2018年11月のレディース最新ファッションコーデまとめ。11月におすすめな大人女性の服装を27選集めました。ニットや厚めのアウターの出番が増える11月。寒さに備えつつ、おしゃれの参考にもぜひお役立てください。

レディース11月最新ファッションコーデ


【1】グレージュカーディガン×ニットトップス×タイトスカート

【1】グレージュカーディガン×ニットトップス×タイトスカート
カーディガン(三崎商事〈チヴィディーニ〉)、ニット(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈グン ヨハンソン〉)、スカート(三喜商事〈アリュード〉)、ネックレス(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

リブニットのトップスとタイトスカートを、上下オリーブグリーンでつなげることで、セットアップ風に着こなした上級テクニック。グラデーションとなったネックレスが、グレージュアウターとのつなぎ役になってくれます。

【2】グレーコート×シルクニット×白パンツ×ストール

【2】グレーコート×シルクニット×白パンツ×ストール
ウールのコート(ブラミンク)、カシミヤシルクのニット(トラデュイール)、パンツ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ストール(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

淡いグレージュのコートは、上品だけれど、ともするとコンサバティブで地味になりがち。ファー付きのグレージュストールでちょっと派手めなくらいのゴージャスさを演出しましょう。

【3】ベージュコート×白ニット×レオパード柄スカート

【3】ベージュコート×白ニット×レオパード柄スカート
マックスマーラのコート・スカート・バッグ・エス マックスマーラのニット(マックスマーラ ジャパン)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

クリーミーなサンドベージュのカシミヤコートは、襟元のグレージュファーが洗練の決定打! 個性の強いヒョウ柄さえ、グレージュトーンで、こんなにさりげなく着こなせます。青みが強めのグレージュバッグを投入すれば、より表情が引き締まって。

【4】白ブラウス×ファージレ×グレースカート

【4】白ブラウス×ファージレ×グレースカート
ジレ(アマン〈オリヴィエリ〉)、ブラウス・スカート(サード マガジン)、ヴィオラヨーのピアス・ソフィー ブハイのペンダント(バーニーズ ニューヨーク)、バッグ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、靴(ウィム ガゼット 青山店〈ペリーコ〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ふわふわ毛足の長いムートンジレを女らしく着るなら、落ち感のあるしなやかなスカートでバランスよく。アンティークシルバー系のスパンコールが煌めいて、シックな表情になります。グレージュをクリアにする白シャツも効果的です。

【5】グレージュトップス×白スカート

【5】グレージュトップス×白スカート
カシミヤのトップス(ブランドニュース〈テン〉)、スカート(Theory luxe)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、手袋(ebure〈ガーラ グローブ〉)、ペンダント(ウィム ガゼット 青山店〈キャッス〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

トップグレージュともいうべき淡色グレージュのプルオーバーは、一枚で映える華やかなシルエット。でも淡色をぼんやり見せないために、白のタイトスカートですっきり仕上げるのが正解です。そして小物も、大ぶりなモチーフネックレスや、存在感のあるバッグ、レザーグローブなどで盛り上げましょう。

【6】グレージュコート×水色ニット×白パンツ

【6】グレージュコート×水色ニット×白パンツ
エス マックスマーラのコート・ニット・ウィークエンド マックスマーラのパンツ(マックスマーラ ジャパン)、ピアス(バーニーズニューヨーク〈ヴィオリナ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ピュアな白を生かしたグレージュワントーンは、大人にとって、もはやお手のもの。今年なら、淡いトーンはくずさずに、ほんの少し色で変化を加えるのが気分です。例えば、アイシーな水色のニット。シンプルな薄軽チェスターコートがフレッシュによみがえります! 

【7】ネイビーコート×白トップス

【7】ネイビーコート×白トップス
コート・トップス・バッグ(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉)、ピアス・リング(シャンテクレール 東京店) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

極細繊維のウールを贅沢に使った、一枚仕立てのダブルフェースコート。着物のようなラップデザインで、合わせの部分にあしらわれたシルバー色のDリングがクールなアクセントになっています。軽くてしなやかな生地が体をすっぽりと包み込むミニマルなシルエットを引き立たせるために、合わせるアイテムは極力シンプルに。カットソーやジュエリーでクリーンな白を効かせましょう。

【8】ネイビーコート×グレーパンツ

【8】ネイビーコート×グレーパンツ
コート・パンツ(アオイ〈ポール カ〉)、ピアス(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

たっぷりしたドルマンスリーブに、少し丸みを帯びたコクーンシルエットが、モードなエッセンスを感じさせるコート。深みのあるブルーは、派手すぎず、しかも遠目からでもはっとするほど印象的。襟元の立体的なリボンデザインを生かすように、フロントはスナップボタンですっきりとさせましょう。

【9】グレージャケット×ピンクブラウス×グレースカート

【9】グレージャケット×ピンクブラウス×グレースカート
ジャケット・スカート・ブラウス(IZA〈ヌメロ ヴェントゥーノ〉)、イヤリング(ボン マジック サロン〈ボン マジック〉)、時計(IWC)、バッグ(トッズ・ジャパン)、タイツ(ステッラ〈ピエールマントゥー〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

