王道のグレー、柄で楽しむグレー、残暑に見合う涼やかなグレー…。思い思いの色使いで、それぞれのグレーコーディネートを披露した3人のお洒落賢者たち。夏から秋へと繋がる時期に参考にしたいスタイリング方法を紐解きます。
■1:フェリシア・エイカーストロムは…ひとさじのモード感を効かせ、王道モノトーンをアップデート
2026年8月5日、デジタルクリエイターのフェリシア・エイカーストロムをコペンハーゲン ファッションウィークにてキャッチ。オーソドックスなグレーをセットアップで取り入れ、スタイリッシュなムードを獲得。構築的なシルエットが浮かび上がるオフショルダーのトップスでひとさじのモード感を効かせ、お洒落心を刺激して。ミニスカートから伸びる素足を華奢な黒ストラップサンダルで受け止め、涼やかな印象も両立。バッグも黒でリンクしつつ、コンパクトなサイズを選ぶことですっきりと端正にまとめました。
■2:カーリー・クロスは…ギンガムチェックのワンピースでグレーのニュアンスを楽しんで
2026年7月28日、NYにてキャッチされたカーリー・クロス。一見グレーのように映るシンプルなIラインワンピースは、細かな白黒のギンガムチェック模様が大人ならではのフェミニンさを醸します。細めの柄で甘くなりすぎず、グレーのニュアンスがあるからこそ知的さを両立することに成功。小物は黒レザーを選び、装いに輪郭をつけてきりっと引き締め。仕上げにフラットなバレエシューズを外し役に指名し、気負わないエレガントスタイルを完成させました。
■3:ホーリー・メルセデス・ピーターズは…色味に変化をつけた涼感グレーが残暑に活躍
2026年8月4日、アパレルブランド「CLÒIMH」を手掛けるホーリー・メルセデス・ピーターズをコペンハーゲン ファッションウィーク中にキャッチ。プリーツ加工を施したノースリーブトップスとストレートパンツを合わせ、Iラインシルエットを形成してすっきりと。ごく淡いグレーと、ブルーを一滴混ぜたようなアイシーグレーが、残暑に見合う涼やかさを演出してくれます。小物はすべて黒で統一し、淡いグレーに抑揚をプラス。ベルトの先をラフに垂らすと、縦方向への流れが強調されスマートな印象が加速。
端境期に効く、シーズンレスな「グレー」を主役にした着こなしをお届けしました。黒ほど重くならず、柔らかなニュアンスと知的なムードを両立できるのが魅力。夏の終わりに映えるコーディネート術を、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香

















