お土産の定番として知られているお饅頭ですが、お渡しするものが毎回似たような商品だと、飽きられてしまう可能性もあります。そこで今回は、全国各地の「斬新なお土産饅頭」をご紹介します。

地域色豊かな「お土産饅頭」4選

人生の大半を「饅頭の取材」に費やした男性が「お土産饅頭」の数々を紹介!

9月11日放送のテレビ番組『マツコの知らない世界』(TBS系)には、人生の大半を饅頭の取材に費やした旅行作家・中尾隆之さんが登場。全国の個性的なお土産饅頭を教えてくれました。

■1:食べた瞬間にインパクトがある、長崎県の『一○香』

例えば長崎県の『一○香』は、一口食べた瞬間のインパクトが大きいお饅頭。見た目は一般的なお饅頭なのですが、皮が固くボリボリと音が立つほどの食感になっています。さらに特徴的なのが、“中が空洞”であるということ。焼き上げる過程で餡子が皮に染み込んでいくため、このような空洞の饅頭ができあがるそうです。

気になるお値段は、5個入りで540円(税込)。お土産として買っていけば、ちょっとしたサプライズになるかもしれません。

■2:バナナの風味を再現した、北海道の『バナナ饅頭』

北海道の『バナナ饅頭』は、とにかくバナナの味を再現したお饅頭。明治時代から親しまれている伝統的な商品なのですが、試食したマツコ・デラックスさんは「バナナ食べてるみたい」「『あれ? 私バナナ食べてるんだっけ?』みたいな」「口に残ってる感じバナナよ」と驚いていました。こちらは8個入り620円(税抜)。どれくらい“バナナ”に近いのか、是非お試しあれ。

■3:日本一高い?東京都の『花園万頭』

そして東京都の『花園万頭』は、1個414円という驚きのお値段。「日本一高い 日本一うまい」がキャッチコピーで、皮に大和芋を使うなど素材にとことんこだわっています。ちなみにこちらは、マツコさんが大好きなお饅頭。

日本各地のお土産饅頭に、視聴者からは「饅頭ってこんなに色々な種類があったんだ…」「お饅頭を買うために旅行いくのもアリかも?」「とにかくお饅頭を食べまくりたい! 餡子食べまくりたい!」といった声が上がっていました。

■4:熱海温泉には“毒饅頭”がある! 果たしてそのお味は?

『熱海温泉 毒饅頭』¥1,500(税込)(プレスリリースより)

番組で紹介された商品以外にも、日本には斬新な饅頭が数多くあります。まずネーミングが衝撃的なのが、静岡県で販売されている『熱海温泉 毒饅頭』。“毒”というワードが一番最初に目に飛び込んできますが、こちらは解毒作用のある『ドクダミ』が練りこまれたお饅頭です。

また、お饅頭ではありませんが、群馬県の『焼きまんじゅうジェラート』も有名。群馬県名物の『焼きまんじゅう』をジェラートにした商品で、タレの焦げた食感もスポンジを使って再現。2012年には、『ぶらり途中下車の旅』(日本テレビ系)でも紹介されていました。

現地で食べ歩いても良し、お土産にしても良しの、お饅頭。意外と奥が深いので、和菓子好きな方や、旅行する機会が多い方は、“お饅頭の世界”を極めてみても、面白いのではないでしょうか?

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WRITING :
宇月明子