スタイリストという仕事は、何もファッションのことだけを指すわけではない。何気ない日常を、ドラマティックに繊細に、美しく大胆に表現することも求められる。

頭の中で常にアイディアを考えていても、形になるまでのプロセスは途方もない蓄積とセンスが必要になるが、いつもその状態では、良い作品は生まれないのだ。たまにリセットをすることが必要であるが、アクティビティに活動すること、睡眠、食事など人それぞれであるが、もっと贅沢に価値のある過ごし方がある。

長い人生を考えたら60分はわずかな時間でしかない

自室で価値ある1時間を過ごす

ティファニーブル―で染まった落ちる砂が見てて美しい。台座のシルバーとウォールナットの組み合わせがこの砂時計の魅力でもある。

同じ60分でも人によって体感速度や価値は違うものの、等しく流れるのが時間である。平等だからこそ価値のある時間を過ごすべきではないかと考える。そんな中で出会ったのがティファニーの砂時計だ。

ありきたりな砂時計とは違い、ガラス、砂、台座すべてが美しい。これほどまでに見事なものに出合ったことがない。シンプルなパーツの集合であるが、素材や色などすべてが完璧にだからこそ、手に入れる価値があるのだ。

いつもと違う60分はティファニーでしか味わえない究極の贅沢である。パートナーへの贈り物としてもいいだろう。ただ落ちるだけの砂を眺めているだけで心を豊かにしてくれるアイテムは疲れた現代社会の必需品かもしれない。

※ここで紹介したアイテムは私物です。
この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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