夏のレディースコーデまとめ。おしゃれなのに動きやすいママコーデ、ワンピースコーデにオフィスコーデ、さらにはスニーカーコーデなど、この夏のおしゃれがすべて詰まった、大人の着こなしをご紹介します!
【目次】
30代憧れの夏ママコーデ
【1】黒ニット×黒カーディガン×デニムパンツ
オーソドックスな着こなしをセンスよく印象づけるのは、遊び心のあるかごバッグと上質なローファー。手元のバングルで、女らしさを添えましょう。
【2】白トップス×赤パンツ
「すっきり映え」スタイルに効果的なメリハリ配色。夏気分にマッチする鮮やか色で、いつもの着こなしをフレッシュに刷新しましょう。
【3】白ニット×ネイビーロングスカート
この夏流行のふんわり広がるフェミニンなロングスカートを、白とネイビーでシンプルに。仕上げに、クラシックで男前なローファーのなかでも華やかなキルトタッセルローファーを選択。適度なボリューム感のある白で絶妙なバランスに仕上げましょう。
【4】白ニット×白カーディガン×キャメルワイドパンツ
白のコットンニット×キャメルのワイドパンツ…ミラノマダムが好む王道スタイルだけれど、やや物足りない印象。そこで、発色のいいイエローポシェットを投入。調和のとれた3色のバランスが新鮮です。
【5】黒ブラウス×白ロングスカート
モノトーンのシャープな雰囲気をまといながらも、風がするりと通る素材やシルエットを選んで、心地よさという贅沢を味わいましょう。なめらかなシルクブラウスに、清涼なコットンスカートを。指先には、ひんやりと艶めく氷のようなガラスリングで、おだやかな夏の日を堪能して。
【6】ブルーノースリーブ×黒パンツ
みずみずしいブルーの配色で、ボリュームのある黒パンツも軽やかに。
【7】ライトブルーシャツ×ライトブルースカート×ハット
夏の風景に溶け込む、ライトブルーの着こなしで爽やかに。自由を謳歌する日の着こなしには、パームツリーの「ジュエル靴」を選びましょう。おしゃれの冒険を楽しみながらも、手元にはソリッドなゴールドバングルを。どんなときでも、気品を大切に、リッチな輝きを添えるのも、大人のおしゃれの流儀です。
【8】黒ニット×ブラウンワイドパンツ
程よくハリのあるリネン混地で仕立てた、リラックス感たっぷりのワイドパンツ。絶妙な着丈の黒ニットで、着やせも脚長効果も同時に手に入れて。足元はトップスの色をリフレインして黒のトングサンダルを。シックな黒だからくだけすぎず、余裕のある大人カジュアルに仕上がります。
【9】ネイビーニット×ワイドパンツ
明るい色調のデニム生地を使用し、ワイドシルエットに仕立てたエレガントなパンツを主役に。ウエストは前後にタックをたっぷり入れ、スカートのようなふんわり感を実現しています。ドロップショルダーでサイドにゆとりを与えたネイビーニットは、ウエストインにして、上半身をコンパクトにまとめ、バランスを計算しましょう。
【10】白Tシャツ×黒デニムパンツ
シンプルが心地よく、そして自信をもって楽しめるようになったプレシャス世代だからこそ、今また新鮮に映る、白Tシャツの潔さ。足元にキリッと輝くシルバー靴を選んだのは、コットンの清潔感を引き立てるため。あえて色を投入しないことが、夏のモノトーンを成功に導く鍵になります。ジュエリーのごとく光を反射する、辛口なスタッズが大人の迫力をもたらして。
30代憧れの夏ワンピースコーデ
【1】ワンピース×黒ハット
黒とアースカラーを大胆に切り替えたバイカラーのワンピースで、太陽が降り注ぐ非日常の世界へ。風をはらんで優雅に広がるワンピースは、心のときめきと呼応するかのよう。涼やかな黒小物をちりばめて、クールな余韻を楽しみましょう。
【2】白ワンピース×かごバッグ
ゆるりとまとっても様になるマキシ丈のロングワンピースに、白を基調としたインパクトアクセサリーを重ねて、夏らしい華やぎをプラス。
【3】ブルーワンピース×白バッグ
アクティブに動く日には、マキシ丈のロングワンピースが相棒! 着た瞬間にリゾート気分が盛り上がります。
【4】黒ワンピース×ボーダー傘
清涼感のあるさらりとした着心地のワンピース×存在感のあるボーダー傘で、雨の日もハッピーに!
