白髪も顔のシワも気にしない、と胸を張る潔さは格好がいい。しかし、若い頃と変わらない洗顔や洗髪を続けていると、ある時ふと鏡を見て、これだけではいけないと気づいてしまう。近年は、アンチエイジングという概念の定着とともに、肌や髪のケアに手間をかけることも習慣になりつつある。そうした人たちのための高機能な美容液やヘアケア製品も数多く登場している。

美白歯みがきのパイオニア「アパガード」が提案するエイジングケア

「アパガードディープケア」

左/アパガードディープケア ボトルタイプ 250ml ¥2,700・右/アパガードディープケア ポーション 7ml(7個入)¥1,200(サンギ〈アパガード〉)※医薬部外品、薬用液体歯みがき
左/アパガードディープケア ボトルタイプ 250ml ¥2,700・右/アパガードディープケア ポーション 7ml(7個入)¥1,200(サンギ〈アパガード〉)※医薬部外品、薬用液体歯みがき

 そんなエイジングケアを実践するようになったら、さらにもうひとつ、加えたいケアがある。それが、歯のエイジングケアだ。とはいえ、面倒なことは長続きしないだろう。そこで、毎日、かんたんにできるケアをここで紹介しよう。

 歯のケアの基本といえば歯みがき。むし歯や口臭の予防のための歯みがきは当たり前だが、エイジングケアとして注目されているのが、髪や肌と同じように“歯にもトリートメントを”というコンセプトで開発された「アパガードディープケア」だ。

 トリートメントとは治療、処置などを意味する。例えばヘアトリートメントの場合は、シャンプー後の髪に潤いや栄養を与えるという効果がある。歯のトリートメントも同様で、普段の歯みがきに加え「アパガードディープケア」を用いることで“プラスα”が期待できる。

 使い方は、洗髪のあとの仕上げに使うヘアトリートメントと同じ。普段の歯みがきの後、就寝前など特に丁寧にケアをしたいとき、「アパガードディープケア」を口に含む。とろりとした濃厚なローションタイプのため、口腔内で広がりやすく、歯と歯の間にもゆきわたる。後は軽くブラッシングをするだけ。とにかく簡単。なのに、配合されている独自のむし歯予防成分「薬用ハイドロキシアパタイト」が、歯垢を吸着し取り除き歯の表面のミクロの傷を修復し、再石灰化(ミネラル補給)。滑らかな白い歯へ、さらに丈夫な歯へと導く。

 きちんとケアをした肌や髪でいることは、洗いたてのシャツを纏ったような清潔感と凛とした印象をまわりに与える。そして、エイジングケアをした歯は、顔つきを明るくし、品の良さをものぞかせる。歳を重ねることも、きっと楽しくなるに違いない。

※価格はすべて税抜です。

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この記事の執筆者
音楽情報誌や新聞の記事・編集を手がけるプロダクションを経てフリーに。アウトドア雑誌、週刊誌、婦人雑誌、ライフスタイル誌などの記者・インタビュアー・ライター、単行本の編集サポートなどにたずさわる。近年ではレストラン取材やエンターテイメントの情報発信の記事なども担当し、ジャンルを問わないマルチなライターを実践する。
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