目先のトレンドを追いかけるだけが、大人のお洒落ではない。そんなことを私たちに教えてくれるのが、知的伊達男たちのファッションだ。

時代を超えたお洒落とは何か?

世紀の伊達男4人の洒脱っぷり!

左から:PHILIPPE NOIRET(フィリップ・ノワレ)首元から、胸ポケットから……究極のスカーフ・ダンディ!/SERGE GAINSBOURG(セルジュ・ゲンスブール)こだわりを貫いた姿勢に色気が漂う「ハズしの帝王」/YVES MONTAND(イヴ・モンタン)軽妙に、そして趣き深く……フランスの洒脱さが充満!/DUKE OF WINDSOR(ウィンザー公)英国スタイルを完成させた近現代最強のウェルドレッサー

ウィンザー公のグレースーツ、イヴ・モンタンのニットアウター、セルジュ・ゲンスブールのジーンズ……。彼らが身にまとったアイテムやその着こなしには、奇抜なものなどひとつもない。

極めてベーシックなワードローブに、己の個性やこだわりを反映したアイディアを加えることで、完璧なダンディスタイルへと昇華させたものばかりなのだ。そう、つまり私たち大人の男が求めるべき「時代を超越したお洒落」とは、彼らの装いのなかにこそ隠されている!

そこでここでは、伝説のファッションアイコンたちのコーディネートを徹底的に分析、現代によみがえらせた。その歴史的なスタイルは、解剖してみると意外やオーソドックス。今入手できるアイテムでその奥義を極めることも、決して難しいものではないのだ!

※2011年秋号取材時の情報です。

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名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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