千葉・舞浜にあるホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」では、ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」にて、2026年10月31日(土)までの期間限定で、本場のタイ料理の味わいを楽しめる「タイフードブッフェ」が提供されています。
料理を監修するのは、タイ・バンコクの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」総料理長である、アッタポル・ナイトー・タントン(Attapol Naito Thangthong)氏。「シェフX」とも呼ばれており、数々の国際大会で賞を受賞するなど、高い評価を得ています。
彩り豊かな前菜から、濃厚なカレーや麺料理、タイを代表するスープまで、本場ならではの味わいを堪能できる「タイフードブッフェ」。今回はPrecious.jpのライターが実際にブッフェを体験。実食レポートを交えながら、内容をご紹介します。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル「タイフードブッフェ」実食レポート
「タイフードブッフェ」では、シェフXによる本場の味を再現。本格的なタイ料理が日替わりで登場します。ランチタイム、ディナータイムともに楽しめるので、お好きなシーンで利用できるのもうれしいポイントです。
レストランの入り口では、カラフルな「トゥクトゥク」がお出迎え。タイなどアジア圏で広く親しまれている小型の乗り物です。このトゥクトゥク、実際に乗車も可能。足を運ばれた際には、ぜひ記念撮影を楽しんでみてください。
館内には、どこか懐かしくも洗練されたアジアンリゾートを思わせる装飾が施されています。南国のゆったりとした空気感に包まれながら、これからいただく極上のタイ料理への期待に胸が膨らみます。
シェフX監修の料理を堪能!
ブッフェ台には、前菜、メイン、カレー、デザートなど、多彩なタイ料理が並びます。今回シェフXが監修したメニューは約19種類。監修メニューには「タイフードブッフェ限定メニュー」の札が立てられているので、選びやすいのがうれしいポイント。
もちろん限定メニュー以外にもピザやパスタ、看板メニューのローストビーフなど多彩なメニューが並んでいます。「トムヤムクン」や「ガイヤーンとパクチーのクリームパスタ」といった、アジアンメニューもラインナップ。今回筆者は「限定メニュー中心に食べよう……!」と意気込んでいたのでそこまで迷わなかったものの、選択肢が増えるとどれにしようか迷ってしまいそうです。
この日は前菜だけでも7~8種類の限定メニューが並んでいました。タイ料理好きにとってはまさに夢のような空間です。
本場の味を表現しながらも、日本人にもなじみやすい味付けを目指したという今回のメニュー。“スパイシー”と名前につく料理が多いですが、シャキシャキとした生野菜の食感や、フレッシュなライムやパクチーの風味が加わったりと、単純な辛味だけではない、五感を心地よく刺激するリッチな味わいが楽しめます。
前菜ゾーンにあった「エビ春巻き」は、エビのプリッとした食感とほんのり甘めに作られている春巻きの皮が相まって絶品。辛さが苦手な人が楽しめるメニューも、充分そろっています。
メイン料理も充実
メイン料理も限定メニューが充実です。筆者が一番好みだったのは、柔らかい牛肉を使った「牛マリネステーキ」。タイではハーブやスパイスでマリネした牛肉を香ばしく焼き上げる料理(スアローンハイ)が親しまれているそう。香辛料のピリッとした辛味が、ジューシーな牛肉との相性も抜群です。
タイの屋台を彷彿させる串焼き料理「チキンサテー」。カレーソースとチリビネガーをお好みでかけていただけます。今回筆者はカレーソースを選びましたが、辛味はなく、とてもおいしくいただけました。何本も食べたくなるおいしさでした。
香ばしく揚げた白身魚にエスニック風のソースをかけたものも、タイで親しまれている調理法のひとつ。限定メニューの「白身魚のチリソースがけ」は、盛り付けが豪快! インパクト抜群のお料理でした。
タイカレー好きにはたまらないラインナップも
タイ料理好きには見逃せない“カレー”にも注目しました。カレー味の炒めものから、麺メニュー、本格的なタイカレーまで、さすがタイフードブッフェ……! というラインナップです。
見た目の豪快さにひかれる「プーパッポンカリー」は、タイ名物の蟹と卵の炒めもの。本場のスパイシーさは感じられながらも、辛さは控えめ。玉ねぎをはじめとする野菜のシャキシャキ感や、蟹の豊かな風味、卵の甘みが感じられるひと皿です。
「カオソーイガイ」は、カレースープに麺を合わせた人気料理。手前の赤いカレーは辛そうに見えますが、ココナッツミルクがベースとなっており、実は味わいはまろやか。エシャロットやライム、チリオイルなど、お好きなトッピングでアレンジして楽しめます。
麺は本場に倣ったパリパリの揚げ麺と、柔らかい中華麺を用意。もちろんダブルでいただくのもおすすめ。中華麺のほうは、濃厚なカレースープとよく絡んで絶品。もちもちの麺も、パリパリの麺も、どちらもぜひご賞味ください。
もちろんタイカレー好きとしてはグリーンカレーも外せません。今回のブッフェでは、トントロ入りのグリーンカレーが登場。ブッフェ台では、辛さへの注意書きが記載されていたのですが、なるほど確かに辛い! 本格的なタイカレー好きにはたまらないおいしさです。とろけるようなトントロの肉の甘みと相まって、最高のひと品でした。
また、牛肉がごろっと入ったビーフマッサマンカレーも登場。こちらはココナッツミルクが効いており、ややまろやかな辛さです。また、たっぷりのピーナッツが使われているのも特徴です。
実は今回のブッフェ、本場の味を再現するだけでなく、地元・千葉県の食材を積極的に取り入れているのも大きな魅力。もちろん千葉特産のピーナッツもそのひとつです。タイ料理を楽しみながら地産地消のストーリーにも触れられるシェフの粋な試みを感じました。
タイ発「THANN」とのコラボレーションも
「ココナッツケーキ」や「マンゴーチーズケーキ」など限定のスイーツが並ぶ中、注目したのはタイ発のナチュラルスキンケアブランド「THANN」とのコラボレーションメニュー。「THANN」で人気の3種の香りをイメージしたオリジナルスイーツが、3期間に分けて提供されます。
2026年9月20日(日)まで提供されているのは、みずみずしい柑橘とスパイスを掛け合わせたエキゾチックな香り「アロマティックウッド」をイメージした、フルーツたっぷりの「サバラン」。スポンジにじゅわっと染み込んだシロップが濃厚で、添えられているフルーツとの相性も抜群。
今後、2026年9月21日(月)~10月11日(日)の期間は「オリエンタルエッセンス」をイメージした涼やかな「ライムゼリー」を、10月12日(月)~10月31日(土)の期間は「エデンブリーズ」をイメージした優雅な味わいの「ジャスミンブリュレ」を提供予定とのこと。こちらも気になりますね。
そのほか、定番のタイ料理としても人気のパッタイや、ガパオ風のチャーハンなども限定メニューとして登場。一度の来訪では食べきれないほどで、大満足のブッフェでした。
ソフトドリンクも飲み放題、土日祝日はランチ90分・ディナー120分の利用制限がありますが、比較的のんびりとすごせるのもうれしいですね。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの「グランカフェ」で、スパイスやハーブを巧みに使った多彩なタイ料理をこの機会にお楽しみください。
問い合わせ先
- シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル「グランカフェ」
- 「タイフードブッフェ」
- 提供期間/2026年10月31日(土)まで
- 提供時間/ランチ 11:30~14:30(土日祝 ~15:00)、ディナー 17:00~22:30
- TEL:047-355-5555
- 住所/千葉県浦安市舞浜1-9
- TEXT :
- 伊東ししゃも 編集者・ライター
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