雨の日の靴コーデまとめ。エナメル素材のものや、滑りにくいものなど、パンプスやスニーカー、ローファー、合わせて22選ピックアップ。おしゃれなコーデとともに、雨の日のお出かけに役立ててみてください。
【目次】
レディース雨の日におすすめの靴コーデ
【1】シルバーローファー×ブラウス×スカート
涼やかな白~グレーのグラデーションの仕上げに、上品な光沢を放つシルバーの名品ローファーを投入しましょう。
【2】黒ローファー×チュニック×パンツ
アッシュ・カーキとブラックのきりりと引き締まった配色が、リラックス感漂うシンプルルックをスマートに印象づけて。ほんのり秋気分の見た目を与えつつも、さらりとした素材感と、デコルテ&足首見せがつくる抜け感で、夏でも快適な涼やかな着心地を演出しましょう。
【3】カーキローファー×トップス×カーディガン×パンツ
カーディガンとパンツの、グレーみを帯びた濃淡カーキを繊細になじませるのがライトグレーのトップス。足元にはカーキのローファーを合わせたカーキスタイリングで、大人の気品が香るようなたたずまいへと導きましょう。
【4】黒ローファー×シャツ×スカート
トップスを、グレーの陰影を含んだシックな色味のカーキシャツに差し替えると、ぐっと洗練されたムードに。レザーのタイトスカートの切れのいいシルエットと端正なローファーで、大人の女性に似合うカジュアルエレガンスが実現します。
【5】グレーブーツ×ドレス
フェミニンなワンピースに、あえてブーツを合わせて。さりげない着くずしが洗練された印象を与えます。
【6】グレーローファー×Tシャツ×ジャケット×パンツ
ジャケット着用時こそ、涼やかに凛とありたいもの。背抜きのジャケットのインには、風通しのよい薄手の一枚
が好相性です。
【7】黒ローファー×トップス×パンツ
フェミニンなボリュームトップスは黒を選んで、モノトーン配色で合わせると、パンツとの甘辛バランスがちょうどいい着こなしに。パンツはウエストのタックプリーツから、縦のラインがすらりと伸びるハイウエストパンツ。くるぶしが見えるレングスとゆるやかなテーパードラインで、端正なローファーとマッチします。
【8】白黒ローファー×シャツ×パンツ
袖に切り替えがなく、着心地のよいスリーブシャツは、今季のイチオシ。鮮やかなグリーンのパンツは、センタープレスのきいたストレートラインを選び、Yシルエットを完成させましょう。モノトーンのローファーからちらりとのぞく足首が、軽やかさを演出する決め手になります。
雨の日におすすめのパンプスコーデ
【1】黒パンプス×ブラウス×スカート
繊細なレース使いにうっとりせずにはいられない、着映え効果の高い「印象派ブラウス」。上質なシルクの一枚は、モノトーン柄のプリーツスカートと合わせることで、きちんと感が求められるシーンにも映えます。足元にはスクエアバックルの品格あるパンプスを合わせて、エレガントさを引き立てましょう。
【2】ブラウンパンプス×Tシャツ×パンツ
こっくりとしたマロン色やマスタードを重ね、ミラノマダムのように。インパクトのある柄を、さりげなくパンプスで取り入れたのがポイントです。
【3】黒パンプス×Tシャツ×パンツ
フィット感を重視して、ノースリーブに近い軽快さと、つかず離れずの落ち感がきれいなTシャツを主役に。華やぎボトムで迫力を、端正なパンプスで品格を加味しましょう。
【4】シルバーパンプス×ブラウス×スカート
上半身の印象が決め手の日は、サックスブルーのブラウスに、パールネックレスを添えて、たおやかな女らしさを。スカートにインしてコンパクトにまとめ、インパクトのあるパンプスを合わせるのがベストです。
【5】ベージュパンプス×ブラウス×デニムパンツ
黒のつま先が足を小さく見せ、ベージュによって脚を長く見せる…。黒×ベージュの究極のバイカラーの「バレリーナ」は、1984年春夏プレタポルテコレクションで発表されて以来の定番靴。足元をモダンに見せ、美人力があって履き心地もよく、デニムからワンピースまでオールマイティーに映えます。大人の女性にとっての永遠の名品です。
【6】シルバーパンプス×黒ワンピース
清涼感のあるさらりとした着心地のワンピース×歩きやすいメタリックシューズで軽快な印象に。さらに、存在感のあるボーダー傘で、こなれた雨スタイルを完成させましょう!
【7】黒パンプス×ニット×カーディガン×パンツ
ドレープ性の高い生地を贅沢に使用した大胆なボリューム感が優雅なパンツ。足元には艶のあるブラックパンプスを合わせて、全体を引き締めましょう。
【8】黒パンプス×ニット×パンツ×マント
大判マントのオフ白をベースに、トーンの異なるキャメルを重ねたら、大人好みのグラデーション配色が完成! ぼやっとした印象を引き締めてくれる黒小物がキーアイテムになります。
雨の日におすすめのスニーカーコーデ
【1】黒スニーカー×ブラウス×カーディガン×パンツ
きれい色パンツ×白ブラウスも素敵だけれど、そこに黒のジレでこなれ感をプラス。足元にはスニーカーを合わせて、大人の余裕が見えるサマーブラックスタイルに仕上げましょう。
【2】シルバースニーカー×ワンピース×パーカー
ストレスフリーな伸縮素材が魅力のワンピース。インパクトのあるメタリックスニーカーを合わせれば、一気にこなれた印象になります。
【3】白黒スニーカー×ワンピース
ベージュ×ネイビーの配色ワンピースは、前身ごろだけが2重になったデザインに。緩やかなシルエットでストレッチのきいたカットソー素材は、体の伸びやかな動きを妨げないのも魅力。モノトーンのデザインスニーカーでモードに仕上げましょう。
【4】ベージュスニーカー×ブラウス×ジャケット×パンツ
こなれ感のあるカーキパンツで大人の余裕を演出。帽子とスニーカーをホワイト×ベージュで統一すれば、品のあるカジュアルスタイルが完成します。
【5】白スニーカー×コート×パンツ
ネイビー好きなファッショニスタがシーズンの初めに必ずチェックするというジル・サンダー。ニュアンスの異なるネイビーが必ず登場することで知られています。米軍の野戦用パーカーから派生したモッズコートは、軽くはおれる気楽さも魅力。爽快なホワイトスニーカーを合わせて、スポーティーに着こなすのが旬です。
【6】グレースニーカー×Tシャツ×カーディガン×パンツ
「Aライン白Tシャツ」は、トレンドのボリュームトップスの流れをくんで、ゆったり着られるのが魅力です。ワイドクロップドパンツにウエストインし、軽快なスニーカーを合わせれば、今どきのカジュアルシルエットが生まれ、大人の余裕ある着こなしが完成します。