季節によって体調や悩みが違うように、摂るべき栄養素も変わるもの。では、夏に選びたい栄養素とは? 美容クリニック院長・貴子先生は、「グルタチオンを推します」と話します。その理由を教えていただきました。
グルタチオンはPrecious世代の悩みに届く成分
「グルタチオンとは、グルタミン酸・システイン・グリシンの3つのアミノ酸からできるペプチドのこと。全身に存在し、解毒、抗酸化、炎症抑制を担っていますが、加齢やストレスによって減少しやすい傾向にあります。グルタチオンは、サプリメントやクリニックでの点滴などの内服と、スキンケアによる外用で摂ることができます。内服すると、細胞内にあるミトコンドリアを酸化ストレスから守るので、疲労感の軽減につながります。また肝臓の解毒をサポートする効果もあり、老廃物の代謝を促します。クリニックでは、お酒を好まれる方や二日酔いの方にも好評です。
外用での効果は、チロシナーゼ活性を抑えるので美白効果を期待できます。さらに、紫外線や外的ストレスによる酸化ストレスを軽減して、シミ・くすみ・ハリのケアをサポートして美肌へ導きます。抗炎症効果で赤みケアもできるから透明感を実感しやすいですし、疲れにもアプローチするので、夏は特におすすめの成分です。
季節は関係ありませんが、更年期世代になって頭に靄がかかったようにぼーっとしたり、集中力や記憶力が低下してきたと感じる人も多いのではないでしょうか。これは、エストロゲンの低下や酸化ストレスの増加によって神経炎症が起こりやすくなることが原因。グルタチオンを摂取すると、ブレインフォグの軽減と集中力の向上が見込まれ、理論的な思考ができるようになるという研究結果もあります。ですので、40歳を過ぎたらグルタチオンをインナーケアで摂取していくことを強くおすすめします」(貴子先生)。そこで、グルタチオン配合のアイテムをセレクトしてもらいました。
「プチプラとは思えないほど使用後の満足感が高いシートマスク」(貴子先生)
「皮膚サイエンスに基づくシートマスクで有名なMEDIHEAL。ミルク成分をたっぷり含んだエッセンスのマスクは肌あたりが優しく、お疲れ気味の夏肌に寄り添ってくれます。グルタチオンのほかに乳由来タンパクとAHAも配合されているので、潤いを与えながら角質ケアができます。使用後の透明感&つるつる感は病みつきに」(貴子先生)
「“ドラコス”でこの配合量!濃度と処方へのこだわりが詰まっています」(貴子先生)
「美容皮膚科発想で効果的なのに、手を出しやすい価格のインジェスク。グルタチオンを1%配合し、さらに効果を堪能できる成分訴求型です。パウダーとリキッドの2剤を混ぜて使う工程も本格的でケアが楽しくなるのでは?さらさらなのにもっちり肌に仕上がり、使い続けるごとに明らかにトーンが上がっていくのを感じられます」(貴子先生)
「リポソーム化しているから細胞内にしっかりアプローチできます」(貴子先生)
「グルタチオンをはじめ、同じく肝機能の保護と解毒作用として優れた抗酸化作用をもつタウリン、シリマリンも配合したパウダー状のサプリメント。細胞内からしっかり効果を出せるようにリポソーム化しています。疲労の軽減や二日酔いの軽減のほか、肌の透明感ケアにも自信があります。分解力がなくてお酒を飲めなかった私が、これを作ったら飲めるようになりました(笑)。お酒を飲む30分前や、肌の再生をサポートする睡眠前に飲んでください」(貴子先生)
いま注目されているグルタチオンは、副作用がほぼないというのも摂り入れやすい点。美白にも疲れにもアプローチできるから、夏に頼りになりそうですね。
※掲載している商品の価格は、すべて税込です。撮影はご本⼈によるもので、商品はすべて私物です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 越後有希子

















