心理占星術研究家・鏡リュウジさんと、神社ソムリエ・佐々木優太さんのおふたりにうかがいました【2026年下半期 今すぐ訪れたい!星が導く「開運神社」ガイド】
いつもの日常に忙殺され、このままだとあっという間に今年が終わる予感!?上半期に運気がよいと感じた人も、なんだかモヤモヤした人も…。星の流れを読み解きながら心を整え、今の自分をリトリートしてみませんか?
2026年下半期の運勢と星からのメッセージに沿った「開運神社」を、ふだんから交流があるという心理占星術研究家・鏡リュウジさんと、神社ソムリエ・佐々木優太さんのおふたりにうかがいました。
心理占星術研究家・鏡リュウジさん×神社ソムリエ・佐々木優太さんが語る【2026年下半期の運気の流れ】
「自己表現やクリエイティビティにフォーカスが当たる獅子座・木星期に突入!“好き” を自由に表現することで運を開いて」鏡リュウジさん
―― 日々目まぐるしい変化が続く2026年ももう後半戦。これからはどんな時代になりそうでしょうか?
鏡さん:2020年から約200年続く「風の時代」が色濃く出るのが、まさにこれから。今年の4月から2年ほどはホロスコープ上で天王星と海王星、冥王星が互いにいい角度を取り合うグランドセクスタイルという稀有な配置となり、なかには21世紀最大の幸運期になるという占星術家もいるほどです。また昨年から冥王星が水瓶座に、4月からは天王星が双子座に入ったため、人間の知恵や知性にフォーカスが当たる時期でもあります。AIのテクノロジーがさらに進化したり、権力主義や世襲制からリベラルなほうへと意識が改革されたりしていくことも。また言語に対する変化も起こる予感。すでにSNSで発信した母国語が世界中に同時翻訳されるなどしていますが、AIを通した変化はこれからも加速していきそうです。
―― そんななか、2026年下半期の流れはどうですか?
鏡さん:キーワードとなるのが、自己表現や遊び心などのクリエイティビティ。6月30日から幸運と拡大の星である木星が獅子座に入るので、自己価値をどう表現するかが鍵に。動画をつくって配信するのはもちろん、好きな洋服を着る、推し活をするなど、自分が心から楽しいと思うことを存分に表現していくことが大切です。
佐々木さん:確かに好きなことを語る人の周りにいると、こちらも一緒に楽しくなりますよね。自己表現という意味では、神社には柏手を打って参拝するという、自ら起こすアクションがあります。手を叩くことで音が鳴り、その響きが自分に返ってきますよね。これが神様だといわれています。つまり自分で行動をしなければ、何も起こらないということ。自らを表現する時代に訪れるパワースポットとしては、まさに神社がぴったりだと思います。
「自らの行動なしでは幸運は訪れないもの。神聖な神社の敷地に足を踏み入れて、柏手の響きに耳を傾けて」佐々木優太さん
―― 参拝をするうえで心構えはありますか?
佐々木さん:パワーをもらいに訪れる方も多いかと思いますが、本来、神社とは “御神威をふるわせる場所”。行くだけでは何も起こりません。ご利益や良縁はただ待つだけではなく、自分の起こした行動が返ってくると思うのが大切です。神社に鏡が置かれているのは、視覚的に映ったものが神であるということを意味しているんです。鏡に自分が映るというのは、自分の内面と向き合うタイミングであるということになります。
鏡さん:心理学者のユングは、表面的な「自我」や「エゴ」と、もっと大きな可能性を含めた心の全体性を「自己」や「セルフ」として区別しました。そう考えると、昨今、注目されている「セルフラブ」というのは、ユング的な考え方をするといいでしょうね。ユングも獅子座生まれでしたが、獅子座・木星期の今、一人ひとりの価値をもっと信頼して、高めていきたいところです。これから紹介する開運神社を訪れて、自分らしさを表現するきっかけを手に入れてください。
- PHOTO :
- 生田昌士(hannah)
- HAIR MAKE :
- 飯嶋恵太(mod’s hair)
- MODEL :
- 鏡リュウジ、佐々木優太
- EDIT&WRITING :
- 池田旭香、福本絵里香(Precious)

















