サード・ウェーブのコーヒーは、多くが自前で焙煎した豆を用い、ハンドドリップという昔ながらの方法で、一杯ずつコーヒーを淹れることがほとんど。コーヒー版のクラフトビール、地ビールと考えれば容易だ。
家庭でも手軽に本格的なエスプレッソが飲める!
実はコーヒーに早くも「フォース・ウェーブ=第4の波」が起きている。サードウェーブで味わった“本物の味”を外だけでなく、家庭でも追求したいというニーズが高まっていると聞く。
そんなトレンドにイタリアで100年以上の歴史を持つ家電メーカー“デロンギ”が満を持して発表したのが、「デロンギ オーテンティカ コンパクト 全自動コーヒーマシン」。「オーテンティカ」とはイタリア語で本物を意味する。本場イタリアの“本物”のコーヒーを自宅でも手軽に愉しめるように開発されたコーヒーマシンだ。デロンギ史上最もスリムな横幅19.5cmのボディはとてもスタイリッシュ。日本のキッチンスペースにもマッチする大きさだ。直感的に操作できるように、バックライトアイコンを備え、タッチパネルを押すだけで簡単に操作が可能だ。コーヒーメニューはほかのシリーズでも人気の日本独自の深蒸しレギュラー「カフェ・ジャポーネ」メニューに加え、濃厚な香りを愉しめる「Duppio +(ドッピオ プラス)」新レギュラーコーヒーメニューを新搭載した。
デロンギ史上もっともスリムな躯体!
さらに「ミルクフロッサー」を使えば、カフェラテ、カプチーノなどのミルクメニューも愉しめる。自動内部洗浄機能が搭載されているので、毎日のメインテナンスも簡単だ。
余韻が長く続くようなイタリアの本場のバールで味わう“本物”のコーヒーが家庭に居ながらにして愉しめる。まさにコーヒーは「フォース・ウェーブ」の時代だ。