「フラッシュ」を生んだ、テンデンスは、代々ウォッチビジネスに携わったフィリッポジャルディエッロ氏と、ファッション業界で活躍していたガブリエル・ジェルミーニ氏が手を組み、2007年スイスで誕生したファッションウオッチブランドだ。「人生を豊かに」をテーマに、創設当初からイタリアデザインとスイスの時計技術を融合させた、遊び心とともに、存在感のあるコレクションをリリースし、2009年にはBASEL WORLDにも初登場。ナチュラルな色彩のグラデーションをあしらった「ディカラー」、ドイツの国会議事堂から着想した「キングドーム」などのコレクションが世界のセレブにも愛用され、ブランドとして成功を収めた。日本では表参道と銀座に旗艦店があり、華やかで大胆なスタイルから、“デートウォッチ”、“モテ時計”といったジャンルでも注目されている。

デートにつけてみたい7色に光る近未来的ウォッチ

テンデンス「フラッシュ マルチファンクション」

「マルチファンクション」タイプはブラック×ゴールドとホワイト×シルバーの2カラーバリエーションを展開。ブラック ¥49,000・ホワイト ¥47,000(テンデンスジャパン)
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テンデンス「フラッシュ スリーハンズ」

「スリーハンズ」タイプは、ダークグリーン×ゴールド、ブラック×ローズゴールド、ホワイト×シルバー、ネイビー×ローズゴールド、レッド×シルバーの5カラー。¥39,000(ダークグリーン、ブラック、ネイビー)¥37,000(ホワイト、レッド)。 ●ケース/ステンレススチール+ナイテックTR90 ●ストラップ/シリコン ●ガラス/ミネラルガラス ●ムーヴメント/クォーツ ●防水性/10気圧防水 ●ケースサイズ50mm(テンデンスジャパン)
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光る時計「フラッシュ」のファーストモデルは2014年にデビュー。独自のフォントを用いた3Dインデックスが浮かぶように配置された立体的な文字盤デザイン。そして、文字盤の裏にセットした4つのLEDライトによって、インデックス、文字盤、ケースサイドが発光するシステムが世界で絶賛された。日付、曜日表示が付いた「マルチファンクション」タイプと、シンプルなデザインがファッションに合わせやすい「スリーハンズ」タイプの2種類がリリース。ブランドが追求する独創性と存在感を併せ持つスタイルにより、テンデンスのアイコンとなるコレクションとなった。

新しくデザインされた「マルチファンクション」タイプのライティングシステムは、7色から1色をセレクトできるだけではなく、リューズのワンプッシュですべてのカラーがレインボーのように8秒間、光り輝くレインボーライト機能を追加。また、今までは1色しか光らなかった「スリーハンズ」タイプにも、7色セレクトと、レインボーライト機能が搭載された。

大人の遊び心を満たす機能とデザインのおもしろさは、機械式時計愛用者のカジュアルウォッチとしてもおすすめできる。

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この記事の執筆者
主にモノ雑誌を中心に’80年代から活動するライター。トレンド製品や斬新な着想から生まれたガジェット全般の執筆に取り組む一方で、腕時計やバッグ、シューズといった、男の逸品をテーマにした記事も手がけている。
WRITING :
安藤政弘
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