グレー×白のチェック柄が洗練されたムードを漂わせるスーツ。ビッグサイズのジャケットに、深いスリットが入ったグラマラスなタイトスカートという組み合わせも新鮮です。

【10】白ニット×キュロットスカート×ストール

【10】白ニット×キュロットスカート×ストール
ニット・キュロットスカート・ストール(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ピアス(アストラット 新宿店〈フィリップ オーディベール〉)、リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

澄んだ空気が心地いい休日の朝は、カシミヤニットにさらりとストールを巻いて。ガーゼタッチで軽やかなカシミヤシルクのストールは、グレージュ、ベージュ、白、ゴールドの4枚の布を組み合わせたもの。4色が響き合い、奥深いニュアンスが生まれます。

【11】イエローコート×グレージュニット×グレーパンツ

【11】イエローコート×グレージュニット×グレーパンツ
エス マックスマーラのコート・マックスマーラのニット・サングラス(マックスマーラ ジャパン)、パンツ(GALERIEVIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉)、バッグ(トリー バーチ ジャパン)、靴 (JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

肌なじみのいいライトグレージュのニットは、肩の部分にボタンが施されたデザインです。同系色のスティックパンツを合わせ、縦ラインをつなげたら、マリーゴールドのチェスターコートをサッとはおって。コニャックブラウンのバッグが、秋配色を盛り上げます。

【12】グレージュトレンチコート×白カットソー×スカート

【12】グレージュトレンチコート×白カットソー×スカート
撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

長めの丈、なんともいえないグレージュカラーが絶妙なバーバリーのヴィンテージトレンチ。光沢素材スカートや編み地に表情のあるインナーを合わせて、イタリアンマダムのような、ベーシックに見えて実はモードに攻めているスタイリングを目指しましょう。

【13】黒ジャケット×白シャツ×黒パンツ

【13】黒ジャケット×白シャツ×黒パンツ
ジャケット・パンツ(ebure)、シャツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ピアス(ボンマジック サロン〈ボン マジック〉)バッグ(ドゥロワー 丸の内店〈ワンドラー〉)、靴(フラッパーズ〈ネブローニ〉 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ジャケットに袖を通し、前を開けたときの深すぎないダブルの幅やボタンのバランス、肩がけしたときに自然で様になる袖の振りなど、ディテールに魅力がいっぱいの一着。気負わず、心地よく着られるごく薄手のウール素材もポイントです。

【14】黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ

【14】黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ
ジャケット・ブラウス・スカート・バッグ(ジョルジオ アルマーニジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ピアス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

姿勢を美しく見せてくれ、知的な品のよさもある、ここぞという場面で自信を授けてくれるジャケット。奥行きのある黒なので、手もち服とつくる黒×白のシンプルな着こなしも、十分華やかになります。

【15】黒コート×ベージュニット×黒パンツ

【15】黒コート×ベージュニット×黒パンツ
コート・ニット(アオイ〈ポール カ〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ピアス(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(オンワード樫山/R〈ペリーコ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ダブルラペルが特徴的なメンズライクなコートなのに、どこか可憐で女らしいのは、襟元に配した異素材ミックスのせい。フワフワのループツイード×ベロア素材が、地厚ながら軽量ウールの黒に華やぎを与えます。

【16】グレージュコート×グレーニット×グレーパンツ

【16】グレーコート×グレーニット×グレーパンツ
取り外し可能なファー襟付きウールカシミヤ混のコート・ニット・パンツ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ペンダント(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、時計(IWC)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

男前なチェスターコートは、グレージュで女らしく着こなしましょう。黄みはキャメルから青みはチャコールグレーまで、トーンの幅を広げながら、ファー、カシミヤ、レザーのさまざまな質感で表情豊かに盛り上げることが、今年らしく着こなすポイントです。

【17】キャメルコート×グレーニット×ニットパンツ

【17】キャメルコート×グレーニット×ニットパンツ
キャメル素材のコート・ウールカシミヤのニット・ニットパンツ(ブラミンク)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、リング(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

グレーにベージュを組み合わせて、グレージュのニュアンスをつくるのも新鮮です。特に今年はコクのあるベージュ=キャメルが気分なので、メインのコートに着る場合は、こうしてグレーをインに合わせて、グレージュ系小物で仕上げると、グンと際立つグレージュコーディネートに仕上がります。

【18】ツイードコート×オレンジワンピース

【18】ツイードコート×オレンジワンピース
コート(三喜商事〈イレブンティ〉)、ワンピース(ストラスブルゴ〈アントネッリ〉)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、グローブ(ebure)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ヘリンボーンのツイードコートは、クラシカルなマキシ丈。周囲の人を元気にするほどのパワーをもつオレンジ色とのメリハリ配色で、フレッシュ感を印象づけましょう。足元は一段ダークなグレージュのパンプスで引き締めて。

【19】グレーチェスターコート×カーキニット×スカート

【19】グレーチェスターコート×カーキニット×スカート
コート(ヘルノ・ジャパン)、ニット(トラデュイール)、スカート(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

