今回はカーディガンやパンツ、秋の軽アウターなど、着回しやすいベーシックアイテムに注目。黒、白、ベージュという定番カラーで構成した、セレブたちの最新コーディネートをチェック。

■1:ミシェル・ウィリアムズは…モノトーンにこそ、小さな変化をつけてモダンさを加速

ヘルシーなチークとツヤのあるルージュを添えてさりげなく華やかに。
ヘルシーなチークとツヤのあるルージュを添えてさりげなく華やかに。
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2026年9月13日、NYファッションウィーク開催中に、ショー会場の外でキャッチされたミシェル・ウィリアムズ。カーディガンとスラックス、レザー小物のベーシックアイテムたちを、モノトーンでまとめてシックな表情へ。トップスとしても羽織りとしても活躍するカーディガンは、わずかに立ち上がるスタンドネックがモダンさを香らせます。

白パンツとのコントラストをきわ立たせるために、下部のボタンを外して逆三角形を描き、シャープな印象を後押し。仕上げに光を集めるレザー小物を上下に効かせ、奥行きを深めて。

■2:パメラ・アンダーソンは…レトロな小物使いでベーシックスタイルを更新

共布ベルトで優しくベルトマークし、シルエットにメリハリをプラス。
共布ベルトで優しくベルトマークし、シルエットにメリハリをプラス。

2026年9月4日、ヴェネツィア国際映画祭に参加するために、ヴェネツィア・マルコポーロ空港に降り立ったパメラ・アンダーソン。秋の軽アウターとして活躍するステンカラーコートは、白ボトムに馴染む淡いベージュを選び、エフォートレスな面持ちへ。ニュアンスカラーコーディネートでもぼんやりしないのは、ヘッドスカーフとラウンドサングラスのレトロな合わせ技でひねりを加えているから。装飾を抑えたステンカラーコートを土台にしているからこそ、小物を盛り込んでもすっきり整います。

バッグとバレエシューズはレザー素材で揃え、柔和な配色に程よい緊張感をプラス。淡色の優しさはそのままに、つるんとした素材と端正なフォルムでほっこりするのを防止。

■3:オリヴィア・パレルモは…黒のなかで静と動を表現してドラマティックに

バーガンディのネイルを施し、深まる季節を表現。
バーガンディのネイルを施し、深まる季節を表現。
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2026年9月12日、NYファッションウィークにてキャッチされたオリヴィア・パレルモ。オールブラックが単調に陥るのを阻止すべく、存在感のあるアイテム同士を掛け合わせて。辛口なレザージャケットには、たっぷり生地を使ったフレアスカートを合わせ上下の重量感を均等に。繊細なチェック柄がさりげなく効いて、奥行きが生まれています。硬質なレザーと、歩くたびに揺れるフリンジヘムのスカート。静と動の対比をつけ、ドラマティックなオールブラックスタイルを完成させました。


海外セレブたちの最新スナップをお届けしました。ディテールや素材に変化をつけたり、小物使いを工夫して、改めてベーシックスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香