G-SHOCK35周年記念モデルは、キアヌ・リーブスが着用していたモデルがベース！

時計にタフネスという新しい概念を築き上げたG-SHOCKが世界のさまざまなカルチャーと融合しながら、常に進化を遂げた時計界の革命児が、2018年、デビュー35周年を迎えた。35周年を記念したプロジェクトとして登場した「G-SHOCK×NEW ERA®（ニューエラ）」のモデルを紹介する。

ストリートと先端テクノロジーが奇跡のコラボ

マニア垂涎の名品！ G-SHOCK記念モデル「DW-5600NE-1JR」

●耐衝撃構造 ●20気圧防水 ●ストップウォッチ 1/100秒計測、24時間計、スプリット付き ●タイマーセット単位：1秒、最大セット：24時間、１秒単位で計測、オートリピート ●マルチアラーム・時報 ●フルオートカレンダー、12/24時間制表示切替、ELバックライト（残照機能付き）●使用電池：CR2016 ●電池寿命：約2年 ●48.9×42.8×13.4mm ●53g ¥17,000（カシオ計算機）※価格は税抜きです。

NEW ERA（ニューエラ）は、1920年、エルハルド・クックによって創業されたヘッドウェアブランド。メジャーリーグベースボール唯一の公式キャップであり、ストリートファッションのアイコンとして絶大な人気を誇る。創業以来、製造工程の多くを手作業で行うというクオリティに対する妥協なきこだわりが、G-SHOCKが提唱する物づくりに対する飽くなき追求というスピリットと共鳴して、前回の30周年に続いて、35周年の特別なコラボレーションが実現した。

このコラボレーションで、ベースにしたのは、初代モデルのDNAを色濃く受け継ぐスクエアデザインの「DW-5600」。

これは映画『スピード』（1994年公開）で、SWAT隊員を演じたキアヌ・リーブスが身に着けたモデルだ。このモデルをベースに、ニューエラを代表するベースボールキャップ「59FIFTY®」のバイザーステッカーであるブラック×ゴールドのカラーリングを採用した文字板に。マットなブラックに、蒸着ミラーをあしらった文字板の組み合わせで、ゴールドが映える、これまでにないG-SHOCKに仕上がっている。

裏蓋にはニューエラのボックスロゴが刻印されている。さらに、フロント部に刺繍でG-SHOCK35周年ロゴを施した59FIFTY®型の特製パッケージを採用した。

ストリートファッションに君臨するニューエラの世界観を時計本体からパッケージに至るまでデザインした、スペシャルなG-SHOCKの登場ではないか。