陰影を描く太畝ヘリンボーンの織り地が、絶妙なグレージュ感を印象づけるチェスターコートを主役に。ニット&バッグで投入したカーキ系グリーンとも相性抜群。トラッド調の着こなしを、キャメルのスエードブーツが盛り上げてくれます。

【20】グレージュジャケット×ブラウス×スカート

【20】グレージュジャケット×ブラウス×スカート
撮影/佐藤 彩 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ファーやレースのスカートで、今どきのこなれ感を意識。繊細素材を重ねたフェミニンな装いも、淡いトーンのシルバー系グレージュならシャープでクリーンな雰囲気に仕上がります。合わせるジュエリーはホワイト系。ハートやフラワーなどのスイートモチーフで、女性らしさをトッピング。

【21】ベージュコート×白ブラウス×グレースカート

【21】ベージュコート×白ブラウス×グレースカート
コート(アングローバル〈イレーヴ〉)、ブラウス(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、手袋(アマン〈アルポ〉)、ピアス(マルコ・ビチェゴ ジャパン)、バッグ(モワナメゾン GINZA SIX)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

柄もグラデーションに味わいを生むので、コートの襟元にさりげなくのぞかせて小粋に。スカートにはモカグレージュを合わせて、温もりのある女らしさを演出しましょう。こうして異なるニュアンスを合わせるときに、役に立つのが白。ブラウスを白にするだけで、さまざまな色がすっきりと整理され、絶妙なグラデーションに変わるから不思議です。

【22】ネイビーワンピース×Tシャツ×グレージュストール

【22】ネイビーワンピース×Tシャツ×グレージュストール
ワンピース(グルッポタナカ〈アプンティ〉)、Tシャツ(サザビーリーグ〈ベアフット ドリームズ〉)、ストール(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉)、ペンダント(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、ピアス・バングル(ジョージ ジェンセン ジャパン)、バッグ(ドゥロワー日本橋店〈シモネッタ・ラヴィツア〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ネイビーのワンピースに、Tシャツとストールで濃淡グレージュを重ね、上品な休日スタイルに。

【23】黒ニット×ピンクパンツ

【23】黒ニット×ピンクパンツ
ニット・パンツ(エミリオ・プッチ ジャパン)、靴(JIMMY CHOO)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、椅子(hhstyle 青山ショールーム〈ClassiCon〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ほんのりスモーキーで、絶妙なニュアンスのあるペールピンクのパンツを主役に。ごくシンプルな黒タートルを合わせ、シャープに引き締めれば、甘いだけではなく洗練された大人の表情で着こなせます。

【24】ドロップショルダーニット×ボルドータイトスカート

【24】ドロップショルダーニット×ボルドータイトスカート
ニット(三崎商事〈チヴィディーニ〉)、スカート(ebure)、スカーフ・バッグ・バングル(ブルガリ ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ドロップショルダーのボリューミーなリブニットと、センタースリットがセクシーなタイトスカートを合わせて、憧れのヴィクトリア・ベッカム風のこなれ感を。ボルドー配色だからこそ、カジュアルなローゲージニットもぐっと女らしく! 首からのぞかせたボルドーのスカーフで、顔周りをきりっと引き締めましょう。

【25】ベージュカーディガン×白ニット×グレーパンツ

【25】ベージュカーディガン×白ニット×グレーパンツ
カーディガン・ニット・パンツ・バッグ(ステラ マッカートニー ジャパン)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

リアルファーを使わなくても、ふわもこ素材のパッチワークカーディガンで、グレージュがこんなにも幸福感に満たされます! グレーのパンツでシックに引き締めたら、こっくりとしたキャメルを大ぶりなバッグで投入。インパクトのあるピンクゴールドのボールネックレスでゴージャスな艶を添えましょう。表情豊かなコーディネートが可能なグレージュは、やっぱり大人に許された特権です。

【26】グレージュコート×グレーニット×ベージュスカート

【26】グレージュコート×グレーニット×ベージュスカート
ウールカシミヤのコート(ストラスブルゴ〈マンツォーニ24〉)、ニット(三喜商事〈アリュード〉)、スカート (アオイ〈ポール カ〉)、ペンダント・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、手袋(エリオポール代官山〈ガラ グローブ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

淡グレージュのコートは、上品だけれどコンサバティブに収まりがち。グレージュの延長線にあるグレー×キャメルという人気配色でメリハリをつけましょう。

【27】ネイビーコート×ブラウンニット×ネイビーパンツ×マフラー

【27】ネイビーコート×ブラウンニット×ネイビーパンツ×マフラー
コート・ニット・パンツ・マフラー・バッグ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店) 撮影/唐澤光也(RED POINT) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

カシミヤ・フリースのしっとりとしなやかなテクスチャーで、未体験の着心地! ノーブルなムードに満ちた、オーセンティックなパンツスタイルを、ハイクラスのミラノマダム風に着こなして。バケットバッグやストールで、旬のブラウンを差し色にした配色テクニックも、今年らしさにつながります。