【5】赤ワンピース×白バッグ
眩しい日差しに誘われて、鮮やかな色のワンピースをまとえば、一気に夏モード! カジュアルなリネン混ワンピースでも、クリアな白小物を合わせることで都会仕様になります。
【6】白ワンピース×イエローカーディガン
ハッとさせるような迫力があるイエローのミニ丈カーディガン。知的なワンピースを、フレッシュに印象づけましょう。
【7】ネイビーワンピース×スカーフ×ハット
ネイビーのシャツワンピースは、出番の多くなるアイテム。明るいコントラストを描く、イエローのトートバッグで、目にも鮮やかな配色に。そこに、白いレースアップ靴を合わせ、抜け感を加えるのが今年の流儀です。
【8】黒ワンピース×黒バッグ
きちんと見えて軽やかな印象をもたらすトートバッグが、フェミニンなワンピースに端正な雰囲気を与えてくれっます。バッグのボディーはナチュラルなラフィアとスエードのコンビ素材、ハンドルと底面は、キズがつきにくいレザー仕上げ。収納力もしっかりと備わり、機能性も十分です。
【9】ベージュワンピース×ロングネックレス
太陽の下、軽やかな気分でタンクワンピースをまといたいからこそ、「ジュエル靴」がおしゃれのスパイスになってくれます。まろやかなベージュのレースに、きらりと浮かび上がるビジューバックル…。完璧な美しさをたたえた一足こそ、あえてフラット靴で軽快に、がお約束です。
【10】赤ワンピース×サングラス
旅のワンシーンを飾る靴は、非日常へと誘う、ちょっぴり遊びのあるデザインがちょうどいい。ターコイズやオレンジ、イエローと、アフリカの太陽や海を彷彿とさせる色彩に心躍ります。フォルムの美しさは健在で、夏のカジュアルに楽しげなアクセントを添えてくれます。
30代憧れの夏オフィスコーデ
【1】カーキトップス×ロングジレ×パンツ
Vゾーンを贅沢に埋める3つのクロス。黒いものはホワイトゴールドにブラックコーティングを施した都会的な1本です。そして、チャームを2個付けしたものは、外枠のクロスの内側にダイヤモンドクロスをはめ込み合体できる1セットのアイテム。さまざまな組み合わせが楽しめるのも魅力です。
【2】ベージュノースリーブ×ストライプパンツ
辛口ストライプをエレガントに着こなせるのが、「とろみワイドパンツ」の楽しさ。パンツの1色をリフレインしたウエストコンシャスなニットで、すっきり見えて女らしいシルエットを演出。ピアス、バッグ、パンプス…と縦に黒の小物をちりばめて印象をぴりりと引き締めるのもスタイルアップして見えるポイントです。パンツは上品な艶としなやかさを備えたレーヨン素材。前から見ると端正なワンタックパンツだけれど、後ろウエストにゴムを入れているので快適な着用感です。
【3】白シャツ×オレンジパンツ
鮮やかな配色もつかず離れずのシルエットでこなれた印象に。シャツの裾スリットからちらりと見えるオレンジが、自然に縦ラインを強調してくれます。
【4】白Tシャツ×ゼブラ柄スカート
冷房のきいたオフィスでの作業には、ピリッと緊張感のあるモノトーンで集中力を高めましょう。究極のバイカラーにマンネリを感じ始めたときこそ、インパクト柄ボトムの出番。迫力のある白の着こなしは、唯一無二の反対色、黒のアクセントカラーによってまた違った表情が楽しめます。
【5】ストライプブラウス×ネイビーパンツ
カーブを効かせて、ころんとした形を特徴的に表現した『カバ ピルグリム』。レザーでくるんだヴィヴィエ・クラスプを中心にあしらったトートバッグが、日々の装いを品よくフェミニンに引き立てます。太幅に今どき感が漂うショルダーストラップ付きです。
【6】ベージュブラウス×白パンツ
体の線を強調しすぎないリネンコットンのブラウスをインすれば、テーパードのシャープなシルエットが生きて、すっきりとしたかっこいいスタイルが完成します。パンツの色とリンクした白いパンプスがスリムなラインを強めてくれます。
