「県(○○○)」…なんと読む?
明日、8月21日は『福島県民の日』静岡県『県民の日』など、複数の県の記念日に制定されております。150年前・1876(明治9)年のこの日に、廃藩置県の流れをくむ第二次府県統合が行われ、多くの県の県域が、現在につながる形に再編整備されました。「現在の県が新しく誕生した日」となった例が多いのです。「長野県誕生150周年」など、今年をアニバーサリーイヤーとして制定している例もございますよ。
ということで、本日は「県」「新」という字の入った日本語クイズをお送りします。
【問題1】「県(○○○)」・・・なんと読む?
「県」の、かな3文字の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「古代、諸国にあった朝廷の管轄地。のちに豪族の領地」「中世の地方官。また、その任国」「いなか。地方」などの意味です。
<使用例>
「このあたりは昔、藤原氏の県(○○○)だったそうよ」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 県(あがた) です。
「県(あがた)」は現在ではほとんど使われない単語ですが、人名などで触れることがございますね。大人の教養として、歴史的な漢字表記や意味、背景をおさえておきたいところです。
さて2問目は「新」という字の入ったクイズです。
【問題2】「真新」ってなんと読む?
「真新」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「一度も使われていないこと・新しいことを、強調する言い方」です。
<使用例>
「真新の洋服をお借りするのは、ちょっと申し訳ないわ」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 真新(まっさら) です。
「真っ新(ま-っ-さら)」とも表記します。「新(さら)」を使う熟語には、ほかに「まだ誰も入っていない浴槽のお湯」を指す「新湯(さらゆ)」などがございます。話し言葉としては浸透している表現ですので、この機に漢字表記も覚えてくださいね。「新(さら)」は「更」に書き換え可能な例もございます。
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本日は、8月21日、第二次府県統合のあった日にちなんで、
・県(あがた)
・真新(まっさら)
の日本語の読み方や意味・言葉の背景についておさらいしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/日本記念日協会ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















