを忍ばせるとコントラストが和らぎ、しなやかな気配が宿ります。足元にはポインテッドトゥパンプスを添え、縦のラインをなぞるようにシャープさをプラス。

■2:ミルヤ・クラインは…渋色カーキを効かせ大人のスポーティスタイルを作る

重厚感のあるスエード素材のバッグがメリハリを実現。
重厚感のあるスエード素材のバッグがメリハリを実現。

2026年4月14日、インフルエンサーのミルヤ・クラインをミュンヘンにてスナップ。ナイロンブルゾンとデニムパンツ、ビーチサンダルのアクティブな着こなしは、カーキと白の静かな色合わせで大人顔に整えて。バイカラーブルゾンの裾とストレートデニムの色を繋ぐと、自然と脚長なバランスに。渋色カーキで白に深みをもたせ、スタイリッシュにまとめました。

■3:デイジー・エドガー=ジョーンズは…ぱきっとしたカラーで構成しインパクトを宿す

ニットの袖をワンロールしたり、裾をラフにインしてさりげない動きをプラス。
ニットの袖をワンロールしたり、裾をラフにインしてさりげない動きをプラス。

2026年5月2日、NYの街中に現れた俳優のデイジー・エドガー=ジョーンズ。ニットとデニムのワンツーコーディネートは、白で鮮やかな赤を一層引き立てて。濁りのないシャープな白ストレートデニムなら、膨張せずに安定感が生まれます。ツヤのある黒小物でぱきっとしたコントラストを描き、シンプルながらも確かなインパクトを獲得。ミニマルに徹する、その潔さが余裕を感じさせて。

■4:カーリー・クロスは…白の軽快さはそのままに、ブラウンで優しく締める

シンプルなまとめ髪や穏やかなトーンのメイクも洗練に繋がります。
シンプルなまとめ髪や穏やかなトーンのメイクも洗練に繋がります。

2026年4月26日、カーリー・クロスをNYのアッパー・イースト・サイドでキャッチ。白で揃えた上下は、クリーミーなトーンのワイドストレートパンツを採用して軽快さと優雅さを両立。コンパクトな丈のブラウンレザーブルゾンを重ねると、視線が上に集まり着膨れせず美バランス。黒ではなくブラウンならコントラストが強くなりすぎず、白の軽やかさを損なわないのもポイント。

■5:ソフィア・ガイスは…知的な配色とシルエットに任せカジュアルをクラスアップ

メガネとシルバーイヤリングのインテリジェンスな小物たちがキャッチーさを盛り上げて。
メガネとシルバーイヤリングのインテリジェンスな小物たちがキャッチーさを盛り上げて。

ベルリンでスナップされた、デジタルクリエイターのソフィア・ガイス。ロンTと襟付きカーディガン、スニーカーのカジュアルスタイルも、ライトグレー×白のクリーンな配色で知的なムードへと寄せて。姿勢が正されるようなスカートの縦ラインが、凛とした佇まいを演出。黒バッグで色の抑揚をつけつつ、無造作に抱えてこなれ感を授けました。


ストレートラインが洗練を引き寄せる「白ボトム」の着こなしをお届けしました。膨張させずにすっきり整えると、季節感がありながら都会的なバランスへと着地。ぜひ、日々のスタイリングの参考にしてみてくださいね。

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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香