【7】グリーンパンツ×白シャツ
袖に切り替えがなく、着心地のよいスリーブシャツは、今季のイチオシ。鮮やかなグリーンのパンツは、センタープレスのきいたストレートラインを選び、Yシルエットを完成させましょう。ちらりとのぞく足首が、軽やかさを演出する決め手になります。
【8】ネイビープルオーバー×水色パンツ
とろみのあるネイビーのプルオーバーは、しっかりとした素材感できちんと感が求められる場面から華やいだシーンまで楽しめる優れもの。袖コンシャスな一枚を引き立てるように、ボトムはスリムタイプでグッと引き締めましょう。ボリュームネックレスで視線を上に集めると、さらなるスタイルアップが期待できます。
【9】ピンクブラウス×白パンツ
骨盤からきれいに出るドレープの角度を探るのに、タックの位置や生地の地の目など、修正を重ね実現したという秀逸のシルエットが魅力のパンツ。腰周りはすっきりと、フレアをたっぷりとったドレープ感が美しいスカートスタイルのパンツに。特殊加工を施したコットンはなめらかな質感で、サラサラと清涼感のある肌触りが気持ちいい。
【10】ネイビーシャツ×ネイビーパンツ
大ぶりなゴールドで小粋なリッチ感を。ラフに開けた襟元、ロールアップした袖口、足首見せパンツでヘルシーな色香を意識しましょう。
30代憧れの夏スニーカーコーデ
【1】スニーカー×白Tシャツ×黒カーディガン×ベージュパンツ
「Aライン白Tシャツ」は、トレンドのボリュームトップスの流れをくんで、ゆったり着られるのが魅力です。ワイドクロップドパンツにウエストインすれば、今どきのカジュアルシルエットが生まれ、大人の余裕ある着こなしが完成します。
【2】スニーカー×ネイビーニット×白パンツ×スカーフ
夏になると不思議と心惹かれるネイビーニット×白パンツのマリンコーディネート。ただ、ともすると子供っぽくなる配色を、一段明るいサックスの小物をちりばめることで、着こなし全体がまろやかに中和され、優しい印象に仕上がります。
【3】スニーカー×ブルートップス×黒パンツ
シンプルな黒パンツにロイヤルブルーを加えるだけで、週末のカジュアルスタイルが一気にあか抜けます。バッグにも色を繰り返すと、洗練度もアップ。
【4】スニーカー×白ワンピース×ネイビーカーディガン×ハット
シンプルな白がひときわ素敵に輝く、リネンワンピースをさらっとまといリゾート風に。朝晩の気温差があるときには、極薄ロングカーディガンが活躍します。
【5】スニーカー×イエロートップス×白ブルゾン×デニムパンツ
休日仕様のアクティブなデニムカジュアルにもどこか大人っぽい表情がうかがえるのは、アウターに清潔感のある白ブルゾンを選んでいるから。足元に白をリンクさせることで、ビビッドなイエローが際立ち、スポーティーなスニーカースタイルにこなれ感が生まれます。
【6】スニーカー×ストライプシャツ×ネイビーパンツ
街なかをガンガン歩きたい日には、ジュート×レザーのエスパドリーユがお決まり。白とベージュによる洗練配色のおかげで、都会にも通用するサマースタイルが完成します。
【7】スニーカー×ブラウンニット×白パンツ
シックカラー×白をベースに。かごバッグや白スニーカーなど、旬の小物をプラスしてシンプルスタイルを盛り上げましょう。
【8】スニーカー×白ワンピース×黒パーカー
リラックスしたいときは、ストレスフリーな伸縮素材を選んで。メタリックなスニーカーをアクセントに、スポーティーに仕上げましょう。
【9】スニーカー×白ブラウス×ジャケット×カーキパンツ
こなれ感のあるカーキパンツで、カジュアルスタイルに大人の余裕を漂わせましょう。
【10】スニーカー×白ニット×白パンツ
前身ごろと左袖にあしらわれたストライプがポイントのニットは、深めのVネックからほんのりと女らしさが漂います。